明石家さんま、本田望結の芸能界・フィギュアスケート・学業という過酷な日々を心配「大丈夫かな。11歳の精神力で」
2015.09.06 (Sun)
2015年9月5日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、子役・フィギュアスケート選手である本田望結の過酷な毎日について語っていた。

明石家さんま:この間、本田望結ちゃんがゲストに来てくれてね。『さんまのまんま』で。
尾形春水:ああ。
明石家さんま:妹さんもいてて、8歳。ほんで、本田望結ちゃんが11歳。聞いたら、あそこのお姉さんとお兄ちゃん。長女だけ(フィギュアスケートを)やってないねんってね。
尾形春水:そうなんです。
明石家さんま:お兄ちゃん、次女がオリンピック強化選手で。
鞘師里保:へぇ、凄い!
明石家さんま:2人とも選ばれてんねん。なぁ?
尾形春水:はい。私も小さい頃から一緒に練習してきたので。
明石家さんま:お前は、オリンピック強化選手とかには入らなかったの?
尾形春水:全然、全然(笑)
明石家さんま:やっぱり凄いの?
尾形春水:凄いです。
明石家さんま:あの2人?
尾形春水:はい。
明石家さんま:ほんで、一緒のところで練習しててんって?
尾形春水:そうなんです(笑)
村上ショージ:やっぱり、持って生まれたものってあるんですかね。
明石家さんま:この間も、本田望結ちゃんと妹さん来てましたけど。朝5時から7時まで練習して、そっから学校に行って、学校終わったら、撮影以外は夜の8~9時までフィギュアスケートの練習をして。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:それで、家に帰って腹筋させられよんねんな(笑)
鞘師里保:厳しい。
飯窪春菜:へぇ、大変!
明石家さんま:凄い、凄い。でも、楽しいねんって。やってることが。兄妹全部やってるし。
飯窪春菜:そうなんですね。
明石家さんま:だから、11歳にしては凄いスピードの腹筋やってた(笑)
飯窪春菜:へぇ。
尾形春水:前は、フィギュアスケートだけじゃなくて、ホッケーとかも習ってて。本田兄妹が(笑)
明石家さんま:ああ、そういう家なのか。それ、お父さんもやってたのか?
尾形春水:お父さんもフィギュアスケートをやってて、一緒に級を受けたことがあります(笑)
明石家さんま:君と、本田さんのところのお父さんと、同じ試験を受けたことあるの?
尾形春水:一緒に試験を受けたことあります(笑)
明石家さんま:お父さんはやり始めたのか。
尾形春水:趣味くらいですね。
明石家さんま:ほんで一緒に試験を受けたの?
尾形春水:受けました(笑)
明石家さんま:君、何級なの?
尾形春水:私は6級までとって…
明石家さんま:6級ってどれくらいなの?
尾形春水:浅田真央選手が7級で。
明石家さんま:ああ、級が上に上がって行くのか。下がっていくんやなしに。
尾形春水:8級まであるんですけど。
明石家さんま:それで6級?凄いやんか。お父さんは6級とってはるの?
尾形春水:私は、1級を一緒に受けたくらいで(笑)
明石家さんま:そっから6級まで上がったん?
尾形春水:はい、昔からやってて(笑)
明石家さんま:ほんなら、本田兄妹とか、オリンピック強化選手は7級とかなん?
尾形春水:7級、8級持ってはります。
明石家さんま:真央ちゃんはまだ7級?
尾形春水:8級はとらなくても良いんです。プロになる時にとるくらいで。
明石家さんま:7級が、アマチュアの頂点なの?
尾形春水:はい。7級の選手が多いです。
明石家さんま:ああ、そうなんや。スケーターの代表とか、みんな7級なの?
尾形春水:はい、7級が多いです。
明石家さんま:それでお前、6級なん?凄いなぁ。…望結ちゃんも、「フィギュアの方も頑張る」って言うてましたけども。
尾形春水:はい。
明石家さんま:芸能界をやりながら、今度は映画の主役やねんね。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:その宣伝で来とってんけど。それで映画の主役をやりながら、学校に行って、それでフィギュアも練習してって…大丈夫かな。11歳の精神力で、クリアできんのかなって。凄い心配してたけど。トークもしっかりしてたし。
村上ショージ:どれ選ぶんですかね?最終的には。
明石家さんま:まだ11歳やから、色んなことあるけども。凄い家は凄いな。現に、それが「楽しい」って言ってんねんから、どうしようもないよね。
飯窪春菜:楽しいのが一番ですもんね。
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明石家さんま:この間、本田望結ちゃんがゲストに来てくれてね。『さんまのまんま』で。
尾形春水:ああ。
明石家さんま:妹さんもいてて、8歳。ほんで、本田望結ちゃんが11歳。聞いたら、あそこのお姉さんとお兄ちゃん。長女だけ(フィギュアスケートを)やってないねんってね。
尾形春水:そうなんです。
明石家さんま:お兄ちゃん、次女がオリンピック強化選手で。
鞘師里保:へぇ、凄い!
