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加藤浩次、ボウズになって批判を顧みずクレームを言っていこうと決意「バンバン言ってこうと思ってるよ」
2015.08.11 (Tue)
2015年8月8日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、フジテレビ系の番組『27時間テレビ』でボウズになったことを契機に、批判を顧みず、クレームを言っていこうと決意したと語っていた。
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前の記事からの続き:
加藤浩次、夏休み帰りの飛行機でCAにクレームをつけところ妻がその場を救う「和食2つください」
加藤浩次:俺は、(飛行機での和食を)食べたい/食べたくないとか関係ないの。注文をして、向こうが受けた以上、それで手違いがある。人間だから、間違い(注釈:和食との希望を聞いておいて、結局、和食が足りなくなった)はある。間違っても良い。その時には、「すみません」って言って。
有野晋哉:うん。
加藤浩次:「ええ?」って俺もなったけど、「洋食で良いですよ」って言った。
徳井健太:そこまでは良い、と。
加藤浩次:うん。折れた、ちゃんと。
有野晋哉:うん。
加藤浩次:それで、洋食が来るもんだと心の中で思ってる。そこで「キャンセルが出たんで、大丈夫です。2つ食べれますから大丈夫ですよ」って言いに来たのがイヤなの。
徳井健太:ああ、そこなんだ。
加藤浩次:「ほら、私達、間違ってなかったでしょ?」って。「私達、結局、帳尻合わせたでしょ?」って。
有野晋哉:「数、合ってたでしょ?」って?(笑)
加藤浩次:「結果、帳尻が合った。アンタも和食食べられるようになったじゃん。さっき、ちょっと怒ってたけど」みたいな。
徳井健太:はっはっはっ(笑)
加藤浩次:そこがイヤなの。
有野晋哉:それは言ってないでしょ?(笑)
加藤浩次:言ってない。ニヤニヤして持ってきたから。
有野晋哉:はっはっはっ(笑)ニヤニヤじゃなくて、笑顔なんじゃないですか?
加藤浩次:いやぁ、その気持ちが働いてると思うよ。俺はそこがイヤなの。だってこっちは、一回、洋食になってんだよ。それだったら…俺がCAさんだったとしたら、もう洋食持っていくね。
有野晋哉:ああ、キャンセルが出たって言わずに?
加藤浩次:「すみません、洋食お持ちしました」「ああ、いいですよ」って。それで終わるから。
有野晋哉:一回、「和食のキャンセルが出たそうですが、どちらになさいます?」が来たらどうします?
加藤浩次:「いや、洋食で良い」って言う(笑)「そんな会話、したくねぇ」みたいになるわ。
徳井健太:メール来てます…
リスナーメール:加藤さんが正しい。56歳のオッサンです。加藤さんが怒るのは当然です。一度無いと言いながら、「キャンセルが出たから、あります」とは失礼過ぎる。日本人はおとなしいから舐められているんですよ。スタジオの加藤さん以外の人が怒らないのは不思議。
加藤浩次:やっぱ、50代の人は分かってくれんね(笑)そういうのってさ、スゲェイヤなんだけど。「そんな怒らなくて良いじゃん」って、俺が少数派みたいになって、俺が悪者になることが多いんだよ、最近。
有野晋哉:今ね(笑)
加藤浩次:今、生きてて。
有野晋哉:沖縄で、レンタカー借りたんですよ。僕、沖縄に旅行行ったんですけど。
加藤浩次:はい、はい。
有野晋哉:それで、SUVタイプを頼んだんですよ。それで、メールでそれを受けましたって。「ジュニアシートも2個用意します」って。それをメールでもらって。当日に行って。カウンターのところで「あの、すみません。SUVが用意間に合うと思ったら、間に合わなかったんで、エコカーみたいなので良いですか?」みたいな。
加藤浩次:うん、うん。
有野晋哉:「え?なんとかならないんですか?」って言って。「ちょっと待ってください…ワンボックスカーだったらなんとかなるんですけど」って言われて。「いや、ワンボックスじゃなくて、SUVのあんな感じが良かってんけどなぁ」って言ったんですけど、「すぐには用意できません」ってなって。
加藤浩次:うん。
有野晋哉:「分かりました。じゃあ、良いですよ。でも、メールでやりとりしてるから、事前にもらえてると良かったですね」って話をして。普通に僕は、言われた通りのクルマを乗ってったんですけど。
加藤浩次:うん。
有野晋哉:加藤さんやったら、そこ怒りますか?
