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加藤浩次、親友・マッコイ斎藤との番組制作で衝突していたと告白「友達っていうのが邪魔する時ってある」
2015.09.27 (Sun)
2015年9月26日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼ・加藤浩次が、『とんねるずのみなさんのおかげでした』などの番組ディレクターで知られる、マッコイ斉藤との番組制作で、衝突していたと明かしていた。
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加藤浩次:マッコイ斎藤(テレビディレクター)っているでしょ?アイツ、(斎藤)誠で、俺らは「誠、誠」って呼んでるから。
徳井健太:はい。
加藤浩次:だから、矢作も「誠君」って呼んでて。
徳井健太:え、じゃあ、『おねがい!マスカット』の時も、矢作さんは「誠君」って呼んでるってことですか?
加藤浩次:そうだよ。
有野晋哉:ふふ(笑)
加藤浩次:だって、仲間だから。遊んできてる。仕事で会ってないからさ。
徳井健太:最高でしょうね。ずっとみんなで一緒にやってきた仲間が、みんなで一緒に売れていって。同じ番組の演出とMCやるって、最高ですよね。
加藤浩次:最高と思うでしょ?
徳井健太:いや、最高じゃないですか。
加藤浩次:これ、違うのよ。
有野晋哉:ふふ(笑)
徳井健太:夢物語、最高じゃないですか。
加藤浩次:言ったら、20代、22歳くらいで誠に会ってんのか。矢作らに会ったのが、25くらいかな。
有野晋哉:20年くらい知ってるんですよね。
加藤浩次:うん。それから、番組一緒に深夜番組(極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス、極楽とんぼのとび蹴りゴッデス)やってるけど、友達っていうのが邪魔するときってあるよ。
遠藤章造:うん。
加藤浩次:ずっと仲良くやってきたから、一緒に番組やったから、気が合うってことでもないよ。
遠藤章造:うん。
徳井健太:でも、気が合わないと、友達じゃないじゃないですか。
加藤浩次:いや、気は合うよ。気は合うけど、やりたい番組の方向性とかが合わなかったりすると。
徳井健太:特に、お笑いに関しては、また話が変わってくるってことですか。
有野晋哉:仕事場とね、遊び場で違いますからね。
加藤浩次:また、誠とかは「現場、現場」の人だから。考えたりするタイプじゃないから、あんまり。
徳井健太:ああ。
加藤浩次:「こういうことやったら、面白いだろう」って演出をしてくから、アイツは。「もう、好きにやって」みたいな感じ。当時、俺が一緒にやった時は、結構、考えるタイプだったから。考えてる時に、作家さんとかと「どうする?俺はこうしようと思ってんだよね」みたいなことを喋ってると、誠がロケバスの中に入ってきて、「浩次、やるぞ!」って。
徳井健太:ふふ(笑)
遠藤章造:なるほどね。
徳井健太:逆のタイプなんですね(笑)
加藤浩次:うん。「浩次、やるぞ!」って。
有野晋哉:サーフィンみたいな(笑)
加藤浩次:「ちょっと待って。今、ここの部分、打ち合わせしてるから。ここ考えてるから、もうちょっと待って」って言うと、「お前さ、ロケバスの中で考えてても、しょうがねぇだろ。(カメラ)回したら、なんか起きんだろ!」って言うから(笑)
遠藤章造:ああ、誠さんが(笑)
加藤浩次:「『回したらなんか起きるだろ』じゃねぇだろ!お前!」って言って。
徳井健太:いきなりケンカですか(笑)
有野晋哉:友達やから(笑)
加藤浩次:「こっちだって考えてんだよ!お前」って。そしたら、「ああ、怖い、怖い」ってロケバス出てくから(笑)
有野晋哉:はっはっはっ(笑)
加藤浩次:普段、仲は良いけど、仕事になると…っていうのはあるよ。
有野晋哉:やり方が違いますからね。
加藤浩次:それで、言いたいことも言えなかったりとか。
徳井健太:逆に、距離を置いてるくらいの方が。
加藤浩次:絶対に良いと思う。仕事の人と、あんまり仲良くなり過ぎてもっていうのはあるんだよね。
遠藤章造:公私混同って、なかなか厳しいところがあるかもしれないですね。
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徳井健太:はい。
加藤浩次:だから、矢作も「誠君」って呼んでて。
徳井健太:え、じゃあ、『おねがい!マスカット』の時も、矢作さんは「誠君」って呼んでるってことですか?
