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雨上がり決死隊・宮迫「芸人としてあるまじき運の無さ」
2010.02.06 (Sat)

有明の新日リングにて、プロレス芸人であるユリオカ超特Q、神無月、そして本物のスーパー・ストロング・マシーン(平田淳嗣)、エル・サムライ(松田納)らが出演する、非常に盛りだくさんなイベントになったそうだ。
また、このイベントではアメトーーク!の「俺達のプロレスオールスター戦」で語られた藤波辰美にスーパー・ストロング・マシーンが「お前、平田だろ!」と暴露された一件や、エル・サムライが長州力にあっさりとベルトを奪われるシーンなどが再現された。
こうした中、そのイベントの後に、実際にスーパー・ストロング・マシーンやエル・サムライらによるプロレス試合が行われたそうだ。そこで、以下のようなことがあったそうだ。
宮迫は「すごく良いイベントだったんですけど、一つ悲しいことがありましてね…実は、事前にレイザーラモンRGが、プライベートで観に来るって聞いてたんですよ。それで、せっかくだから、RGもリングに上げてやろうかと思ったんです」
「スタッフにも言ってないですけど、上げてやろうと思って…それで、『今日はRGがプライベートで観に来ているらしいですよ。…RG!RG!』って、言ったんです」
「それでも、上がってくる気配がない。『…まだ来てないみたいですね。えーっと…試合開始時間ちょうどに来るんですか?このイベントには来ないんですね…』って言った。もうね、芸人にはあるまじき運の無さ」
「アホ過ぎですよ。あのイベントがあることを、知ってるんですよ。もちろん、知ってますよ。それなのに…知っているんだったら、関係性もあるじゃないですか。長い付き合いだし」
「イジられるかどうかなんて分かりませんけど、リングサイドに居ればイジるでしょ。いたらイジるし、アメトーークのカメラにも見切れる。編集でどうなるか分かりませんけど、もしかしたらオイシイ感じに映るかもしれないのに…」
「俺らが着替え終わって、帰ろうとしているときに、RGがやってきて『おはようございます…すみません』って、面白い返しもなく…あれはダメですよ。残念です」と話していた。
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