加藤浩次「光浦靖子がめちゃイケで使った女の武器」
2010.02.22 (Mon)

『加藤浩次の吠え魂』をよく聴いているという森三中・黒沢かずこから、「加藤さんは光浦さんの悪口をラジオで言っている」と告げ口を聞くという光浦。そのことに関して、加藤は「悪口じゃないよ。事実を話しているだけですよ。(光浦に)ヒゲが生え始めたとか、更年期障害が始まったとか…更年期障害が始まったから、シンクロナイズドテイスティングに出なくなったんだもんなぁ」と話していた。
光浦は「そうね、(更年期障害の)軽いのは始まったかな。でも、まだ"障害"というレベルじゃない…シンクロはね、『落ちるのが恐い』っていう一点張りで出場しないことになった。本当に、シンクロだけですよ」と話していた。
加藤は「本当に、よくこの仕事をやってるなぁって思うよ。俺がロシア代表で先に出ていたら、次に出て来た中国代表に、ワケの分かんないヤツが出て来たんだから。…なんで、そんな我が儘が言えるワケ?」と話していた。
光浦が「あれが、最初で最後のNGですよ」と話すと、加藤は「そういうのに落ちるのが、俺らの仕事じゃないですか。ああいうのは良くないよ」と諭していた。
さらに、以下のように語られていた。
光浦は「寒いのは大丈夫なんです。あの氷を倍にしてもらっても平気なんです。でも、落ちるのが恐いの。落下だけがダメなの。お風呂みたいにゆっくり入れば大丈夫です。前から、『無理です』って言ってたんだけど、『あと一回やったら終わりだから、あと一回!』ってずーっと続けてやらされてきた。1回、落ちるのがイヤで、ガチで当てに行ったこともあった」
「…最初はね、女の武器で攻めたんですよ。でも、めちゃイケが却下したんです。最初、『生理休暇ください』って言ったんです。『今日は生理です』の一点張りで何とかしようかと思ったの。『今日は生理なので水に入れません』の一点張りで行ったんですけど、全部却下されたの」
「挙げ句の果てには、『ちょっと話してきます』って言われて、かがりディレクターと、中嶋プロデューサーが来て、楽屋まで来て『生理の件が解決しました』って言いに来たの。それで、どうしたら良いんですか?って訊いたら、『生理の日には、赤い水着を着ることにしましょう』って言われたの。本当の話ですよ。バカじゃないのってことですよ」
「普段の日は、黒い水着だって言うのよ。それで、『それなら、生理の日は赤い水着で、それ以外の日は黒い水着なんですか?そうなると、私たちの生理周期が、全国のお茶の間にモロバレするじゃないですか』って言ったんですよ」と語っていた。
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