世界は数字で出来ている

2009年12月31日放送の「ケンドーコバヤシのテメオコ」にて、折原みかがゲスト出演していた。その際、自身もそうであるが、グラビアアイドルの立ち位置について語っていた。話の発端は、以前の放送で「ほしのあきさん、熊田曜子さんはそろそろグラビアを引退したら…もう殿堂入りということで」と話していたことだった。

これに対して、グラビアアイドルファンであるムーディー勝山が「ほしのあき、熊田曜子が引退しても、今はモデルの女の子が水着を着ているんですよ。めちゃくちゃスタイルが良いんですよ。むちゃくちゃエロイんですよ」

「モデルの子がグラビアをやりだしたら、もう折原さんなんか要らないんですよ」と、ムーディー勝山が、逆に引退勧告をするような事態になっていた。

こうした発言に対して、折原は以下のような反論をしていた。
これに対して、折原は「いやいや、これ(ヤンジャンのグラビアを指して)はモデルさんじゃないですか。モデルさんは、『スタイルが良すぎて、逆に萌えない』っていうのを東スポで読んだことがありました」と話していた。この発言に対して、ケンドーコバヤシは「となると、グラビアアイドルはスタイルが良くないっていうこと？」と訊いていた。

その質問に、折原は「グラビアアイドルは『素人以上モデル未満の集まり』なんですよ」と、自分たちの立ち位置について大胆にも語っていた。

さらに、「巨乳部門っていう一面もありますよね。最近では、お尻ブームって言われてますけどね。最初は、秋山莉奈ちゃんと私、福留佑子ちゃんで"美尻三姉妹"って言われてたんですけどね。秋山莉奈ちゃんが、一人で暴走しやがって…売れたんですよね」と話していた。

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