カンニング竹山、浮気写真を週刊現代が掲載するのを阻止すべく会社に乗り込んだ過去「竹山です。記事載りますよね?」
2015.08.05 (Wed)
2015年8月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、浮気相手が撮影した写メを掲載されてしまうのを阻止すべく、講談社に乗り込んだ過去について語っていた。
![カンニング竹山単独ライブ「放送禁止2013」 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/510v%2BYY2C0L._SL200_.jpg)
カンニング竹山:俺なんか、(『FRIDAY』に)裸の写真を出されているんだから。
出水麻衣:ははは(笑)
カンニング竹山:(出水麻衣の路チュー写真のような)チューどころの騒ぎではないんだから、俺なんか。
出水麻衣:それは、週刊誌を送ってこられたのを見るんですか?それとも、コンビニにいち早く行って?
カンニング竹山:火曜日くらいに、事務所に連絡があって。「出しますよ」という話になって。「エッ、何だ?」となったら、「裸の写真で」となって。「この女性は知っていますか?」みたいになって。「ヤバイ、ヤバイ…」ってなって。さすがに俺は、結婚もしているし、ヤバイからさ。だから、俺は講談社さんに行ったんですよ、先に。
出水麻衣:ああ、そうか。
カンニング竹山:「話し合いましょう」と。本当に俺が来たら、「何事?」よ。
出水麻衣:担当者にも会えるんですね、一応。
カンニング竹山:講談社に行って、「竹山です」と。もう仲良くさせてもらっているから言いますけど、「週刊現代さんのオフィスに、通して下さい」と言って。向こうは電話で、連絡をしてくれて。
出水麻衣:はい。
カンニング竹山:それで、オフィスに上がったら、担当の人が「殴りこみですか?」と(笑)「竹山です。記事載りますよね?ちょっと話し合いましょう」と。もうこんなテンションよ。「じゃあ、会議室に来て下さい」と。会議室に行って、向こうの記者とカメラマンと全部話して。
出水麻衣:はい。
カンニング竹山:それで、「何が載るか、まず話して下さい」と。
出水麻衣:ははは(笑)
カンニング竹山:「こういう写真があって、それを入手したので、出します」と。「わかりました」と。「はじめに、あなた達に竹山から言っておきます…やりました」と(笑)
出水麻衣:ははは(笑)
カンニング竹山:「それは本当に、僕が申し訳ないことをした。でも、妻もいますし…それを前提で話しましょう。何を持っています?」って(笑)
出水麻衣:ははは(笑)
カンニング竹山:「メールの写メを持ってます」と。「写メ?ダメダメ。何をしたら許してもらえます?」と言ったら、「土下座の写真を撮らせてもらえたら、この写メは隠しましょう」「お願いします」と言って(笑)
出水麻衣:えっ!?
カンニング竹山:「今後とも、どうぞよろしく」と(笑)
出水麻衣:ははは(笑)
カンニング竹山:それから、未だに仲良くしてさせてもらっているからね。
出水麻衣:そうですか。
カンニング竹山:やっぱり、人間と人間は話し合いなんですよ。
出水麻衣:そうか。
カンニング竹山:『FRIDAY』の記者さんもそうだったよ。何もしていない時に、「『FRIDAY』です」と来た女性の記者がいて。俺は、親切丁寧に対応したわけ。そうしたら、『FRIDAY』の人が、その後に手紙をくれたの。「突撃取材で、あんなに紳士的に対応してくれたタレントさん、初めてでした。本当にありがとうございました」と。だから、俺も一筆書いて。「いや、とんでもないです。いつでも来て下さい…僕を叩けば、スキャンダルが出てきます」と(笑)
出水麻衣:ははは(笑)カッコイイ!
カンニング竹山:送ったんですけどね。
出水麻衣:そうか、日頃の人脈形成といいますか、人間関係の形成も大事なんですかね。
カンニング竹山:人間と人間ですから、向こうも人間と仕事して、こっちも人間と仕事していますから。だからそういうふうな対応をすれば良いんですよ。なんだったら、『FRIDAY』の人とチューしてやれば良いじゃん。
出水麻衣:ははは(笑)しましょうか。私も、この記事に書かれているお名前は控えておいて(笑)
カンニング竹山:何かあった時、協力をしてもらえますからね。でも、それは悪いことじゃないですから、出水さん。
【関連記事】
ウーマン村本、ベッキーとの密会記事を最後にFRIDAYを辞めた記者へ「送別会に花を贈った」
明石家さんま、写真誌『FRIDAY』に好意的に思われてるからこそ困ること「怒ってるのに喜んでるように書かれる」
南キャン・山里が明かす「写真週刊誌『フライデー』の取材手口」
![カンニング竹山単独ライブ「放送禁止2013」 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/510v%2BYY2C0L._SL200_.jpg)
カンニング竹山:俺なんか、(『FRIDAY』に)裸の写真を出されているんだから。
出水麻衣:ははは(笑)
カンニング竹山:(出水麻衣の路チュー写真のような)チューどころの騒ぎではないんだから、俺なんか。
出水麻衣:それは、週刊誌を送ってこられたのを見るんですか?それとも、コンビニにいち早く行って?
