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伊集院光 「品川祐と矢口真里とブームの終わり」
2010.02.03 (Wed)

『カラオケで90点以上とらないと爆発するカラオケ爆弾の処理中、青いコードを切ったら、画面に松崎しげるの愛のメモリーと表示された時のあるある』というお題に、「『ワタシ、松崎しげるさんの昔からのファンで、一番好きな歌は、ちょっとマニアックなんですけど、"愛のメモリー"なんです~』と矢口真里が来たが…」というネタが投稿されていた。
これは、矢口真里が批判される「そんなに好きでも興味があるわけでもないものに対して、ブームになっているから、とりあえず乗ってみる」といったスタンスのことをネタにしたものだ。
このことを受けて、伊集院は以下のように語っていた。
「どんなブームでも、矢口真里が乗ってくるとね…女で矢口真里、男で(品川庄司の)品川祐ね、この人たちが絡んできたら、(ブームの)終わりの始まりだよね」
「ただ問題なのは、その『終わりの始まり』が、一番盛り上がったりするんだよね。だから、勘違いする人がいるんだけど、品川と矢口真里ちゃんが来た辺りで一番盛り上がるって思っている人がいるんだよね」
「でも、そうじゃないんだよ。放っておいても、そのブームは盛り上がるんだけど、そこで『ブームの終わりの始まり』なんだよ。そのことを、みんなよく覚えておいて下さい」と話していた。
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