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折原みか「アイドルの枕営業を語る」

2010.01.01 (Fri)
おりりん☆トランス~ハートフルvoice~(DVD付)2009年12月31日放送の「ケンドーコバヤシのテメオコ」にて、折原みかがゲスト出演していた。その際、アイドルの枕営業(客や仕事上の付き合いのある人間と性的な関係を持つことにより、仕事を有利に進めようとする営業方法)について再び話題になっていた。

これは、2009年10月01日放送に折原みかが出演した際の発言が問題となったことを受けてのことであり、そのことは度々、この番組でも話題になっていた。その発言というのは、折原みかが「コーナーをいくつか考えた」と言った中のコーナー「折原みかと枕営業」(折原みかと枕を売る営業マンのラジオドラマという)を提案したことに端を発する。これから、グラビアアイドルに枕営業はあるのかという話題になった。

ケンドーコバヤシは「(単なるラジオドラマの話だと聞かされて)スゴイ話が聞けるのかと思って。仮にも芸能界の片隅に身を置かしてもらってる俺でも、分からないからね。枕営業なんて、コンビニゴシップ誌ぐらいでしか聞かないからね」と話していた。これを受けて、折原が「(ゴシップ誌に)ありますよね~」と言うと、ケンドーコバヤシは「(枕営業)あるの?」と誤解して驚いた様子だった。

さらに、そこから以下のような話になっていた。

折原は「無いと思いますよ。本当に。ゴシップ誌には、あたかもあるように書かれてますよね。目線とか入っているけど、明らかに特定の人だって分かっちゃうやつ。それにヒントを得てコーナーを考えたんですけどね」と話していた。

ケンドーコバヤシに「枕営業は無い?この芸能界に、枕営業は無いの?」と念を押されると、折原は「無いです。アイドル界に枕営業は無いです。でも…分からないです。他の事務所は(あるかもしれない)」と、自分とは無関係だが、他の事務所は分からないといった話をしていた。

こうしたエピソードがあり、このことがネットニュースになったりして話題にもなった。そのネットニュースでは、「折原みかがアイドル界の枕営業の存在を暴露」といった論調になってしまっていた。これを受けて、今回の放送では「私は、あるなんて言ってないんですけどね。言葉のあやと言いますか、そういう流れになってしまいまして…」と話していた。

「企画を持ち込んだのは、あくまでも『枕会社の営業マンとのラブストーリー』のラジオドラマをやりたいっていうだけだったんです」と折原は弁明していたが、ケンドーコバヤシは「そんな企画を持ち込んでくるっていうだけで、『イジってくれ』と言っているのと同じようなもの。"枕営業"って言葉を認識してなかったら、そんな企画は出てこない」と話していた。

このニュースの反響は事務所サイドでも大きなものだったと感じているようで、「ウチのチーフマネージャーから、私の担当マネージャーに電話があったんです。『折原が大変なことになっている』って。とんでもないことになってしまっていました。」と話していた。

ちなみに、今回の放送にあたっては「コーナーのプレゼン企画に、チェックが入るようになりました」と、事務所は前回のノーチェックを反省しているようだった。

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