加藤浩次:クルマ次第だね。でも、SUVで向こう、OKしてんだよね?
有野晋哉:SUVでOKして、こっちに「とれましたよ」ってメール来てるんですよ。
加藤浩次:それはもう、向こうも承諾してるんだよね?
有野晋哉:承諾してて。「ああ、じゃあ俺、SUV乗れるんや」って思って、ちょっと楽しみにしてたんですけどね(笑)
加藤浩次:うん(笑)
有野晋哉:そしたら、小さいクルマになったから、「う~ん…」ってなるけど。でも、これから楽しい旅行だってところで、ここでカリカリしててもアレだってことで、快く乗る感じですよ。
加藤浩次:だから、それ言わなきゃダメじゃない?
有野晋哉:でも、言いますよ。「メールでやりとりしてるんやから、前日でもエエから、『すみません』っていうのがきてたら、納得してここに来れてるけど、急に言うたら、あんまり良くないんじゃないですか?」って言うて、「エエけど」って言うて乗っていくんですけど。
加藤浩次:これね…俺は言うね、それ。
有野晋哉:「SUVじゃなきゃイヤだ!」って?
加藤浩次:だって、車種決まってるし。用意できないっていうのはおかしいじゃん。
有野晋哉:うん。
加藤浩次:また俺、クレーマーみたいになってきてんだけど(笑)
有野晋哉:はっはっはっ(笑)
加藤浩次:結局、クレーマーみたいになっちゃうんだけど。俺は、違うと思うけどね。
徳井健太:その場合、さっきの理屈で言うと…ないのはないってなるじゃないですか。
加藤浩次:俺は、さっきの話だと、「洋食になりました」じゃん。
有野晋哉:クルマ、乗り込もうとしたら、「SUV用意できましたよ」って言われるのと同じってことでしょ?
加藤浩次:クルマに荷物を積み込んで。発車する。言ったら、もうちょっと走ってるわけだ。
有野晋哉:敷地の中を?
加藤浩次:うん。その時に、ルームミラー見たら、「おーい!」って言われて。「SUV空きました!」って。
徳井健太:それは腹立つなぁ(笑)それで、クルマから降りてくる家族もいるかもしれませんもんね。「荷物、どけてもらって良いですか?」って言ってる感じも出ますもんね。それは本当にやめてほしいですね。
有野晋哉:ふふ(笑)
加藤浩次:「SUV用意出来たんで、乗り換えます?」って言われたら、代わる?
