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ケンドーコバヤシ「スチュワーデスにビンビンにされる」
2010.02.13 (Sat)

「仕事で長崎に行ったんですけど、ANAを使ったんです。今はJALが、国からの助成金を使って立て直す、みたいな大変な状況にあるじゃないですか。僕らは便で選びますので、どっちを使うのか空港に行くまで知らないなんてことが結構あるんですよ」
「今回は、ANAを使ったんですよ。その時に『JAL大変なんだよな』って思って。確かに、JALの方がカウンター元気ないんですよ。ショックで不安なんでしょうね…元気が無いんですよ。そんな中、JAL頑張れよって思ったんです」
「…それで、ANAに乗ったんですけど、いよいよANAが、この機会にJALを叩きつぶそうとしているんじゃないかなって思ったんです。ANAは、味噌汁が出るんですよ。軽い軽食を食べるときに、『お味噌汁で、カラダを温めてはいかがでしょうか』って、味噌汁を持ってきてくれる」
さらに、そこから以下のようなことがあったと話していた。
「これは、いよいよJALにとどめを刺しに来たなって思いましたよ。たしかにね、ANA的には『なんでやねん』ってことですよね。ANAは、サービスを充実させて人気がある。頑張ったANAじゃなくて、業績を悪化させたJALに支援されるってことはね」
「JALは小さな飛行機会社を合併吸収して、機種が増え、メンテナンスに莫大な費用が掛かるようになった。技術者も倍くらい必要になった…それで、トラブルも多発するようになったっていう悪いサイクルになった。その結果、業績が悪化した」
「頑張ったANAが、報われずに『国を挙げてJALに乗ろう』キャンペーンみたいなのを敷かれている。あれは、ANA的には『頑張った奴が報われないのか』ってことですよ。その報復が、あの味噌汁だったんじゃないでしょうか」
「あとね、CA(キャビンアテンダント)さんに、すごいエロイ人がいました。…(テレビ)スタッフも乗っていたんで、セクハラジョークみたいなことを言ったんです。おそらく、海外の航空会社だったら、プリズンに入っているようなことですよ」
「『何かスープか何か、欲しい物はございますか?』って訊かれたから、『じゃあ、キミの電話番号』って言って、スタッフを笑かそうとしたんです」
「そうしたら、『イヤですよ、コバヤシさん。噂は私で止めておきますからね』って言って、髪の毛を触ってきたんです。…ビンビンになりましたよ。ヤバイ、ヤバイと思いましたよ。アメリカの航空会社だったら、このまま逮捕ですよ…良いですね、CAさん」と話していた。
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