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雨上がり決死隊が語る「R-1グランプリの舞台裏」

2010.02.28 (Sun)
2010年02月24日放送の「雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!」にて、23日に行われたR-1グランプリについて語られていた。宮迫は「面白かったねぇ。あべちゃん(あべこうじ)、何度も出てやっとの優勝でしょう。無冠のR-1帝王と言われていて…それで優勝した」

「号泣してましたよ。それを見て、毎度毎度、もらい泣きしてしまいそうになるんですけどね。泣きそうになった瞬間に、高田純次さんが、伊東四朗さんが500万円のパネルを渡す前に、『ハイ』って東洋水産の目録を渡していた」

「カンペには思いっきり、伊東四朗さんが先って書いてあるし、その段取りで優香ちゃんは話しているのに…それを見て、『何しているんですか?』ってなった。それで、一気に涙が引いた。『段取り無視しないで下さい』って、普通に注意されていた」

「あのあと、打ち上げがみたいなのがあった。いとうあさことか、麒麟・川島とかと、一緒に飯に行ったんですよ。でも、みんな負けたけど、『今回の負けは良かった。感動した』って言ってた。それで、遅れてバッファロー吾郎・木村くんも来た。木村くんは、二回戦で落ちてた」

そこから、以下のようなことがあったそうだ。

「アイツ(バッファロー吾郎・木村)は、来た瞬間に『アカン、アカン、さっきテレビ出てた人たちや。(個室に)入れへんわ』って言い出した。自分は二回戦で落ちているもんだからね。恐れ多かったってことらしいですよ」と話していた。

蛍原が「キングオブコントの覇者なんですけどね。バッファロー吾郎を見て、この世界に入ったって人もいるらしいじゃないですか。自信持って下さいよ」と言うと、宮迫は「それ(バッファロー吾郎を見て芸人になろうと思った理由)は何でか知ってます?『勝てる』って思ったかららしいですよ…その木村くんは拗ねて帰りましたけどね」

「アイツが真正面に座るもんだから、周りに『昔、隣通しで住んでた時期、どうだったんですか?』って訊かれた。だから、しょうもないオナニーをするとかしたんですよ。他にも、元奥さんと一緒にHしていて、木村がほとんど動かずに『アッ!…』って言って終わったのが、ベランダでタバコを吸っていたら見えた話とかをしてたんですよ。その後、奥さんはハニワみたいな顔をしてすーっと出て行った。『後輩の前で、なんでそんな話をするんですか…』って言って、木村くんは出て行きましたよ。」

「…あべ(あべこうじ)ちゃんは、実は熱があったんですよ。結構な熱があって、打ち上げには来れなかったんですよ。でも、負けていてもそんな言い訳しないんでしょうけどね。素晴らしい優勝でしたね。感動しましたよ。みんな達者ですよね」と話していた。

さらに、そこから次記事のように、世界のナベアツがR-1に出場しなかった理由について語られていた。

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タグ : 雨上がり決死隊,R-1,あべこうじ,

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