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アンタ・山崎「これからの若手芸人は、吉本に行くべき」
2010.02.07 (Sun)

話の発端は、「スクールJCAの授業について」という内容のネタメールがリスナーから届いたことだった。山崎は「スクールJCAの授業のことを知っているんだ」と驚いた様子であった。
スクールJCAとは、東京初のお笑い専門学校である。3期生(1994年入学)にはアンタッチャブルがおり、ゆってぃは4期生(1995年入学)である。ゆってぃの同期には、北陽がいる。
山崎は「俺とゆってぃは、年齢も芸歴も一年しか違わない。だから、学校で習っていたことはあまり変わらないんだよね。今でも、同じ様な授業をやっているのかなぁ」と話していた。
これを受けて、ゆってぃは「僕らの頃は、月水金曜日に授業があったじゃないですか。それが、2クラスになったんです。月水金クラスと、火木土クラスに分けられたんです。人数が増えたんです。それこそ、アンタッチャブルさんが出てきて一気に増えたんですよ」と話していた。
さらに、以下のように語っていた。
山崎は「ゆってぃを目指して芸人になろうっていう人も出て来ているんじゃないの?…基本的には、とんねるずさんや、ダウンタウンさん、ウッチャンナンチャンさんとかを目指してやってくると思うんだけどね」

ゆってぃは「ニッケルバック(JCA12期生)っていう若手がいるじゃないですか。彼らは、ドランクドラゴンに憧れてこの世界に入ってきたんです。今は19期とかの世代もいるので、そう言う人も出てくるわけですよね」と話していた。
山崎は「おぎやはぎや、アンタッチャブルなんかに憧れてスクールJCAに入ってくるかもしれないからね。だって、普通にお笑い芸人をやろうと思ったらNSC(吉本総合芸能学院)に行くべきだもの。人力舎が好きだって気持ちがなければ、普通はJCAに入ろうなんて思わないもの」と語っていた。
これを受けてゆってぃは「僕が今、お笑いをやろうと思ったら、JCAに入ろうと思わないですもの」と話していた。山崎も「分かるよ。人力舎の人間が言うのもなんだけど、やっぱりNSCに行くよね」と語っていた。
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