TOPケンドーコバヤシのテメオコ ≫ ケンドーコバヤシ 「千原ジュニアから叱られる」

ケンドーコバヤシ 「千原ジュニアから叱られる」

2010.01.01 (Fri)
2009年12月31日放送の「ケンドーコバヤシのテメオコ」にて、千原ジュニアから叱責を受けていたことを明らかにしていた。話の発端は、番組のコーナー・プレゼン企画で、ムーディー勝山が「僕のことを救うコーナーをやってもらえませんか?」と提案されたことだった。

ケンドーコバヤシは、「俺は、昨日(12月23日収録)の深夜に千原ジュニアさんから怒られてしまったからね。『止めたれよ』と。(ムーディー勝山やネゴシックスなどを)『右肩下がり軍団などと呼んでやるな』と言われた」と話していた。

「右肩下がり軍団」とは、ネゴシックス、ムーディー勝山、若井おさむ、天津・向井、野性爆弾らのことを指す。文字通り、芸人として右肩下がりに成長の見られない後輩芸人たちのことを、ケンドーコバヤシは愛を込めて「右肩下がり軍団」と呼んでいる。

だが、このことがダメだと千原ジュニアから以下のようにお叱りを受けたそうだ。

「ジュニアさんは、『言霊っていうものがある。こいつらは、その言葉に引っ張られて、右肩下がりになる恐れがある』って言ってたんですよ。たしかに、ジュニアさんが言っていることは一理あるな、と。それを考えると『右肩下がり軍団』って呼ぶのは、愛があるようで無いなって」

「言霊って言うのは本当にあるかもしれないからな。だから、チーム名も改めなければいかん、と思ってたんだよ。『吉本ゴリ押し爆売れ軍団』にしようと思う」と話していた。このチーム名に、ネゴシックスやムーディー勝山は「それは…爆売れしてないし」と反対の様子だった。

だが、ケンドーコバヤシは「俺は後輩のことを可愛がっていたつもりやけど、実際は沈めていたのかもしれない。『右肩下がり軍団』っていうと、ダーティーなイメージがあるかもしれないからな」

「最初は、たしかにイヤがってたもんな。でも、最近は受け入れてしまっていた。『最近、右肩下がりですわ~』って電話が入るようになっていたからな」と話していた。

【関連記事】
泣くムーディー勝山に浴びせた若井おさむの一言

ムーディー勝山の悲しすぎるエピソード


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : ケンドーコバヤシ,千原ジュニア,右肩下がり軍団,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  ケンドーコバヤシのテメオコ
次の記事:アンタ・山崎 「青木さやかを怒らせた」

前の記事:折原みか 「グラビアアイドルは、素人以上モデル未満」