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有吉弘行、新宿カウボーイかねきよが後輩芸人に暴行したと暴露「どちらが飲み会を盛り上げていたかで口論に」
2015.11.09 (Mon)
2015年11月8日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人の有吉弘行が、新宿カウボーイ・かねきよ勝則が後輩芸人であるヴィンテージ・しゅんの側頭部を、口論の末に平手打ちしたという事件について、密告情報をもとに暴露していた。
有吉弘行:リスナーの皆さんにも馴染みの深い、いわゆるアシスタント陣。それが、本当に大きい暴行事件を起こしてしまいまして。
タイムマシーン3号・関太:何だろう…
有吉弘行:今日、ちょっと捜査のメスを入れて行きます。密告屋にも、電話を繋ごうと(笑)
デンジャラス・ノッチ:いらっしゃるんですね。
関太:出てくれるんですね、そういう仕事の人が。
有吉弘行:ちょっと、お名前を伏せてね。
関太:はい。
有吉弘行:ははは(笑)
ノッチ:いらっしゃるんですね。
関太:そうですね。秘密裏に動いている人でしょうから、内々で事を済ませましょう。
有吉弘行:せっかく、お2人に(アシスタント総)選挙期間中で、アピールで来ていただいてんですけど。そういう事件が起きてしまって(笑)
関太:タイミングが悪かったと思います、はい。
有吉弘行:ははは(笑)
有吉弘行:…密告屋は、通称「ヘビ」と呼ばれていますけど。
関太:ヘビ?何てしつこそうな(笑)
有吉弘行:ははは(笑)
有吉弘行:ヘビに電話がつながっておりますからね。ちょっと事情を聞きたいと思います。もしもし?
ヘビ(マシンガンズ・西堀亮):もしもし。
有吉弘行:すみません、お忙しいところを(笑)
ヘビ:いえいえ、いつもお世話になっています。
有吉弘行:何か、とある芸人さんが暴行事件を起こしたという噂を聞きまして。
ヘビ:いやぁ、僕もまだちょっと信じられないような大きい事件で。
有吉弘行:これはどういった状況で起こった事件なんでしょうか?ちょっと説明をしていただけると…
ヘビ:はい、状況的には、飲んでいる時期から始まっているんですよ。そこで思いがヒートアップして、その事件に至る事件なんですが。
有吉弘行:はい。お笑いの仕事で悩んだりしていたわけですね、そしてぶつかり合ったんですね?
ヘビ:そうですね。お互いちょっと仕事がうまく行っていない同士の揉め事なので。
有吉弘行:はい(笑)
ヘビ:お互いにストレスが沸点まできていたわけですよね。
有吉弘行:はい、はい(笑)
ヘビ:そこで、やっぱり一気に…あとちょっとの段階だったんですけど、爆発したわけですよね。
有吉弘行:それで、タクシーの車内で揉め事があったんですか?
ヘビ:そうですね。タクシー、場所的には大宮から新宿の間まで、ずっとタクシーの車内で激しい口論が行われましたね。
ノッチ:ははは(笑)長いね(笑)
有吉弘行:それで、その現場にヘビもいたわけですよね?
ヘビ:見えないように、ヘビも隠れていたんですよ。
関太:ははは(笑)
ヘビ:やっぱり、誰が一番の被害者って、運転手さんですよね。
有吉弘行:そうですよね。
ヘビ:はい、大変でしたね。
有吉弘行:結構、大きな声で怒鳴り合っていたんでしょ?
ヘビ:叫び声に近いくらいのテンションでしたね。
有吉弘行:タクシーの車内で?
ヘビ:タクシーの車内で。
有吉弘行:それで結局、そのタクシーの車内で暴行事件が発生したんですか?
ヘビ:いえ、その後もあるんですよね。タクシーを降りて、そのまま2人とも収まりがつかないので、あるチェーン店の居酒屋に入ったわけですよ。そこで暴行事件が起きたんですよね。
ノッチ:ええっ!?
有吉弘行:それは、どちらかが被害者ということですか?