有野晋哉:乗らないですよ、それは(笑)「ここまで来てんねんから、出るわ」って。
加藤浩次:なるよね?やっぱ、そうだよね。なんか、そうやって言うとさ、自分もイヤな気持ちになるじゃん、結局。
有野晋哉:うん。
加藤浩次:言ってる自分も、イヤな気持ちになって。全部がイヤな気持ちだから、そこはみんな言わないじゃん。
有野晋哉:言わないですね。場の空気を読む感じになりますからね。
加藤浩次:その空気を読んで、自分もイヤな思いをしたくないから、「ああ、もういいや、いいや」ってなることが多すぎるんじゃねぇかって思ってるんだけどさ。
徳井健太:ふふ(笑)
有野晋哉:ホンマに(バリ旅行で)リフレッシュしたんですか?(笑)
加藤浩次:俺、もう頭も丸めたから、そういうことバンバン言ってこうと思ってるよ、そういうこと。
徳井健太:そういうこと言っても良いっぽくなりましたからね(笑)
加藤浩次:俺、もう言ってってやろうかと思ってんだけどな。
有野晋哉:正しい感じに見えますね、坊主やとね(笑)
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加藤浩次、夏休み帰りの飛行機でCAにクレームをつけところ妻がその場を救う「和食2つください」
加藤浩次:俺は、(飛行機での和食を)食べたい/食べたくないとか関係ないの。注文をして、向こうが受けた以上、それで手違いがある。人間だから、間違い(注釈:和食との希望を聞いておいて、結局、和食が足りなくなった)はある。間違っても良い。その時には、「すみません」って言って。
有野晋哉:うん。
加藤浩次:「ええ?」って俺もなったけど、「洋食で良いですよ」って言った。
徳井健太:そこまでは良い、と。
加藤浩次:うん。折れた、ちゃんと。
有野晋哉:うん。
加藤浩次:それで、洋食が来るもんだと心の中で思ってる。そこで「キャンセルが出たんで、大丈夫です。2つ食べれますから大丈夫ですよ」って言いに来たのがイヤなの。
徳井健太:ああ、そこなんだ。
加藤浩次:「ほら、私達、間違ってなかったでしょ?」って。「私達、結局、帳尻合わせたでしょ?」って。
有野晋哉:「数、合ってたでしょ?」って?(笑)
加藤浩次:「結果、帳尻が合った。アンタも和食食べられるようになったじゃん。さっき、ちょっと怒ってたけど」みたいな。
徳井健太:はっはっはっ(笑)
加藤浩次:そこがイヤなの。
有野晋哉:それは言ってないでしょ?(笑)
加藤浩次:言ってない。ニヤニヤして持ってきたから。
有野晋哉:はっはっはっ(笑)ニヤニヤじゃなくて、笑顔なんじゃないですか?
加藤浩次:いやぁ、その気持ちが働いてると思うよ。俺はそこがイヤなの。だってこっちは、一回、洋食になってんだよ。それだったら…俺がCAさんだったとしたら、もう洋食持っていくね。
有野晋哉:ああ、キャンセルが出たって言わずに?
加藤浩次:「すみません、洋食お持ちしました」「ああ、いいですよ」って。それで終わるから。
有野晋哉:一回、「和食のキャンセルが出たそうですが、どちらになさいます?」が来たらどうします?
加藤浩次:「いや、洋食で良い」って言う(笑)「そんな会話、したくねぇ」みたいになるわ。
徳井健太:メール来てます…
リスナーメール:加藤さんが正しい。56歳のオッサンです。加藤さんが怒るのは当然です。一度無いと言いながら、「キャンセルが出たから、あります」とは失礼過ぎる。日本人はおとなしいから舐められているんですよ。スタジオの加藤さん以外の人が怒らないのは不思議。
加藤浩次:やっぱ、50代の人は分かってくれんね(笑)そういうのってさ、スゲェイヤなんだけど。「そんな怒らなくて良いじゃん」って、俺が少数派みたいになって、俺が悪者になることが多いんだよ、最近。
有野晋哉:今ね(笑)
加藤浩次:今、生きてて。
有野晋哉:沖縄で、レンタカー借りたんですよ。僕、沖縄に旅行行ったんですけど。
加藤浩次:はい、はい。
有野晋哉:それで、SUVタイプを頼んだんですよ。それで、メールでそれを受けましたって。「ジュニアシートも2個用意します」って。それをメールでもらって。当日に行って。カウンターのところで「あの、すみません。SUVが用意間に合うと思ったら、間に合わなかったんで、エコカーみたいなので良いですか?」みたいな。
加藤浩次:うん、うん。
有野晋哉:「え?なんとかならないんですか?」って言って。「ちょっと待ってください…ワンボックスカーだったらなんとかなるんですけど」って言われて。「いや、ワンボックスじゃなくて、SUVのあんな感じが良かってんけどなぁ」って言ったんですけど、「すぐには用意できません」ってなって。
加藤浩次:うん。
有野晋哉:「分かりました。じゃあ、良いですよ。でも、メールでやりとりしてるから、事前にもらえてると良かったですね」って話をして。普通に僕は、言われた通りのクルマを乗ってったんですけど。
加藤浩次:うん。
有野晋哉:加藤さんやったら、そこ怒りますか?
