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カンニング竹山、漫画家が編集者に言われた一言に感銘を受ける「人に委ねられる様になって一人前」

2015.09.16 (Wed)
2015年9月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、漫画家であるというリスナーの、編集長に言われたという言葉について語っていた。

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リスナーメール:私は漫画家です。まだ作家として若かった頃、人に作業を任せることができず、アシスタントも使わず全部自分でやっていて、それを心のどこかで誇りに思っていました。

それを、とある年上の編集者さんに話したところ、「人に仕事を任せられるようになってこそ仕事が増やせます。人に委ねられる様になって一人前ですよ」と言われました。

雷に打たれたような気持ちになって、家に帰ったのを覚えています。それから私はアシスタントを募集し、任せられるところはアシスタントに任せるようになって、お仕事が増えました。今はもう、その方は編集者を辞めてしまいましたが、私の心に未だに残っている言葉です。

赤江珠緒:これは確かにね。仕事上、そうですね。若い頃、20代とかはもう自分が言われたことに、アップアップですけど。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:30代後半くらいから、任せないといけなくなることがサラリーマンでもありますけど。

カンニング竹山:また漫画家さんだと、やっぱり仕事を任せるって人を育てることでもあるし。作品とか、自分の頭の中に入っているわけじゃないですか。

赤江珠緒:そうですね。

カンニング竹山:それを他人に任せるということは、凄い信頼関係もいるし。

赤江珠緒:そうだね。確かにね、自分の作品ですもんね。

カンニング竹山:そう。でも、確かに漫画家さんは事務所で何人もアシスタントの人がいて、色々やっているから。やっぱり、大物の人になればなるほど、そういう風にやってるもんね。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:そういう作り方というか、信頼関係の育て方というか。そういうのがあるのでしょうね。

赤江珠緒:でも、ここの階段を昇るのは、確かにこれは大きいですわね。

カンニング竹山:漫画家さんにおける、「人に任せる」ということは凄く難しいことだよね。「お前違うよ。その色じゃないよ」とか。こんなレベルではないとかもしれないけど(笑)

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

カンニング竹山:映画監督でも、1人で撮るじゃない?

赤江珠緒:ああ、そうか。

カンニング竹山:監督みたいなものでしょ、漫画家さんは。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:それを任せるわけだから。

赤江珠緒:そうか。創造する仕事の方達が、たくさんの人に協力してもらわないと、本当に大きなこととかになると、自分だけでは…ということもあるしね。

カンニング竹山:できないですよね。本人の人間性もあるよね。俺が漫画家の先生で、4人に任せて、やっぱりカリカリしちゃうから。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:「赤じゃないと言ったらだろ!バカ野郎」と。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:言われた人もイヤでしょ。

赤江珠緒:雰囲気悪くなるわぁ(笑)

カンニング竹山:やっぱり、意外と漫画家さんは大変だな。

赤江珠緒:難しいですね。

カンニング竹山:でも、「仕事は任せてこそ」ということなんですね。

赤江珠緒:編集者さん、良い言葉を残して下さったということですね。

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タグ : カンニング竹山,赤江珠緒,

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