ヘビ:どちらも最初は、加害者的だったんですけども、1人の大男が、もう1人をバチンと殴ったというか、引っ叩いたというか。
有吉弘行:暴行ですね。
ヘビ:完全な暴行ですね。
関太:うわぁ(笑)
有吉弘行:なるほど、なるほど。
ヘビ:はいはい。
有吉弘行:それで結局、警察のお世話とかになっているわけじゃないですね?闇の仕置き人が動いているということですから。
ヘビ:そうですね。その場で、なんとか示談という形になっていましたね。
有吉弘行:はい、はい。本当に暴行したわけですね?しっかり。
ヘビ:はい、ヘビが目の前で見ました。
関太:ははは(笑)
有吉弘行:なるほど。ちょっとやっぱり恐怖感はありましたか?
ヘビ:いやぁ、凄かったですね。お笑い同士で殴り合っているのを、初めて見たので(笑)
関太:ははは(笑)
ヘビ:やっぱりビビリますね。
有吉弘行:最終的には、殴り合いなんですか?
ヘビ:いや、大きいほうが殴った後に、殴られたほうは睨み返していましたね。
有吉弘行:そこは先輩関係、上下関係はどうなっているんですか?
ヘビ:大きいほうが先輩で、殴られたほうが後輩なんですよ。
有吉弘行:じゃあもう完全に、かわいがりみたいなところもありますね。
ヘビ:かわいがり(笑)そうですね、かわいがりです。
有吉弘行:でも暴行ですね、これは。愛のムチというよりは、暴行と言っても良いですね。
ヘビ:完全なこれは事件ですね。
有吉弘行:ははは(笑)それ、もう聞かせてもらって良いですか?闇の仕置き人達が、動かないといけないので。
ヘビ:これ、名前を出して良いんですか?
有吉弘行:ここにもね、関弁護士さんがメモとっていらっしゃってますし(笑)
ヘビ:ビッグネームなので、あまり公表は…このラジオの中だけという約束で良いですか?
有吉弘行:ヒントは、大男というのが出ていましたけど。その暴行事件の加害者、お名前良いですか?
ヘビ:はい、新宿カウボーイ・かねきよ(勝則)です。
有吉弘行:ははは(笑)
ノッチ:大男だ、たしかに(笑)
有吉弘行:はっはっはっ(笑)本当ですか?それ。
ヘビ:これは完全に裏が取れているというか、目の前にいたので(笑)
有吉弘行:はっはっはっ(笑)仕事が上手くいかないから、かねきよさんが「ああじゃないか、こうじゃないか」って話だろ?
ヘビ:そうなんです。凄かったんですよ。
有吉弘行:もう1人誰?
ヘビ:もう一人は、ヴィンテージのしゅんです。
有吉弘行:ヴィンテージのしゅんという…ちょっとあまり僕、存じ上げないですけど。
ヘビ:なかなかです…これ、発端から話して良いんですか?
有吉弘行:ええ、もちろん。
ヘビ:まず大宮で飲んでいたんですよね。大宮で、土田さんとかと飲んでいたんですよ。
有吉弘行:はい。
ヘビ:そこで楽しくやっていて、居酒屋2軒くらい行って。ちょっとカラオケなんかできる店で最後に行ったんですよ。そしたら、その店の会計の時点で、まず怒号が聞えたんですよ。
ノッチ:もう?
有吉弘行:どういう感じの?(笑)
関太:楽しく飲んでたのに(笑)
有吉弘行:なるべく、再現してもらって良いですか?