加藤浩次:そうだよ。
有野晋哉:ふふ(笑)
加藤浩次:だって、仲間だから。遊んできてる。仕事で会ってないからさ。
徳井健太:最高でしょうね。ずっとみんなで一緒にやってきた仲間が、みんなで一緒に売れていって。同じ番組の演出とMCやるって、最高ですよね。
加藤浩次:最高と思うでしょ?
徳井健太:いや、最高じゃないですか。
加藤浩次:これ、違うのよ。
有野晋哉:ふふ(笑)
徳井健太:夢物語、最高じゃないですか。
加藤浩次:言ったら、20代、22歳くらいで誠に会ってんのか。矢作らに会ったのが、25くらいかな。
有野晋哉:20年くらい知ってるんですよね。
加藤浩次:うん。それから、番組一緒に深夜番組(極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス、極楽とんぼのとび蹴りゴッデス)やってるけど、友達っていうのが邪魔するときってあるよ。
遠藤章造:うん。
加藤浩次:ずっと仲良くやってきたから、一緒に番組やったから、気が合うってことでもないよ。
遠藤章造:うん。
徳井健太:でも、気が合わないと、友達じゃないじゃないですか。
加藤浩次:いや、気は合うよ。気は合うけど、やりたい番組の方向性とかが合わなかったりすると。
徳井健太:特に、お笑いに関しては、また話が変わってくるってことですか。
有野晋哉:仕事場とね、遊び場で違いますからね。
加藤浩次:また、誠とかは「現場、現場」の人だから。考えたりするタイプじゃないから、あんまり。
徳井健太:ああ。
加藤浩次:「こういうことやったら、面白いだろう」って演出をしてくから、アイツは。「もう、好きにやって」みたいな感じ。当時、俺が一緒にやった時は、結構、考えるタイプだったから。考えてる時に、作家さんとかと「どうする?俺はこうしようと思ってんだよね」みたいなことを喋ってると、誠がロケバスの中に入ってきて、「浩次、やるぞ!」って。
徳井健太:ふふ(笑)
遠藤章造:なるほどね。
徳井健太:逆のタイプなんですね(笑)
加藤浩次:うん。「浩次、やるぞ!」って。
有野晋哉:サーフィンみたいな(笑)
加藤浩次:「ちょっと待って。今、ここの部分、打ち合わせしてるから。ここ考えてるから、もうちょっと待って」って言うと、「お前さ、ロケバスの中で考えてても、しょうがねぇだろ。(カメラ)回したら、なんか起きんだろ!」って言うから(笑)
遠藤章造:ああ、誠さんが(笑)
加藤浩次:「『回したらなんか起きるだろ』じゃねぇだろ!お前!」って言って。
徳井健太:いきなりケンカですか(笑)
有野晋哉:友達やから(笑)
加藤浩次:「こっちだって考えてんだよ!お前」って。そしたら、「ああ、怖い、怖い」ってロケバス出てくから(笑)
有野晋哉:はっはっはっ(笑)
加藤浩次:普段、仲は良いけど、仕事になると…っていうのはあるよ。
有野晋哉:やり方が違いますからね。
加藤浩次:それで、言いたいことも言えなかったりとか。
徳井健太:逆に、距離を置いてるくらいの方が。
加藤浩次:絶対に良いと思う。仕事の人と、あんまり仲良くなり過ぎてもっていうのはあるんだよね。
遠藤章造:公私混同って、なかなか厳しいところがあるかもしれないですね。
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