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加藤浩次、タメ口で話してきた年下の警察官に説教した過去を告白「人として許せない」
2015.07.19 (Sun)
2015年7月18日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00 - 28:45)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、タメ口で話してきた年下の警察官に説教した過去について語っていた。
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遠藤章造:混んでるところこそ、駐禁切るじゃないですか、普通。
加藤浩次:そりゃそうだね。
遠藤章造:でも、これまた言い出すとキリがないんですけど、混んでるところやから、レッカーできません、みたいなこと、昔言われたことがあるんですよ。
加藤浩次:一車線とか、交通渋滞を招くところは。サイドに駐禁で停めてても、なかなかな。今は、民間の業者がシールを貼ってく、ってことはできたんだけどね。
遠藤章造:はい。
加藤浩次:それを言うと、昔なんか、駐禁して輪っかみたいなの嵌められて。一時期、車止めってあったじゃん。タイヤ止め。移動できないように、ガチンって嵌めて。あれこそ、本末転倒よ。
徳井健太:ああ。
加藤浩次:だって、邪魔だから駐禁なのに、動けないようにロックしてどうすんのって。
遠藤章造:邪魔やねん、その車がって。
徳井健太:アレは本末転倒だった。その論理でしょ?
遠藤章造:そういう時、怒らないんですか?加藤さんがガシャってやった時に。
加藤浩次:それはしょうがないよ。自分が悪いことしてんだから。
遠藤章造:ふふ(笑)やっぱ、器がデカイですね。僕は、怒鳴りこんだりはしないですよ。警察の人にガって言わないですけど、話をするんですよ。「でも、僕はここに停めてるのは…」って。
加藤浩次:それは、末端の人に言ってもしょうがないよね。
有野晋哉:ふふ(笑)
徳井健太:本来なら、法律とかを司ってる人に言わなきゃダメですよね。
遠藤章造:そういうことか。ほんなら、どうしたら良いんですか。デモみたいなことをやっていかなアカンってことですか。
加藤浩次:まず、区議会議員から立候補して。
遠藤章造:ああ、俺が作る側に回るってことですか(笑)まずは当選させていただいて(笑)
有野晋哉:あかつきにはこういうことをやっていきたい、と(笑)
加藤浩次:そっから国会議員に上がっていって…ってことでしょ。俺は一回、腹立ったなってことがあって。
遠藤章造:昔でしょ?
加藤浩次:そうそう。道でね、事故があったらしくって。通行止めになってたの。二車線の道があって、完全に閉鎖。その時、俺はバイク乗ってるときで。そこで、「あ、ここ通行止めだから。ダメだよ。回って、回って」って、警察官に言われたの。
遠藤章造:はい。
加藤浩次:俺がその時、35~6かな。向こうは明らかに23~4で。干支一個違うくらい。
遠藤章造:はい。
加藤浩次:警察だからっつって、明らかに年上の人間だからって関係なく、「あ、こっちダメ。そっち回って」って言うの、おかしいだろって思って。ヘルメット脱いで、「あのさ、君、いくつ?」って。
遠藤章造:はい(笑)
加藤浩次:「24です」って。
有野晋哉:あ、急に敬語になった(笑)
加藤浩次:「24です」「24だよね?それでね、警察だからか分からないけど、『すいません、これ迂回してください』って言うのが当たり前じゃないの?年齢も関係なく、それ言えないと、アンタ、警察やっちゃダメだよ」って言ったの。
遠藤章造:うん。
加藤浩次:「国家権力を傘に、誰でもタメ口聞いて良いと思ったら大間違いだよ」って。
遠藤章造:大間違いや。
加藤浩次:「それか、俺が何か犯罪を犯してるんなら、『おい、待て!』って言われても良いよ。でも、僕はただ道を通ってるだけ。何も悪いことしてない。それを『ああ、はいはい。迂回して』って、アンタ、おかしいでしょ」って、一回、説教したんだよね。
遠藤章造:うん。
加藤浩次:「すみません、すみません」ってずっと言ってたけどね(笑)
徳井健太:ああ、なるほど。
加藤浩次:だって、やっぱり初対面だし。「すみません、そっち回ってください」って、俺だったら言うもん。年上だったら「すみませんね、こっち事故あって、そっち回ってください」って言うんだけど。それ(タメ口は)、人として許せない。警察だろうがなんだろうが。どっかの御曹司だろうが、なんだろうが。
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遠藤章造:混んでるところこそ、駐禁切るじゃないですか、普通。
加藤浩次:そりゃそうだね。
遠藤章造:でも、これまた言い出すとキリがないんですけど、混んでるところやから、レッカーできません、みたいなこと、昔言われたことがあるんですよ。
加藤浩次:一車線とか、交通渋滞を招くところは。サイドに駐禁で停めてても、なかなかな。今は、民間の業者がシールを貼ってく、ってことはできたんだけどね。
遠藤章造:はい。
加藤浩次:それを言うと、昔なんか、駐禁して輪っかみたいなの嵌められて。一時期、車止めってあったじゃん。タイヤ止め。移動できないように、ガチンって嵌めて。あれこそ、本末転倒よ。
徳井健太:ああ。
加藤浩次:だって、邪魔だから駐禁なのに、動けないようにロックしてどうすんのって。
遠藤章造:邪魔やねん、その車がって。
徳井健太:アレは本末転倒だった。その論理でしょ?