ヘビ:ええっと…ちょっと待って下さい。手元に資料があるので。
ノッチ:資料(笑)仕事ができる人だ(笑)
ヘビ:メモったんですよね。
有吉弘行:メモったんですね(笑)
ヘビ:その時、メモってたんですよ。まず、しゅんがですね、会計の時点でちょっとふざけたテンションで、かねきよに「反省会でもしましょうか?」って言ったんですよ。
有吉弘行:はい。
ヘビ:そしたら、かよきよがこう答えたんですよ「何を反省することがあるんだぁっ!」って。
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
ヘビ:もう、この時点で凄い怒号ですよね。
有吉弘行:あのかねきよさんが(笑)
ノッチ:珍しい。
ヘビ:そしたらですね、その被害者のしゅんのほうも気が荒いので。カラオケができる店のエレベーター前で、睨み返したわけですよ。
有吉弘行:ああ、先輩をね。
ヘビ:たまたまそれを、土田さんが目撃していなくて。土田さんが先に帰ったわけですよ。それで、しばらく睨み合いが続いて、タクシーを呼んでくれたので、タクシーに乗ってから、その会話が始まったんですよ。
有吉弘行:ああ、なるほど。やっぱりまだ、土田社長がいる間は、ちょっとみんなもマズイぞということで。
ヘビ:そうです。タニマチが帰った後で。
有吉弘行:ははは(笑)土田社長が帰った後に(笑)
ヘビ:それで、車内でも「お前、何で俺に反省会なんかしろって言うんだ?俺、何も反省することねぇぞ」と。要は、「土田さんが飲んでいる時も、一番はしゃいで盛り上げたのは俺だぞ」と。それでしゅんは、「いいや、俺だ」と。
有吉弘行:「土田さんの太鼓を持っていたのは、俺だ、俺だ」っていう(笑)
ヘビ:そうですね(笑)はい、太鼓の取り合いです。
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
関太:そういうこと?
有吉弘行:惨めだな(笑)
ノッチ:見えてきたぞ。
ヘビ:ヘビ情報ですけど、2人とも、太鼓を叩くのが下手なんですよ。
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
ヘビ:2人ともに怒りたかったですけど、僕はそこは、黙っていたんですね。
有吉弘行:ヘビは、影の存在ですから。
ヘビ:それで、居酒屋に入ったじゃないですか。新宿に来て。
有吉弘行:うん。
ヘビ:そしたら、今度始まったのが、しゅんがあまりにもかねきよに言われ過ぎるんで、「もういい加減、良いですよ。こんな言われるの、おかしいですよ。お笑いとしておかしいですよ。お笑い、辞めたら良いじゃないですか」ってかねきよに言ったわけですよ。
有吉弘行:うん。
ヘビ:そしたら、かねきよが「辞めるやと?いい加減にせぇよ、コラ」と。ちょっと関西弁になりまして。
有吉弘行:えっ!?北海道の方ですよね?
関太:ははは(笑)
ヘビ:はい、北海道は旭川出身です。
ノッチ:はっはっはっ(笑)
関太:(ろくでなしBLUES)前田太尊ですよ(笑)怒ったら関西弁(笑)
ヘビ:そこで、「ワシは、お笑い今までやってきた中で…」と。
有吉弘行:ワシは!?(笑)
関太:情報が、入ってこないです(笑)
有吉弘行:はっはっはっ(笑)ちょっと面白くて、話が入ってこない(笑)
ヘビ:「ワシは、お笑いこんだけ長ぉやってるけども…」と。
有吉弘行:「長ぉ」(笑)
ヘビ:聞いていますか?
有吉弘行:はい(笑)
ヘビ:「ワシは、こんだけ長ぉやってるけども、『辞めろ』だけは言ったことはあらへんねん。『辞めろ』だけはワシ、避けてきたんや。それをなんでお前が『辞めろ』言うねん!」って、バシーンとここで暴行ですよね。
有吉弘行:ここで暴行?
ヘビ:ここで暴行なんですよ。
有吉弘行:どこを?
