ハライチ澤部、M-1予選でアドリブを入れてあわやタイムオーバーで岩井が激怒「俺のネタを台無しに」
2015.10.18 (Sun)
2015年10月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『デブッタンテ』(毎週土 27:00-28:00)にて、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が、M-1予選の2回戦目で、冒頭につかみとしてアドリブを入れたところ、あわやタイムオーバーの事態となり、相方・岩井が怒りをぶちまけていた。
![8号線八差路(ハチハチ) [DVD]](https://ecx.images-amazon.com/images/I/411Upq67%2B5L._SL200_.jpg)
澤部佑:我々も行ってきましたもんね、M-1の2回戦。一応、合格で3回戦進出を決めましたね。
岩井勇気:まあね。お前が、頭で余計なことを言ったからタイムオーバーしたんだよね。
澤部佑:ははは(笑)ごめんよ。久しぶりだったから、ちょっとテンション上がっちゃって。
岩井勇気:関係ないことを頭で言って。その分押して、タイムオーバーで強制終了っていうことになっちゃいましたけどね。
澤部佑:そう。あと10秒くらいかな。
岩井勇気:あと、一言、二言くらいだよね。
澤部佑:10秒くらいあればいける、みたいな。
岩井勇気:うん。
澤部佑:でもまあ、一応通過はしたんね。減点はされるみたいですけど、ボカンとなったら。
岩井勇気:それはそうですよ。
澤部佑:知らないだろうな、多分。M-1でタイムオーバーになったらどうなるか、普通の人は知らないよね。
岩井勇気:普通の人は知らないし、ほとんどの芸人はならない。
澤部佑:ならないし。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「ボカン!」って真っ赤になるの。
岩井勇気:そう。
澤部佑:舞台が(笑)
岩井勇気:赤の照明だけになるんだよね。
澤部佑:そう。「バン!」と。死んだみたいな。もう、血の海だよ。
岩井勇気:「炎のチャレンジャー失敗」みたいな。
澤部佑:本当、それと同じ音だよね。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「ボカン!」みたいな。「バン!ダダン!」みたいな。
岩井勇気:そう。イライラ棒、くっついちゃったみたいな。
澤部佑:「ダダーン」「あっ…どうも、ありがとうございました」って(笑)
岩井勇気:本当にダサイよ、あれ。
澤部佑:本当に、よく通過できましたよ。
岩井勇気:本当だよ、よく通過できたよ。
澤部佑:逆に、落ちた方に申し訳ないけれども。
岩井勇気:もう、勘弁してよ。
澤部佑:尺守って?
岩井勇気:そうだよ。
澤部佑:いやいや、それはもう…もちろんウケたじゃない?
岩井勇気:俺が作ったネタを、尺も合わせてピッタリやったのに、テメェが関係ないことを頭に入れて。ネタ作っていないヤツが。
澤部佑:違う、違うんだよ(笑)
岩井勇気:100%、俺が作っていて。
澤部佑:ちょっと待ってくれよ。違うんだよ。
岩井勇気:0%のヤツが、頭に訳のわからないことを乗っけて、時間オーバーしちゃうという。
澤部佑:いやいや、違うんだよ。俺が、「2009・2010ファイナリストが出て来ましたよ」みたいなことを言って。Aグループで、朝早くてお客さんもまだ起きていない感じがしたから、何か一発かまして、パッと明るくしようと思って言ったの。そしたら、ちょうどその分オーバーね(笑)
岩井勇気:だから、出る前に言っておけば、その分ちょっと削る部分もあるのに。
澤部佑:練習で測った時、3分5秒くらいだったじゃん。それでまず、ちょっとオーバーしているじゃん。3分10秒くらいで、警報が鳴るみたいな。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「あとちょっとで、アウトですよ」と。その警報が、全く聞えなかった。
岩井勇気:聞えなかったね。
澤部佑:お前も聞えなかったろ?ミスだね、M-1運営サイドの。