遠藤章造:そういう時、怒らないんですか?加藤さんがガシャってやった時に。
加藤浩次:それはしょうがないよ。自分が悪いことしてんだから。
遠藤章造:ふふ(笑)やっぱ、器がデカイですね。僕は、怒鳴りこんだりはしないですよ。警察の人にガって言わないですけど、話をするんですよ。「でも、僕はここに停めてるのは…」って。
加藤浩次:それは、末端の人に言ってもしょうがないよね。
有野晋哉:ふふ(笑)
徳井健太:本来なら、法律とかを司ってる人に言わなきゃダメですよね。
遠藤章造:そういうことか。ほんなら、どうしたら良いんですか。デモみたいなことをやっていかなアカンってことですか。
加藤浩次:まず、区議会議員から立候補して。
遠藤章造:ああ、俺が作る側に回るってことですか(笑)まずは当選させていただいて(笑)
有野晋哉:あかつきにはこういうことをやっていきたい、と(笑)
加藤浩次:そっから国会議員に上がっていって…ってことでしょ。俺は一回、腹立ったなってことがあって。
遠藤章造:昔でしょ?
加藤浩次:そうそう。道でね、事故があったらしくって。通行止めになってたの。二車線の道があって、完全に閉鎖。その時、俺はバイク乗ってるときで。そこで、「あ、ここ通行止めだから。ダメだよ。回って、回って」って、警察官に言われたの。
遠藤章造:はい。
加藤浩次:俺がその時、35~6かな。向こうは明らかに23~4で。干支一個違うくらい。
遠藤章造:はい。
加藤浩次:警察だからっつって、明らかに年上の人間だからって関係なく、「あ、こっちダメ。そっち回って」って言うの、おかしいだろって思って。ヘルメット脱いで、「あのさ、君、いくつ?」って。
遠藤章造:はい(笑)
加藤浩次:「24です」って。
有野晋哉:あ、急に敬語になった(笑)
加藤浩次:「24です」「24だよね?それでね、警察だからか分からないけど、『すいません、これ迂回してください』って言うのが当たり前じゃないの?年齢も関係なく、それ言えないと、アンタ、警察やっちゃダメだよ」って言ったの。
遠藤章造:うん。
加藤浩次:「国家権力を傘に、誰でもタメ口聞いて良いと思ったら大間違いだよ」って。
遠藤章造:大間違いや。
加藤浩次:「それか、俺が何か犯罪を犯してるんなら、『おい、待て!』って言われても良いよ。でも、僕はただ道を通ってるだけ。何も悪いことしてない。それを『ああ、はいはい。迂回して』って、アンタ、おかしいでしょ」って、一回、説教したんだよね。
遠藤章造:うん。
加藤浩次:「すみません、すみません」ってずっと言ってたけどね(笑)
徳井健太:ああ、なるほど。
加藤浩次:だって、やっぱり初対面だし。「すみません、そっち回ってください」って、俺だったら言うもん。年上だったら「すみませんね、こっち事故あって、そっち回ってください」って言うんだけど。それ(タメ口は)、人として許せない。警察だろうがなんだろうが。どっかの御曹司だろうが、なんだろうが。
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