ヘビ:側頭部ですね。
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
ヘビ:でも、手がデカイので、なかなかの衝撃でしたよ。
有吉弘行:そうですよね。それで、また殴られた方が、睨み返すと。
ヘビ:また睨み返して。でも、ちょっとビックリしてましたね、叩かれて。
有吉弘行:それは凄い衝撃でしょうからね。
ヘビ:はい。そこで僕は「やめろ」と。「お前ら2人、誰もカネ出してねぇのに、なんでお前らケンカすることあるんだ」と。
有吉弘行:なるほど。じゃあ、暴行は確実ですね。ちょっと、お時間がアレなので…すみません、お忙しいところ。
ヘビ:また新しい情報が入ったら、密告させていただきます。
有吉弘行:いやぁ、衝撃的でしたね。
関太:いやぁ…
有吉弘行:北海道旭川出身のかねきよが、関西弁になるってところだね。本当にろくでなしBLUESの前田太尊のような(笑)
関太:ホントそうですね(笑)カッコイイなぁ(笑)
有吉弘行:こういうことがあったんですよ。相当イラついて。原因が寂しいじゃない(笑)太鼓…「俺の方が飲み会盛り上げていた」「いや、俺だ」って(笑)ヒドイ(笑)
関太:バチの取り合い(笑)
有吉弘行:どっちが面白いんだって(笑)あの仕事がどうだとか、漫才がこうだじゃなくて(笑)
関太:もっと熱い感じのものかと(笑)
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タイムマシーン3号・関太:何だろう…
有吉弘行:今日、ちょっと捜査のメスを入れて行きます。密告屋にも、電話を繋ごうと(笑)
デンジャラス・ノッチ:いらっしゃるんですね。
関太:出てくれるんですね、そういう仕事の人が。
有吉弘行:ちょっと、お名前を伏せてね。
関太:はい。
有吉弘行:ははは(笑)
ノッチ:いらっしゃるんですね。
関太:そうですね。秘密裏に動いている人でしょうから、内々で事を済ませましょう。
有吉弘行:せっかく、お2人に(アシスタント総)選挙期間中で、アピールで来ていただいてんですけど。そういう事件が起きてしまって(笑)
関太:タイミングが悪かったと思います、はい。
有吉弘行:ははは(笑)
有吉弘行:…密告屋は、通称「ヘビ」と呼ばれていますけど。
関太:ヘビ?何てしつこそうな(笑)
有吉弘行:ははは(笑)
有吉弘行:ヘビに電話がつながっておりますからね。ちょっと事情を聞きたいと思います。もしもし?
ヘビ(マシンガンズ・西堀亮):もしもし。
有吉弘行:すみません、お忙しいところを(笑)
ヘビ:いえいえ、いつもお世話になっています。
有吉弘行:何か、とある芸人さんが暴行事件を起こしたという噂を聞きまして。
ヘビ:いやぁ、僕もまだちょっと信じられないような大きい事件で。
有吉弘行:これはどういった状況で起こった事件なんでしょうか?ちょっと説明をしていただけると…
ヘビ:はい、状況的には、飲んでいる時期から始まっているんですよ。そこで思いがヒートアップして、その事件に至る事件なんですが。
有吉弘行:はい。お笑いの仕事で悩んだりしていたわけですね、そしてぶつかり合ったんですね?
ヘビ:そうですね。お互いちょっと仕事がうまく行っていない同士の揉め事なので。
有吉弘行:はい(笑)
ヘビ:お互いにストレスが沸点まできていたわけですよね。
有吉弘行:はい、はい(笑)
ヘビ:そこで、やっぱり一気に…あとちょっとの段階だったんですけど、爆発したわけですよね。
有吉弘行:それで、タクシーの車内で揉め事があったんですか?
ヘビ:そうですね。タクシー、場所的には大宮から新宿の間まで、ずっとタクシーの車内で激しい口論が行われましたね。
ノッチ:ははは(笑)長いね(笑)
有吉弘行:それで、その現場にヘビもいたわけですよね?
ヘビ:見えないように、ヘビも隠れていたんですよ。
関太:ははは(笑)
ヘビ:やっぱり、誰が一番の被害者って、運転手さんですよね。
有吉弘行:そうですよね。
ヘビ:はい、大変でしたね。
有吉弘行:結構、大きな声で怒鳴り合っていたんでしょ?
ヘビ:叫び声に近いくらいのテンションでしたね。
有吉弘行:タクシーの車内で?
ヘビ:タクシーの車内で。
有吉弘行:それで結局、そのタクシーの車内で暴行事件が発生したんですか?
ヘビ:いえ、その後もあるんですよね。タクシーを降りて、そのまま2人とも収まりがつかないので、あるチェーン店の居酒屋に入ったわけですよ。そこで暴行事件が起きたんですよね。
ノッチ:ええっ!?
有吉弘行:それは、どちらかが被害者ということですか?
ヘビ:どちらも最初は、加害者的だったんですけども、1人の大男が、もう1人をバチンと殴ったというか、引っ叩いたというか。
有吉弘行:暴行ですね。
ヘビ:完全な暴行ですね。
関太:うわぁ(笑)
有吉弘行:なるほど、なるほど。
ヘビ:はいはい。
有吉弘行:それで結局、警察のお世話とかになっているわけじゃないですね?闇の仕置き人が動いているということですから。
ヘビ:そうですね。その場で、なんとか示談という形になっていましたね。
有吉弘行:はい、はい。本当に暴行したわけですね?しっかり。
ヘビ:はい、ヘビが目の前で見ました。
関太:ははは(笑)
有吉弘行:なるほど。ちょっとやっぱり恐怖感はありましたか?