岩井勇気:いや、だから違う違う。そんなこと言及しているんじゃないんですよ。要らないことを、頭にお前が付けたことによって、100%書いている俺のネタを…
澤部佑:ちょっと待ってくれ(笑)
岩井勇気:台無しにするという事態になろうとして。
澤部佑:ちょっと待って(笑)でも、最初のウケたよね?盛り上がったじゃん、「ワッ」と。
岩井勇気:盛り上がっただけよ、あんなの。
澤部佑:ちょっと和らいだよね(笑)
岩井勇気:ああいうのも嫌なんだよね。「2009・2010ファイナリスト」みたいのも、「我々、成功者です」みたいので、拍手ちょっとさせようとしている感じ。
澤部佑:それで、「5位と7位でしたけどね」というので、ちょっと笑いがくるみたいなヤツだったじゃん。
岩井勇気:それも、最初は付けない感じだったけどね。俺が言ったから、みたいな。
澤部佑:ははは(笑)ごめんよ。…謝ったじゃん、終わった後もすぐ。終った後、すぐカメラが来て。スタッフさんのインタビューみたいのがあるんだけど、ちょっと2人ともピリピリした状態でした(笑)
岩井勇気:そうよ、本当に。
澤部佑:良くなかったな。
岩井勇気:100% 片方がネタ作っているグループで、作っていない方がネタを忘れるとか、許されざることだな、と俺は(笑)
澤部佑:ははは(笑)そうだね。
岩井勇気:俺は別に良いけど…普通に見て、客観的に見て、クソ野郎だなと(笑)
澤部佑:ははは(笑)ごめんよ、それはもう申し訳ない。だから、3回戦から気を付けるよ。
岩井勇気:俺は良いけどね。
澤部佑:「俺は良いけどね」じゃないよ(笑)お前が良くないんだろ。…すみません、ちょっとヒートアップしちゃいましたけど。
岩井勇気:ははは(笑)
【関連記事】
ハライチ澤部、小島瑠璃子から相方・岩井のクレームを受ける「岩井さんって、頭がおかしいんですかね?」
ハライチ澤部、相方・岩井がお笑い芸人になった理由に解散を考える「笑わせたら、そいつの上に立った感じがする」
ハライチ澤部、相方・岩井にラジオ番組中に突然の告白「岩井のこと好きだよ」
ハライチ澤部、出川哲朗がリアクション芸の教育係となっていると語る「ローションの上手な落とし方」
![8号線八差路(ハチハチ) [DVD]](https://ecx.images-amazon.com/images/I/411Upq67%2B5L._SL200_.jpg)
澤部佑:我々も行ってきましたもんね、M-1の2回戦。一応、合格で3回戦進出を決めましたね。
岩井勇気:まあね。お前が、頭で余計なことを言ったからタイムオーバーしたんだよね。
澤部佑:ははは(笑)ごめんよ。久しぶりだったから、ちょっとテンション上がっちゃって。
岩井勇気:関係ないことを頭で言って。その分押して、タイムオーバーで強制終了っていうことになっちゃいましたけどね。
澤部佑:そう。あと10秒くらいかな。
岩井勇気:あと、一言、二言くらいだよね。
澤部佑:10秒くらいあればいける、みたいな。
岩井勇気:うん。
澤部佑:でもまあ、一応通過はしたんね。減点はされるみたいですけど、ボカンとなったら。
岩井勇気:それはそうですよ。
澤部佑:知らないだろうな、多分。M-1でタイムオーバーになったらどうなるか、普通の人は知らないよね。
岩井勇気:普通の人は知らないし、ほとんどの芸人はならない。
澤部佑:ならないし。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「ボカン!」って真っ赤になるの。
岩井勇気:そう。
澤部佑:舞台が(笑)
岩井勇気:赤の照明だけになるんだよね。
澤部佑:そう。「バン!」と。死んだみたいな。もう、血の海だよ。
岩井勇気:「炎のチャレンジャー失敗」みたいな。
澤部佑:本当、それと同じ音だよね。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「ボカン!」みたいな。「バン!ダダン!」みたいな。
岩井勇気:そう。イライラ棒、くっついちゃったみたいな。
澤部佑:「ダダーン」「あっ…どうも、ありがとうございました」って(笑)
岩井勇気:本当にダサイよ、あれ。
澤部佑:本当に、よく通過できましたよ。
岩井勇気:本当だよ、よく通過できたよ。
澤部佑:逆に、落ちた方に申し訳ないけれども。
岩井勇気:もう、勘弁してよ。
澤部佑:尺守って?