加藤浩次:クルマ次第だね。でも、SUVで向こう、OKしてんだよね?
有野晋哉:SUVでOKして、こっちに「とれましたよ」ってメール来てるんですよ。
加藤浩次:それはもう、向こうも承諾してるんだよね?
有野晋哉:承諾してて。「ああ、じゃあ俺、SUV乗れるんや」って思って、ちょっと楽しみにしてたんですけどね(笑)
加藤浩次:うん(笑)
有野晋哉:そしたら、小さいクルマになったから、「う~ん…」ってなるけど。でも、これから楽しい旅行だってところで、ここでカリカリしててもアレだってことで、快く乗る感じですよ。
加藤浩次:だから、それ言わなきゃダメじゃない?
有野晋哉:でも、言いますよ。「メールでやりとりしてるんやから、前日でもエエから、『すみません』っていうのがきてたら、納得してここに来れてるけど、急に言うたら、あんまり良くないんじゃないですか?」って言うて、「エエけど」って言うて乗っていくんですけど。
加藤浩次:これね…俺は言うね、それ。
有野晋哉:「SUVじゃなきゃイヤだ!」って?
加藤浩次:だって、車種決まってるし。用意できないっていうのはおかしいじゃん。
有野晋哉:うん。
加藤浩次:また俺、クレーマーみたいになってきてんだけど(笑)
有野晋哉:はっはっはっ(笑)
加藤浩次:結局、クレーマーみたいになっちゃうんだけど。俺は、違うと思うけどね。
徳井健太:その場合、さっきの理屈で言うと…ないのはないってなるじゃないですか。
加藤浩次:俺は、さっきの話だと、「洋食になりました」じゃん。
有野晋哉:クルマ、乗り込もうとしたら、「SUV用意できましたよ」って言われるのと同じってことでしょ?
加藤浩次:クルマに荷物を積み込んで。発車する。言ったら、もうちょっと走ってるわけだ。
有野晋哉:敷地の中を?
加藤浩次:うん。その時に、ルームミラー見たら、「おーい!」って言われて。「SUV空きました!」って。
徳井健太:それは腹立つなぁ(笑)それで、クルマから降りてくる家族もいるかもしれませんもんね。「荷物、どけてもらって良いですか?」って言ってる感じも出ますもんね。それは本当にやめてほしいですね。
有野晋哉:ふふ(笑)
加藤浩次:「SUV用意出来たんで、乗り換えます?」って言われたら、代わる?
有野晋哉:乗らないですよ、それは(笑)「ここまで来てんねんから、出るわ」って。
加藤浩次:なるよね?やっぱ、そうだよね。なんか、そうやって言うとさ、自分もイヤな気持ちになるじゃん、結局。
有野晋哉:うん。
加藤浩次:言ってる自分も、イヤな気持ちになって。全部がイヤな気持ちだから、そこはみんな言わないじゃん。
有野晋哉:言わないですね。場の空気を読む感じになりますからね。
加藤浩次:その空気を読んで、自分もイヤな思いをしたくないから、「ああ、もういいや、いいや」ってなることが多すぎるんじゃねぇかって思ってるんだけどさ。
徳井健太:ふふ(笑)
有野晋哉:ホンマに(バリ旅行で)リフレッシュしたんですか?(笑)
加藤浩次:俺、もう頭も丸めたから、そういうことバンバン言ってこうと思ってるよ、そういうこと。
徳井健太:そういうこと言っても良いっぽくなりましたからね(笑)
加藤浩次:俺、もう言ってってやろうかと思ってんだけどな。
有野晋哉:正しい感じに見えますね、坊主やとね(笑)
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