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SKE須田亜香里、家族がコンサートを観に来て『Innocence』を歌うと気まずいと告白「ごめんなさい…」
2015.11.18 (Wed)
2015年11月16日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月 22:00-23:30)にて、SKE48・須田亜香里が、コンサートに家族が観に来ると、『Innocence』を歌うときに気まずさを感じると語っていた。
リスナーメール:AKBグループの皆さんの恋愛禁止はお馴染みですよね。恋愛禁止なのに、AKBの曲の中には、超過激な歌詞の歌があります。たとえば、『制服が邪魔をする』では、「制服を脱ぎ捨てて、不埒な遊びをしたいの」「何をされても良いの 大人の楽しみを知りたい」などというものです。
これは、恋愛以上の歌詞じゃないですか?『口移しのチョコレート』も過激です。キスをしてチョコレートを口移しするという歌詞ですが、これは恋愛というより、プレイでしょう。
SKEの曲で言うと、『Innocence』(手をつなぎながら)という歌です。「キスをしながら いちじくの皮を剥くように 優しくして 魔法の指で」と、どうです?この官能小説のような歌詞。恋愛禁止のメンバーが、どんな気持ちで歌ってるんでしょうか?須田さんに聞いてみてください。
田中卓志:どういうことで歌ってるの?それ。
有野晋哉:そこんところ読んで。
須田亜香里:詩をですか?…「抱きしめて 抱きしめて 震えているの この体 制服を脱がせる前に もう一度だけ好きと言って 少しずつキスをしながら いちじくの皮を剥くように 優しくして 魔法の指で」
有野晋哉:エコーかけるから、もう一回言って。
須田亜香里:ヤダぁ(笑)
田中卓志:これ、駅で売ってる小説だよ(笑)オッサンとかが買うのよ、新幹線に乗る前とかに。
有野晋哉:秋元先生が書いてるんやろ?
須田亜香里:これ、結構人気の曲ですよ。
濱口優:果物の歌?
有野晋哉:そんなわけないでしょ。…いちじくの皮、剥いたことある?凄いもん出てくんのよ。
須田亜香里:どんな感じですか?私、いちじく食わず嫌いなんですよ。
山根良顕:ぐじゅぐじゅよ。剥くのもぐじゅぐじゅになんのよ。
濱口優:食べて、大して美味くない。
田中卓志:アレを想像したら、ちょっと…これ、自分で歌っててどうなの?「これ、キツイなぁ」とか思わないの?
須田亜香里:でも、正直、家族が観に来てる時、この曲を歌うと、「ごめんなさい」って思います(笑)
田中卓志:だったら、ちょっとヤバイよね。感情が乗らないしさ。
須田亜香里:家族がいる時は、できるだけ無になるようにしてます。
濱口優:うん。
須田亜香里:「もう誰も見てない、私のことは」みたいな。
有野晋哉:ああ、そこはソロパートとかやないんや。みんなで歌うんや?
