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「TVでは決して泣かない男」バナナマン設楽、『ファミリーヒストリー』でついに泣いてしまう「目頭を指で押さえた」
2015.09.05 (Sat)
2015年9月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、テレビでは泣いたことのないにも関わらず、9月18日放送予定のNHK『ファミリーヒストリー』で、自身のルーツにまつわるVTRを観ていて、ついに泣いてしまったと明かしていた。
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設楽統:NHKで『ファミリーヒストリー』ってあるんだけど。
日村勇紀:これ凄いなぁ、楽しみだなぁ。
設楽統:あ、もう知ってるか。
日村勇紀:収録したことは知ってます。
設楽統:9月18日、夜の10時くらいからなんだけど。
日村勇紀:はい。
設楽統:この番組は、1人にスポットを当てて、その人の家のヒストリー、歴史を辿るっていう。
日村勇紀:皆さん知ってるでしょう。
設楽統:これ、随分前からやってたんだけど。スタッフの人が色々と調べてさ。
日村勇紀:うん。
設楽統:凄かった。俺、テレビでは泣いたことないんだ、まだ。でも、ちょっと目頭を指で押さえたよ。
日村勇紀:あ、そんなことになるんだ。ああ、そう。これは楽しみだね。9月18日?
設楽統:そうなのよ。あんまり、自分のアレを言うのもなんか恥ずかしいんだけどさ。
日村勇紀:うん。
設楽統:なんか凄いよね。
日村勇紀:うん。
設楽統:ビックリするよ。
日村勇紀:聞きたいんだけど、聞けないのが辛いね。こういうのって。
設楽統:言っちゃうと、あんまり面白くないもんね。
日村勇紀:言っちゃダメだもんね。
設楽統:じゃあ、一つだけアレだけど…もうさ、100年くらい前まで遡るのね。
日村勇紀:うん。
設楽統:その人その人によって、色々あるんだろうけど。
日村勇紀:うん。
設楽統:俺、本当に「へぇ」って感じで。知らない事実とか出てきて。やっぱり、「それで自分がいるんだ」って思うんだよね。
日村勇紀:へぇ。
設楽統:最終的には、自分がいるわけだから。自分の家の話なんだから。
日村勇紀:そうだね。『Youは何しに日本へ?』でも、最近、そういうYouがね。
設楽統:家のルーツとかね。「日本でおじいちゃんが移民する前の家を訪ねる」っていうのあるけどね。やっぱり、ああいうのって時間というものがかなり掛かってるから、紐解かれていくと凄いよね。
日村勇紀:全然知らない外国人の、それだけでも感動するし。
設楽統:うん。
日村勇紀:それがましてや自分のってなるとね。これは見ものですね。
設楽統:ただ、俺が不安なのは、俺は「はい、はい」ってなるけど、全然知らねぇ人からすれば、「面白いのかな?」っていうのはちょっとあるわけ。自分の家のことを。NHKの『ファミリーヒストリー』は凄いから、もちろんそういう風に作ってくれてるんだけど。単純に、「大丈夫かな?」っていう部分もあるわけ。
日村勇紀:ああ。いや、面白いんじゃない?「この人のルーツ」って絶対に面白いじゃんね。「どっかにコメディアンいるのかな?」とか。
設楽統:ああ、なるほどね。でも意外と…
日村勇紀:「俺みたいなの出てきてるのかな」とか。
設楽統:俺らくらいの年代から、もうちょっといくと、自分って存在が何なのかって思いだして。いわゆる家系図を作ったり、家のルーツ、自分の血の繋がりとか調べるって人、年代的にも多いんだよね。
日村勇紀:うん。
設楽統:そうすると、思いがけない、自分の仕事に近い人が、スゲェ昔の先祖にいたとかって話はよくあるんだよ。
日村勇紀:いやぁ、ありそう。
設楽統:やっぱり血というかさ。…詳しい模様は観ていただきたいですけど。それで「大丈夫かな」って思ってたんだけど…小山(マネージャー)とか、スタイリストのナベちゃんとか、収録自体というか、VTRを観るから。終わって楽屋に帰って、2人に会ったら、超泣いてんの(笑)
日村勇紀:2人とも?
設楽統:嬉しいけど…俺からしたら、もちろん泣く感じのところはあるんだけど、「知らねぇじゃん」みたいな(笑)「ああ、そう?」みたいな部分もあるんだよ。でも、まぁ泣いてたから良いのかも知れないけどね。ちょっと観て。
日村勇紀:「俺を飛び越えて泣くなよ」みたいな(笑)
設楽統:ああ、それはあるよね(笑)「あれ?そっちそんなに響いてる?」みたいな。
日村勇紀:9月18日ね。
設楽統:俺、でも最近は良いかなって思ってて。泣くのって抵抗あったんだけど。でも、最近、泣きたかったら泣いても良いやってモードには入ってるんだけど、やっぱり泣くとなんかなぁって思っちゃった。
日村勇紀:泣いちゃダメよ(笑)
設楽統:お前が言うな(笑)
日村勇紀:俺は泣いて良いのよ(笑)泣いちゃダメな人っているじゃん。
設楽統:昔よりこらえられないよ。
日村勇紀:『ファミリーヒストリー』は良いと思う。堪えるこたないと思うけど。
設楽統:まあね…
日村勇紀:「この人、何でも泣くな」って人と、そうじゃない人がいると思うから。
設楽統:日村さんは割りとどんどん泣くよね。
日村勇紀:そうだね。凄い泣いちゃう時あるね。
設楽統:本当に日村さんって、渡辺正行さんにどんどん近づいてるね(笑)
日村勇紀:はっはっはっ(笑)リーダーが、ある時からね、本当にボロボロ泣くような先輩になっちゃったけどね。
設楽統:やっぱ、年とともにっていうのはあるしね。
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設楽統:NHKで『ファミリーヒストリー』ってあるんだけど。
日村勇紀:これ凄いなぁ、楽しみだなぁ。
設楽統:あ、もう知ってるか。
日村勇紀:収録したことは知ってます。
設楽統:9月18日、夜の10時くらいからなんだけど。
日村勇紀:はい。
設楽統:この番組は、1人にスポットを当てて、その人の家のヒストリー、歴史を辿るっていう。
日村勇紀:皆さん知ってるでしょう。
設楽統:これ、随分前からやってたんだけど。スタッフの人が色々と調べてさ。
日村勇紀:うん。
設楽統:凄かった。俺、テレビでは泣いたことないんだ、まだ。でも、ちょっと目頭を指で押さえたよ。
日村勇紀:あ、そんなことになるんだ。ああ、そう。これは楽しみだね。9月18日?
