カンニング竹山、『27時間テレビ』でドラム演奏に挑戦した舞台裏「エアー演奏なし、みんなガチだった」
2015.07.29 (Wed)
2015年7月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、フジテレビ系の番組『27時間テレビ』の「フジ本気ロックフェス」でドラム演奏に挑戦した裏側について語っていた。
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赤江珠緒:竹山さん、しっかり(ドラムの)練習されて。
カンニング竹山:しましたよ。
赤江珠緒:晴れの舞台に立たれましたね。
カンニング竹山:『27時間テレビ』の「フジ本気ロックフェス」ね。
赤江珠緒:ええ。竹山さんがドラムを練習しているというのを、この『たまむすび』でもお話されていましたけれども。
カンニング竹山:はい。
赤江珠緒:拝見しましたよ。「全部、竹山さんスタートじゃん!」と(笑)
カンニング竹山:3曲しかやっていないんですけどね、僕はね(笑)
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:みんな、ガチだったでしょ?
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:本当に、弾いていますからね。始めは、「弾けなかったらどうなるんだろう…」「プロが、裏で弾くのかな?」とか思ってたんですけど、そういうのは一切なしで。「ちゃんと音を出せ」と。
赤江珠緒:やっていましたね。
カンニング竹山:やった。けど…
赤江珠緒:自分で何点くらいですか?
カンニング竹山:いやちょっとね、細かいところとか、間違えてたりしてるんですよ。耳に、イヤモニがあって。それでカウントが流れたりするんだけど、それがちょっと間違えたりとか。でも、素人であそこまでやったと考えたら、80点はあげて良いんじゃない?
赤江珠緒:ああ、そうですか。
カンニング竹山:だって、聴いてておかしくないくらいの音だったでしょ?
赤江珠緒:良かったですよ。
カンニング竹山:…あれ、テレビでセットを作ってあるじゃん。もう、ZEPP東京みたいなセットを作ってあるんですよ。
赤江珠緒:そんなに立派な?
カンニング竹山:そう。
赤江珠緒:お客さんも入っていますしね。
カンニング竹山:うん。あとね、みんなバンドとか、ずっと今もやっている芸人さんいるんだけど、やっぱり、みんなも一生懸命練習しているわけよ。曲を覚えないといけないし。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:生放送の本番前、袖でオープニングから出るメンバーは、円陣を組んでたからね。
赤江珠緒:ええっ!?
カンニング竹山:みんな、手を出して。「行こうか」「よっしゃ!」って言って、みんなで行くみたいな。
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:ちょっと、熱くなるよね。
赤江珠緒:アーティストの方が、よくライブ前にやるような感じの?
カンニング竹山:そう。ステージの上で、まだ岡村さんとかが中継先まで来てないんだけど、やっぱりそこは芸人だから。フットの後藤君とか、喋ってお客さんを楽しませるのよ。
赤江珠緒:そうか、ただシーンと待っているわけじゃなくて。
カンニング竹山:それで、お客さんは盛り上がるわけですよ。その辺が凄くやっぱり良いのと、始まるとみんな、表方の商売をしているから、ビシッ、ビシッと決めてくるよね。
赤江珠緒:ああ、そうですか。
カンニング竹山:「ヤバイ…」とは言いつつ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:それで、僕は1回降りて。次の曲を弾くヤツが、スタジオの袖をワッと走ってきたりして、すれ違うわけよ。その時に、自然とハイタッチ(笑)
赤江珠緒:まさかのハイタッチ(笑)
カンニング竹山:普段、芸人はそんなことをやったことないよ(笑)
赤江珠緒:それはないでしょう(笑)アナウンサーだって、スタジオを出る時にハイタッチとかしないですもんね。
カンニング竹山:それがね、あれだけビッグバンドになると、みんな練習をしてるから。
赤江珠緒:そういう心持ちになるんですね。音楽の力ですね。
カンニング竹山:そう、音楽の力。
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:ミュージシャンになりたかったね(笑)
赤江珠緒:ミュージシャンは良いですね、やっぱりね。
カンニング竹山:フジ本気ロックフェスのTシャツもあって。スタッフ全員着てるんだけど。みんなの名前がが色々なデザインで入ってて。それがまた、良い思い出だよね。ああいうことはないからね、今後ね。
赤江珠緒:良いですね。
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赤江珠緒:竹山さん、しっかり(ドラムの)練習されて。
カンニング竹山:しましたよ。
赤江珠緒:晴れの舞台に立たれましたね。
カンニング竹山:『27時間テレビ』の「フジ本気ロックフェス」ね。
赤江珠緒:ええ。竹山さんがドラムを練習しているというのを、この『たまむすび』でもお話されていましたけれども。
カンニング竹山:はい。
赤江珠緒:拝見しましたよ。「全部、竹山さんスタートじゃん!」と(笑)
カンニング竹山:3曲しかやっていないんですけどね、僕はね(笑)
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:みんな、ガチだったでしょ?