カンニング竹山:火曜日くらいに、事務所に連絡があって。「出しますよ」という話になって。「エッ、何だ?」となったら、「裸の写真で」となって。「この女性は知っていますか?」みたいになって。「ヤバイ、ヤバイ…」ってなって。さすがに俺は、結婚もしているし、ヤバイからさ。だから、俺は講談社さんに行ったんですよ、先に。
出水麻衣:ああ、そうか。
カンニング竹山:「話し合いましょう」と。本当に俺が来たら、「何事?」よ。
出水麻衣:担当者にも会えるんですね、一応。
カンニング竹山:講談社に行って、「竹山です」と。もう仲良くさせてもらっているから言いますけど、「週刊現代さんのオフィスに、通して下さい」と言って。向こうは電話で、連絡をしてくれて。
出水麻衣:はい。
カンニング竹山:それで、オフィスに上がったら、担当の人が「殴りこみですか?」と(笑)「竹山です。記事載りますよね?ちょっと話し合いましょう」と。もうこんなテンションよ。「じゃあ、会議室に来て下さい」と。会議室に行って、向こうの記者とカメラマンと全部話して。
出水麻衣:はい。
カンニング竹山:それで、「何が載るか、まず話して下さい」と。
出水麻衣:ははは(笑)
カンニング竹山:「こういう写真があって、それを入手したので、出します」と。「わかりました」と。「はじめに、あなた達に竹山から言っておきます…やりました」と(笑)
出水麻衣:ははは(笑)
カンニング竹山:「それは本当に、僕が申し訳ないことをした。でも、妻もいますし…それを前提で話しましょう。何を持っています?」って(笑)
出水麻衣:ははは(笑)
カンニング竹山:「メールの写メを持ってます」と。「写メ?ダメダメ。何をしたら許してもらえます?」と言ったら、「土下座の写真を撮らせてもらえたら、この写メは隠しましょう」「お願いします」と言って(笑)
出水麻衣:えっ!?
カンニング竹山:「今後とも、どうぞよろしく」と(笑)
出水麻衣:ははは(笑)
カンニング竹山:それから、未だに仲良くしてさせてもらっているからね。
出水麻衣:そうですか。
カンニング竹山:やっぱり、人間と人間は話し合いなんですよ。
出水麻衣:そうか。
カンニング竹山:『FRIDAY』の記者さんもそうだったよ。何もしていない時に、「『FRIDAY』です」と来た女性の記者がいて。俺は、親切丁寧に対応したわけ。そうしたら、『FRIDAY』の人が、その後に手紙をくれたの。「突撃取材で、あんなに紳士的に対応してくれたタレントさん、初めてでした。本当にありがとうございました」と。だから、俺も一筆書いて。「いや、とんでもないです。いつでも来て下さい…僕を叩けば、スキャンダルが出てきます」と(笑)
出水麻衣:ははは(笑)カッコイイ!
カンニング竹山:送ったんですけどね。
出水麻衣:そうか、日頃の人脈形成といいますか、人間関係の形成も大事なんですかね。
カンニング竹山:人間と人間ですから、向こうも人間と仕事して、こっちも人間と仕事していますから。だからそういうふうな対応をすれば良いんですよ。なんだったら、『FRIDAY』の人とチューしてやれば良いじゃん。
出水麻衣:ははは(笑)しましょうか。私も、この記事に書かれているお名前は控えておいて(笑)
カンニング竹山:何かあった時、協力をしてもらえますからね。でも、それは悪いことじゃないですから、出水さん。
【関連記事】
ウーマン村本、ベッキーとの密会記事を最後にFRIDAYを辞めた記者へ「送別会に花を贈った」
明石家さんま、写真誌『FRIDAY』に好意的に思われてるからこそ困ること「怒ってるのに喜んでるように書かれる」
南キャン・山里が明かす「写真週刊誌『フライデー』の取材手口」
同番組の過去記事
| トップページへ |