ヘビ:いやぁ、凄かったですね。お笑い同士で殴り合っているのを、初めて見たので(笑)
関太:ははは(笑)
ヘビ:やっぱりビビリますね。
有吉弘行:最終的には、殴り合いなんですか?
ヘビ:いや、大きいほうが殴った後に、殴られたほうは睨み返していましたね。
有吉弘行:そこは先輩関係、上下関係はどうなっているんですか?
ヘビ:大きいほうが先輩で、殴られたほうが後輩なんですよ。
有吉弘行:じゃあもう完全に、かわいがりみたいなところもありますね。
ヘビ:かわいがり(笑)そうですね、かわいがりです。
有吉弘行:でも暴行ですね、これは。愛のムチというよりは、暴行と言っても良いですね。
ヘビ:完全なこれは事件ですね。
有吉弘行:ははは(笑)それ、もう聞かせてもらって良いですか?闇の仕置き人達が、動かないといけないので。
ヘビ:これ、名前を出して良いんですか?
有吉弘行:ここにもね、関弁護士さんがメモとっていらっしゃってますし(笑)
ヘビ:ビッグネームなので、あまり公表は…このラジオの中だけという約束で良いですか?
有吉弘行:ヒントは、大男というのが出ていましたけど。その暴行事件の加害者、お名前良いですか?
ヘビ:はい、新宿カウボーイ・かねきよ(勝則)です。
有吉弘行:ははは(笑)
ノッチ:大男だ、たしかに(笑)
有吉弘行:はっはっはっ(笑)本当ですか?それ。
ヘビ:これは完全に裏が取れているというか、目の前にいたので(笑)
有吉弘行:はっはっはっ(笑)仕事が上手くいかないから、かねきよさんが「ああじゃないか、こうじゃないか」って話だろ?
ヘビ:そうなんです。凄かったんですよ。
有吉弘行:もう1人誰?
ヘビ:もう一人は、ヴィンテージのしゅんです。
有吉弘行:ヴィンテージのしゅんという…ちょっとあまり僕、存じ上げないですけど。
ヘビ:なかなかです…これ、発端から話して良いんですか?
有吉弘行:ええ、もちろん。
ヘビ:まず大宮で飲んでいたんですよね。大宮で、土田さんとかと飲んでいたんですよ。
有吉弘行:はい。
ヘビ:そこで楽しくやっていて、居酒屋2軒くらい行って。ちょっとカラオケなんかできる店で最後に行ったんですよ。そしたら、その店の会計の時点で、まず怒号が聞えたんですよ。
ノッチ:もう?
有吉弘行:どういう感じの?(笑)
関太:楽しく飲んでたのに(笑)
有吉弘行:なるべく、再現してもらって良いですか?
ヘビ:ええっと…ちょっと待って下さい。手元に資料があるので。
ノッチ:資料(笑)仕事ができる人だ(笑)
ヘビ:メモったんですよね。
有吉弘行:メモったんですね(笑)
ヘビ:その時、メモってたんですよ。まず、しゅんがですね、会計の時点でちょっとふざけたテンションで、かねきよに「反省会でもしましょうか?」って言ったんですよ。
有吉弘行:はい。
ヘビ:そしたら、かよきよがこう答えたんですよ「何を反省することがあるんだぁっ!」って。
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
ヘビ:もう、この時点で凄い怒号ですよね。
有吉弘行:あのかねきよさんが(笑)
ノッチ:珍しい。
ヘビ:そしたらですね、その被害者のしゅんのほうも気が荒いので。カラオケができる店のエレベーター前で、睨み返したわけですよ。
有吉弘行:ああ、先輩をね。
ヘビ:たまたまそれを、土田さんが目撃していなくて。土田さんが先に帰ったわけですよ。それで、しばらく睨み合いが続いて、タクシーを呼んでくれたので、タクシーに乗ってから、その会話が始まったんですよ。
有吉弘行:ああ、なるほど。やっぱりまだ、土田社長がいる間は、ちょっとみんなもマズイぞということで。
ヘビ:そうです。タニマチが帰った後で。
有吉弘行:ははは(笑)土田社長が帰った後に(笑)
ヘビ:それで、車内でも「お前、何で俺に反省会なんかしろって言うんだ?俺、何も反省することねぇぞ」と。要は、「土田さんが飲んでいる時も、一番はしゃいで盛り上げたのは俺だぞ」と。それでしゅんは、「いいや、俺だ」と。
有吉弘行:「土田さんの太鼓を持っていたのは、俺だ、俺だ」っていう(笑)
ヘビ:そうですね(笑)はい、太鼓の取り合いです。
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
関太:そういうこと?