須田亜香里:この曲は、歌の上手い3人だけがメインで歌う曲だったりするんですけど。たまにイレギュラーで私が歌わせてもらうこともあるんですけど。全員、ソロパート、ソロパートで歌う曲で。
山根良顕:じゃあ、意味が分かってて歌ってるってことだよね?親に対して恥ずかしいってことは。
須田亜香里:そうなりますよね(笑)
田中卓志:恋愛はしないってことで止めてるのに、その先を詳しく知ってるって、辻褄が合わないじゃない。
須田亜香里:先を知ってるってわけじゃないですよ(笑)
濱口優:頭でっかちなわけよ。周りの情報だけで。話を聞いて、想像だけですよ。
須田亜香里:「この曲は、こういう意味かな」って。
濱口優:禁止されてる分…
田中卓志:俺は、禁止されてることに則った曲の方が良いと思う。「遠くから見てて~」みたいな曲が。
有野晋哉:どうした?どうした?(笑)
田中卓志:「遠くから見てて、去りました」とか。そういう曲の方が。
須田亜香里:あります、あります(笑)『ウィンブルドンに連れて行って』って曲は、それは毎朝、通学の電車で近くに立ってる日に焼けた肌をしてるテニスラケットを背負ってる男の子のことが好きっていう。
有野晋哉:ああ、そういう片思いの曲があるんや。
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手をつなぎながら | |
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リスナーメール:AKBグループの皆さんの恋愛禁止はお馴染みですよね。恋愛禁止なのに、AKBの曲の中には、超過激な歌詞の歌があります。たとえば、『制服が邪魔をする』では、「制服を脱ぎ捨てて、不埒な遊びをしたいの」「何をされても良いの 大人の楽しみを知りたい」などというものです。
これは、恋愛以上の歌詞じゃないですか?『口移しのチョコレート』も過激です。キスをしてチョコレートを口移しするという歌詞ですが、これは恋愛というより、プレイでしょう。
SKEの曲で言うと、『Innocence』(手をつなぎながら)という歌です。「キスをしながら いちじくの皮を剥くように 優しくして 魔法の指で」と、どうです?この官能小説のような歌詞。恋愛禁止のメンバーが、どんな気持ちで歌ってるんでしょうか?須田さんに聞いてみてください。
田中卓志:どういうことで歌ってるの?それ。
有野晋哉:そこんところ読んで。
須田亜香里:詩をですか?…「抱きしめて 抱きしめて 震えているの この体 制服を脱がせる前に もう一度だけ好きと言って 少しずつキスをしながら いちじくの皮を剥くように 優しくして 魔法の指で」
有野晋哉:エコーかけるから、もう一回言って。
須田亜香里:ヤダぁ(笑)
田中卓志:これ、駅で売ってる小説だよ(笑)オッサンとかが買うのよ、新幹線に乗る前とかに。
有野晋哉:秋元先生が書いてるんやろ?
須田亜香里:これ、結構人気の曲ですよ。
濱口優:果物の歌?
有野晋哉:そんなわけないでしょ。…いちじくの皮、剥いたことある?凄いもん出てくんのよ。
須田亜香里:どんな感じですか?私、いちじく食わず嫌いなんですよ。
山根良顕:ぐじゅぐじゅよ。剥くのもぐじゅぐじゅになんのよ。
濱口優:食べて、大して美味くない。
田中卓志:アレを想像したら、ちょっと…これ、自分で歌っててどうなの?「これ、キツイなぁ」とか思わないの?
須田亜香里:でも、正直、家族が観に来てる時、この曲を歌うと、「ごめんなさい」って思います(笑)
田中卓志:だったら、ちょっとヤバイよね。感情が乗らないしさ。
須田亜香里:家族がいる時は、できるだけ無になるようにしてます。
濱口優:うん。
須田亜香里:「もう誰も見てない、私のことは」みたいな。
有野晋哉:ああ、そこはソロパートとかやないんや。みんなで歌うんや?
須田亜香里:この曲は、歌の上手い3人だけがメインで歌う曲だったりするんですけど。たまにイレギュラーで私が歌わせてもらうこともあるんですけど。全員、ソロパート、ソロパートで歌う曲で。
山根良顕:じゃあ、意味が分かってて歌ってるってことだよね?親に対して恥ずかしいってことは。
須田亜香里:そうなりますよね(笑)
田中卓志:恋愛はしないってことで止めてるのに、その先を詳しく知ってるって、辻褄が合わないじゃない。
須田亜香里:先を知ってるってわけじゃないですよ(笑)
濱口優:頭でっかちなわけよ。周りの情報だけで。話を聞いて、想像だけですよ。
須田亜香里:「この曲は、こういう意味かな」って。
濱口優:禁止されてる分…
田中卓志:俺は、禁止されてることに則った曲の方が良いと思う。「遠くから見てて~」みたいな曲が。
有野晋哉:どうした?どうした?(笑)
田中卓志:「遠くから見てて、去りました」とか。そういう曲の方が。
須田亜香里:あります、あります(笑)『ウィンブルドンに連れて行って』って曲は、それは毎朝、通学の電車で近くに立ってる日に焼けた肌をしてるテニスラケットを背負ってる男の子のことが好きっていう。
有野晋哉:ああ、そういう片思いの曲があるんや。
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