明石家さんま:2人とも選ばれてんねん。なぁ?
尾形春水:はい。私も小さい頃から一緒に練習してきたので。
明石家さんま:お前は、オリンピック強化選手とかには入らなかったの?
尾形春水:全然、全然(笑)
明石家さんま:やっぱり凄いの?
尾形春水:凄いです。
明石家さんま:あの2人?
尾形春水:はい。
明石家さんま:ほんで、一緒のところで練習しててんって?
尾形春水:そうなんです(笑)
村上ショージ:やっぱり、持って生まれたものってあるんですかね。
明石家さんま:この間も、本田望結ちゃんと妹さん来てましたけど。朝5時から7時まで練習して、そっから学校に行って、学校終わったら、撮影以外は夜の8~9時までフィギュアスケートの練習をして。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:それで、家に帰って腹筋させられよんねんな(笑)
鞘師里保:厳しい。
飯窪春菜:へぇ、大変!
明石家さんま:凄い、凄い。でも、楽しいねんって。やってることが。兄妹全部やってるし。
飯窪春菜:そうなんですね。
明石家さんま:だから、11歳にしては凄いスピードの腹筋やってた(笑)
飯窪春菜:へぇ。
尾形春水:前は、フィギュアスケートだけじゃなくて、ホッケーとかも習ってて。本田兄妹が(笑)
明石家さんま:ああ、そういう家なのか。それ、お父さんもやってたのか?
尾形春水:お父さんもフィギュアスケートをやってて、一緒に級を受けたことがあります(笑)
明石家さんま:君と、本田さんのところのお父さんと、同じ試験を受けたことあるの?
尾形春水:一緒に試験を受けたことあります(笑)
明石家さんま:お父さんはやり始めたのか。
尾形春水:趣味くらいですね。
明石家さんま:ほんで一緒に試験を受けたの?
尾形春水:受けました(笑)
明石家さんま:君、何級なの?
尾形春水:私は6級までとって…
明石家さんま:6級ってどれくらいなの?
尾形春水:浅田真央選手が7級で。
明石家さんま:ああ、級が上に上がって行くのか。下がっていくんやなしに。
尾形春水:8級まであるんですけど。
明石家さんま:それで6級?凄いやんか。お父さんは6級とってはるの?
尾形春水:私は、1級を一緒に受けたくらいで(笑)
明石家さんま:そっから6級まで上がったん?
尾形春水:はい、昔からやってて(笑)
明石家さんま:ほんなら、本田兄妹とか、オリンピック強化選手は7級とかなん?
尾形春水:7級、8級持ってはります。
明石家さんま:真央ちゃんはまだ7級?
尾形春水:8級はとらなくても良いんです。プロになる時にとるくらいで。
明石家さんま:7級が、アマチュアの頂点なの?
尾形春水:はい。7級の選手が多いです。
明石家さんま:ああ、そうなんや。スケーターの代表とか、みんな7級なの?
尾形春水:はい、7級が多いです。
明石家さんま:それでお前、6級なん?凄いなぁ。…望結ちゃんも、「フィギュアの方も頑張る」って言うてましたけども。
尾形春水:はい。
明石家さんま:芸能界をやりながら、今度は映画の主役やねんね。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:その宣伝で来とってんけど。それで映画の主役をやりながら、学校に行って、それでフィギュアも練習してって…大丈夫かな。11歳の精神力で、クリアできんのかなって。凄い心配してたけど。トークもしっかりしてたし。
村上ショージ:どれ選ぶんですかね?最終的には。
明石家さんま:まだ11歳やから、色んなことあるけども。凄い家は凄いな。現に、それが「楽しい」って言ってんねんから、どうしようもないよね。
飯窪春菜:楽しいのが一番ですもんね。
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