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:本当に、弾いていますからね。始めは、「弾けなかったらどうなるんだろう…」「プロが、裏で弾くのかな?」とか思ってたんですけど、そういうのは一切なしで。「ちゃんと音を出せ」と。
赤江珠緒:やっていましたね。
カンニング竹山:やった。けど…
赤江珠緒:自分で何点くらいですか?
カンニング竹山:いやちょっとね、細かいところとか、間違えてたりしてるんですよ。耳に、イヤモニがあって。それでカウントが流れたりするんだけど、それがちょっと間違えたりとか。でも、素人であそこまでやったと考えたら、80点はあげて良いんじゃない?
赤江珠緒:ああ、そうですか。
カンニング竹山:だって、聴いてておかしくないくらいの音だったでしょ?
赤江珠緒:良かったですよ。
カンニング竹山:…あれ、テレビでセットを作ってあるじゃん。もう、ZEPP東京みたいなセットを作ってあるんですよ。
赤江珠緒:そんなに立派な?
カンニング竹山:そう。
赤江珠緒:お客さんも入っていますしね。
カンニング竹山:うん。あとね、みんなバンドとか、ずっと今もやっている芸人さんいるんだけど、やっぱり、みんなも一生懸命練習しているわけよ。曲を覚えないといけないし。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:生放送の本番前、袖でオープニングから出るメンバーは、円陣を組んでたからね。
赤江珠緒:ええっ!?
カンニング竹山:みんな、手を出して。「行こうか」「よっしゃ!」って言って、みんなで行くみたいな。
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:ちょっと、熱くなるよね。
赤江珠緒:アーティストの方が、よくライブ前にやるような感じの?
カンニング竹山:そう。ステージの上で、まだ岡村さんとかが中継先まで来てないんだけど、やっぱりそこは芸人だから。フットの後藤君とか、喋ってお客さんを楽しませるのよ。
赤江珠緒:そうか、ただシーンと待っているわけじゃなくて。
カンニング竹山:それで、お客さんは盛り上がるわけですよ。その辺が凄くやっぱり良いのと、始まるとみんな、表方の商売をしているから、ビシッ、ビシッと決めてくるよね。
赤江珠緒:ああ、そうですか。
カンニング竹山:「ヤバイ…」とは言いつつ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:それで、僕は1回降りて。次の曲を弾くヤツが、スタジオの袖をワッと走ってきたりして、すれ違うわけよ。その時に、自然とハイタッチ(笑)
赤江珠緒:まさかのハイタッチ(笑)
カンニング竹山:普段、芸人はそんなことをやったことないよ(笑)
赤江珠緒:それはないでしょう(笑)アナウンサーだって、スタジオを出る時にハイタッチとかしないですもんね。
カンニング竹山:それがね、あれだけビッグバンドになると、みんな練習をしてるから。
赤江珠緒:そういう心持ちになるんですね。音楽の力ですね。
カンニング竹山:そう、音楽の力。
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:ミュージシャンになりたかったね(笑)
赤江珠緒:ミュージシャンは良いですね、やっぱりね。
カンニング竹山:フジ本気ロックフェスのTシャツもあって。スタッフ全員着てるんだけど。みんなの名前がが色々なデザインで入ってて。それがまた、良い思い出だよね。ああいうことはないからね、今後ね。
赤江珠緒:良いですね。
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