有吉弘行:惨めだな(笑)
ノッチ:見えてきたぞ。
ヘビ:ヘビ情報ですけど、2人とも、太鼓を叩くのが下手なんですよ。
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
ヘビ:2人ともに怒りたかったですけど、僕はそこは、黙っていたんですね。
有吉弘行:ヘビは、影の存在ですから。
ヘビ:それで、居酒屋に入ったじゃないですか。新宿に来て。
有吉弘行:うん。
ヘビ:そしたら、今度始まったのが、しゅんがあまりにもかねきよに言われ過ぎるんで、「もういい加減、良いですよ。こんな言われるの、おかしいですよ。お笑いとしておかしいですよ。お笑い、辞めたら良いじゃないですか」ってかねきよに言ったわけですよ。
有吉弘行:うん。
ヘビ:そしたら、かねきよが「辞めるやと?いい加減にせぇよ、コラ」と。ちょっと関西弁になりまして。
有吉弘行:えっ!?北海道の方ですよね?
関太:ははは(笑)
ヘビ:はい、北海道は旭川出身です。
ノッチ:はっはっはっ(笑)
関太:(ろくでなしBLUES)前田太尊ですよ(笑)怒ったら関西弁(笑)
ヘビ:そこで、「ワシは、お笑い今までやってきた中で…」と。
有吉弘行:ワシは!?(笑)
関太:情報が、入ってこないです(笑)
有吉弘行:はっはっはっ(笑)ちょっと面白くて、話が入ってこない(笑)
ヘビ:「ワシは、お笑いこんだけ長ぉやってるけども…」と。
有吉弘行:「長ぉ」(笑)
ヘビ:聞いていますか?
有吉弘行:はい(笑)
ヘビ:「ワシは、こんだけ長ぉやってるけども、『辞めろ』だけは言ったことはあらへんねん。『辞めろ』だけはワシ、避けてきたんや。それをなんでお前が『辞めろ』言うねん!」って、バシーンとここで暴行ですよね。
有吉弘行:ここで暴行?
ヘビ:ここで暴行なんですよ。
有吉弘行:どこを?
ヘビ:側頭部ですね。
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
ヘビ:でも、手がデカイので、なかなかの衝撃でしたよ。
有吉弘行:そうですよね。それで、また殴られた方が、睨み返すと。
ヘビ:また睨み返して。でも、ちょっとビックリしてましたね、叩かれて。
有吉弘行:それは凄い衝撃でしょうからね。
ヘビ:はい。そこで僕は「やめろ」と。「お前ら2人、誰もカネ出してねぇのに、なんでお前らケンカすることあるんだ」と。
有吉弘行:なるほど。じゃあ、暴行は確実ですね。ちょっと、お時間がアレなので…すみません、お忙しいところ。
ヘビ:また新しい情報が入ったら、密告させていただきます。
有吉弘行:いやぁ、衝撃的でしたね。
関太:いやぁ…
有吉弘行:北海道旭川出身のかねきよが、関西弁になるってところだね。本当にろくでなしBLUESの前田太尊のような(笑)
関太:ホントそうですね(笑)カッコイイなぁ(笑)
有吉弘行:こういうことがあったんですよ。相当イラついて。原因が寂しいじゃない(笑)太鼓…「俺の方が飲み会盛り上げていた」「いや、俺だ」って(笑)ヒドイ(笑)
関太:バチの取り合い(笑)
有吉弘行:どっちが面白いんだって(笑)あの仕事がどうだとか、漫才がこうだじゃなくて(笑)
関太:もっと熱い感じのものかと(笑)
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