岩井勇気:そうだよ。
澤部佑:いやいや、それはもう…もちろんウケたじゃない?
岩井勇気:俺が作ったネタを、尺も合わせてピッタリやったのに、テメェが関係ないことを頭に入れて。ネタ作っていないヤツが。
澤部佑:違う、違うんだよ(笑)
岩井勇気:100%、俺が作っていて。
澤部佑:ちょっと待ってくれよ。違うんだよ。
岩井勇気:0%のヤツが、頭に訳のわからないことを乗っけて、時間オーバーしちゃうという。
澤部佑:いやいや、違うんだよ。俺が、「2009・2010ファイナリストが出て来ましたよ」みたいなことを言って。Aグループで、朝早くてお客さんもまだ起きていない感じがしたから、何か一発かまして、パッと明るくしようと思って言ったの。そしたら、ちょうどその分オーバーね(笑)
岩井勇気:だから、出る前に言っておけば、その分ちょっと削る部分もあるのに。
澤部佑:練習で測った時、3分5秒くらいだったじゃん。それでまず、ちょっとオーバーしているじゃん。3分10秒くらいで、警報が鳴るみたいな。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「あとちょっとで、アウトですよ」と。その警報が、全く聞えなかった。
岩井勇気:聞えなかったね。
澤部佑:お前も聞えなかったろ?ミスだね、M-1運営サイドの。
岩井勇気:いや、だから違う違う。そんなこと言及しているんじゃないんですよ。要らないことを、頭にお前が付けたことによって、100%書いている俺のネタを…
澤部佑:ちょっと待ってくれ(笑)
岩井勇気:台無しにするという事態になろうとして。
澤部佑:ちょっと待って(笑)でも、最初のウケたよね?盛り上がったじゃん、「ワッ」と。
岩井勇気:盛り上がっただけよ、あんなの。
澤部佑:ちょっと和らいだよね(笑)
岩井勇気:ああいうのも嫌なんだよね。「2009・2010ファイナリスト」みたいのも、「我々、成功者です」みたいので、拍手ちょっとさせようとしている感じ。
澤部佑:それで、「5位と7位でしたけどね」というので、ちょっと笑いがくるみたいなヤツだったじゃん。
岩井勇気:それも、最初は付けない感じだったけどね。俺が言ったから、みたいな。
澤部佑:ははは(笑)ごめんよ。…謝ったじゃん、終わった後もすぐ。終った後、すぐカメラが来て。スタッフさんのインタビューみたいのがあるんだけど、ちょっと2人ともピリピリした状態でした(笑)
岩井勇気:そうよ、本当に。
澤部佑:良くなかったな。
岩井勇気:100% 片方がネタ作っているグループで、作っていない方がネタを忘れるとか、許されざることだな、と俺は(笑)
澤部佑:ははは(笑)そうだね。
岩井勇気:俺は別に良いけど…普通に見て、客観的に見て、クソ野郎だなと(笑)
澤部佑:ははは(笑)ごめんよ、それはもう申し訳ない。だから、3回戦から気を付けるよ。
岩井勇気:俺は良いけどね。
澤部佑:「俺は良いけどね」じゃないよ(笑)お前が良くないんだろ。…すみません、ちょっとヒートアップしちゃいましたけど。
岩井勇気:ははは(笑)
【関連記事】
ハライチ澤部、小島瑠璃子から相方・岩井のクレームを受ける「岩井さんって、頭がおかしいんですかね?」
ハライチ澤部、相方・岩井がお笑い芸人になった理由に解散を考える「笑わせたら、そいつの上に立った感じがする」
ハライチ澤部、相方・岩井にラジオ番組中に突然の告白「岩井のこと好きだよ」
ハライチ澤部、出川哲朗がリアクション芸の教育係となっていると語る「ローションの上手な落とし方」
同番組の過去記事
| トップページへ |