設楽統:そうなのよ。あんまり、自分のアレを言うのもなんか恥ずかしいんだけどさ。
日村勇紀:うん。
設楽統:なんか凄いよね。
日村勇紀:うん。
設楽統:ビックリするよ。
日村勇紀:聞きたいんだけど、聞けないのが辛いね。こういうのって。
設楽統:言っちゃうと、あんまり面白くないもんね。
日村勇紀:言っちゃダメだもんね。
設楽統:じゃあ、一つだけアレだけど…もうさ、100年くらい前まで遡るのね。
日村勇紀:うん。
設楽統:その人その人によって、色々あるんだろうけど。
日村勇紀:うん。
設楽統:俺、本当に「へぇ」って感じで。知らない事実とか出てきて。やっぱり、「それで自分がいるんだ」って思うんだよね。
日村勇紀:へぇ。
設楽統:最終的には、自分がいるわけだから。自分の家の話なんだから。
日村勇紀:そうだね。『Youは何しに日本へ?』でも、最近、そういうYouがね。
設楽統:家のルーツとかね。「日本でおじいちゃんが移民する前の家を訪ねる」っていうのあるけどね。やっぱり、ああいうのって時間というものがかなり掛かってるから、紐解かれていくと凄いよね。
日村勇紀:全然知らない外国人の、それだけでも感動するし。
設楽統:うん。
日村勇紀:それがましてや自分のってなるとね。これは見ものですね。
設楽統:ただ、俺が不安なのは、俺は「はい、はい」ってなるけど、全然知らねぇ人からすれば、「面白いのかな?」っていうのはちょっとあるわけ。自分の家のことを。NHKの『ファミリーヒストリー』は凄いから、もちろんそういう風に作ってくれてるんだけど。単純に、「大丈夫かな?」っていう部分もあるわけ。
日村勇紀:ああ。いや、面白いんじゃない?「この人のルーツ」って絶対に面白いじゃんね。「どっかにコメディアンいるのかな?」とか。
設楽統:ああ、なるほどね。でも意外と…
日村勇紀:「俺みたいなの出てきてるのかな」とか。
設楽統:俺らくらいの年代から、もうちょっといくと、自分って存在が何なのかって思いだして。いわゆる家系図を作ったり、家のルーツ、自分の血の繋がりとか調べるって人、年代的にも多いんだよね。
日村勇紀:うん。
設楽統:そうすると、思いがけない、自分の仕事に近い人が、スゲェ昔の先祖にいたとかって話はよくあるんだよ。
日村勇紀:いやぁ、ありそう。
設楽統:やっぱり血というかさ。…詳しい模様は観ていただきたいですけど。それで「大丈夫かな」って思ってたんだけど…小山(マネージャー)とか、スタイリストのナベちゃんとか、収録自体というか、VTRを観るから。終わって楽屋に帰って、2人に会ったら、超泣いてんの(笑)
日村勇紀:2人とも?
設楽統:嬉しいけど…俺からしたら、もちろん泣く感じのところはあるんだけど、「知らねぇじゃん」みたいな(笑)「ああ、そう?」みたいな部分もあるんだよ。でも、まぁ泣いてたから良いのかも知れないけどね。ちょっと観て。
日村勇紀:「俺を飛び越えて泣くなよ」みたいな(笑)
設楽統:ああ、それはあるよね(笑)「あれ?そっちそんなに響いてる?」みたいな。
日村勇紀:9月18日ね。
設楽統:俺、でも最近は良いかなって思ってて。泣くのって抵抗あったんだけど。でも、最近、泣きたかったら泣いても良いやってモードには入ってるんだけど、やっぱり泣くとなんかなぁって思っちゃった。
日村勇紀:泣いちゃダメよ(笑)
設楽統:お前が言うな(笑)
日村勇紀:俺は泣いて良いのよ(笑)泣いちゃダメな人っているじゃん。
設楽統:昔よりこらえられないよ。
日村勇紀:『ファミリーヒストリー』は良いと思う。堪えるこたないと思うけど。
設楽統:まあね…
日村勇紀:「この人、何でも泣くな」って人と、そうじゃない人がいると思うから。
設楽統:日村さんは割りとどんどん泣くよね。
日村勇紀:そうだね。凄い泣いちゃう時あるね。
設楽統:本当に日村さんって、渡辺正行さんにどんどん近づいてるね(笑)
日村勇紀:はっはっはっ(笑)リーダーが、ある時からね、本当にボロボロ泣くような先輩になっちゃったけどね。
設楽統:やっぱ、年とともにっていうのはあるしね。
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