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アンタッチャブル 「爆笑問題・田中に要らないキャラ」
2010.01.11 (Mon)

このことに関して、山崎は「こっちとしてもイジりやすいから、このキャラは要るんじゃないの?」と指摘していた。だが、柴田は「本来、イジりやすいキャラじゃないよ。太田さんがスゴイ言っているから、言えるってことはあるよね」と話していた。
さらに柴田は、「あとはチビとか、離婚、猫好きとかってキャラクターはあるよね。原辰徳、競馬、麻雀好きとかっていうキャラはあるよね」と話していた。
山崎は「正直、原辰徳ファンって言うキャラは鬱陶しい。あの熱の上げようね。唯一、田中さんが気持ち悪いって思うところだよね。宮崎のキャンプにも行ってるとかってね」と話していた。
こうした発言を受けて、さらに以下のようにトークを行っていた。
柴田は「…ヤバイって。俺は結構、田中さんと距離が近いから。怒られるって。『そこまで俺のことを知っていて、踏み込んでくるか』ってところがあるんだよね。山崎は結構、距離があるから、言っても大丈夫ってところがある」
「本気で怒らせたことはないけど、ピリつかせたことはある。そう言うときは、ちょっと恐い。家を建てて、そのことでちょっと…」と話していた。さらに山崎は、「あと、田中さんの『アイドル好き』も面倒くさい部分はあるよね。マッチのモノマネとかね」と話していた。
このことを受けて、柴田は「田中さんで一番ウザいのは、『ボケ癖』があることなんだよね。くりぃむしちゅー上田さんにも言えることなんだけど」と話していた。山崎は「そういえば、一日、他の誰かになれるのなら、『山崎になりたい』って言ってたからね。横にいる人(太田)に、押さえつけられているから、ストレスたまってるんだろうね」と話していた。
柴田は「俺とか、くりぃむしちゅー上田さん、爆笑問題・田中さん、X-GUNの西尾さん、ネプチューンの堀内健さんとかで食事に行くと、みんなボケたがるからね。俺だって、どっちかって言うとボケたいんだけど、みんなボケちゃうんだよ」
「みんな仕事が忙しくなると、テレビとかでボケられなくなる。だから、忙しくなればなるほど、プライベートでみんなボケたがるんだよ。しかも、そのボケが思い切りなヤツで、上田さんに呼ばれて家に行って、その時に『何しに来たんだよ?』とかってボケをかまされる」
「それでツッコミを入れるんだけど、向こうもツッコミだから『それだとボケが活きない』とかって言われるんだよ。面倒くせぇんだよね。田中さんも、盲牌とかやってて『九索(きゅうそう)だな』とかって言うんだけど、それが白(ハク)だったりするの。間違いようがないじゃん。そんなボケ、どう処理したらいいのか分からないよ。そのツッコミどうしたら良いのよ」と話していた。
山崎は「やっぱり、田中さんは先輩だって思えないんだよね。どこか、コドモって思ってる部分がある。太田さんは会うと緊張するけどね。太田さんにはしっかり挨拶しよう、田中さんには…軽めな挨拶になっちゃうよね……あと、田中さんの『包茎じゃない、剥けているキャラ』っていうのも要らないよね」などと語っていた。
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