爆笑問題の恐ろしく忙しいライフスタイル
2010.03.24 (Wed)

「収録が終わったのが深夜3時くらいですよね。それで、次の日にCMの撮影が入っていて、7時出発くらいだったんです。家に着いたのが4時くらいで、そこから寝るっていっても、(出発の)1時間前くらいに僕は起きるので、2時間くらいしか眠れないんですよね」
「でも、太田さんはどんなことがあっても、(出発の)2時間前に起きるので、1時間くらいしか眠れないんですよね。でも、普通はそんな時くらいできるだけ長く寝たいって思うはずなのに、起きるじゃないですか。それで太田さんは『疲れていない』って言うんですよね。それが凄いなって思って」と話していた。
さらに、以下のようなことを田中は語っていた。
「マネージャーに『光は寝たのか?』って訊いたら、『寝ていた声の感じだったので、多分、寝たんじゃないかと思います』って言ってたんだよね。でも、マネージャーは太田さんを起こす必要があるので、5時に電話をしなければならないじゃないですか」
「だから、『お前は眠れなかっただろ?』って訊いたら、『いや、太田さんに電話を掛けた後で寝ました』って言うんですよ。逆転しているじゃないですか。なんか、いつもそうやって寝ているんだってね。それから2時間くらい眠るみたいね」
「太田さんは起きた後、風呂に入って腹筋、腕立てをするんだよね。でも、例外があるじゃないですか。『今日は睡眠時間足りないから』『朝まで原稿を書いていたから』とか、2時間前に起きなくてもいいじゃないかって思うんですけどね。(腹筋、腕立てを)夜にやってもいいんじゃないかって思うんですけどね」と田中は話していた。
太田は「でも、こういう(芸人の)生活をしていると、いつが"夜"って言うのが難しいんだよね。眠る前ってすると、なんか"ここだ!"って感じがないんです。なんか、アバウトな感じがして。だから、起きたら必ずするようにしているんですよ」と話していた。
田中が「太田さんは、学生時代、寝起きが本当に悪かったじゃないですか。俺が起こしていたくらいですから。遅刻は常習的にしていたし、遅刻しなかったことがないくらいでしたよね。それがここ数年、2時間前に起きられるようになったわけじゃないですか」というと、太田は「年齢かとも思うんだけど、パッと目が醒めて、布団から出ずにいると、眠れるんだけど、その後に布団から出ると目が醒めるんだよね。原稿のことが気になるし」と話していた。
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