TOP ≫ 木村拓哉のWhat’s UP SMAP / FLOW ≫ 木村拓哉、映画『HERO』最新作の試写で意外にもドキドキ「僕、映画の経験数が少ないので」
木村拓哉、映画『HERO』最新作の試写で意外にもドキドキ「僕、映画の経験数が少ないので」
2015.06.28 (Sun)
2015年6月27日放送のTOKYO FM系のラジオ番組『What's海賊団 木村拓哉のWhat's UP SMAP!』にて、SMAP・木村拓哉が、映画『HERO』最新作の試写で、意外にもドキドキしてしまったと明かしていた。

木村拓哉:映画『HERO』の初号試写っていうのを観てきました。撮影終わってから、『アイムホーム』もやってるし、どういうスタンスで観れば良いんだろうっていう、ちょっと不思議なメンタリティのまま、東宝の方に行ったんですけど。
そしたら、ヤッシー(八嶋智人)、(杉本)哲太さん、正名(僕蔵)さん、吉田羊ちゃん、角野(卓造)さん、(濱田)岳君、小日向(文世)さん居たかな…居たな。それで観たんですけど。ああ、あと松重(豊)さん。
なんか、照れくさかったですね、非常に。僕、映画の経験数が少ないので、映画の試写ってなると、スゲェドキドキするんですよ。本当に。『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の時なんか、「ヤベェ、どうしよう…」って感じで観に行ったの覚えてるし。
でも、『HERO』って作品って、久利生公平もテレビだろうが映画だろうが、特に変わらないヤツなんで。作業自体は変わらないじゃないですか。でも、カテゴリーとして、デカイスクリーンに、映画という形で映写されると、なんか非常に照れましたね。率直な話。
それで、完成品を観て、「やっぱり映画になったんだ」って感想は非常に大きかったし。なんだろうな、撮影してる時には「俺、こういうことって感じなかったな」って思うことがあって。でも、客席に座って映し出される映画を観てみると、第三者の目になって「この人のセリフが、こう聞こえてくるんだな」っていうのも思ったし。
なんか、不思議な感じでしたね。初号試写に自分が参加させていただいた時は、『アイムホーム』の9話を撮ってるくらいのタイミングだったので。だからと言って、久利生目線で見るわけでもないし。本当にフラットに観たんですけど。
笑うところは、普通に笑ってたし。僕の横に、ヤッシーがいたっていうのが大きな要素かもしれないけど(笑)ヤッシーが、凄い笑うんですよ(笑)誘われて笑ってしまったりとか。そういう部分もいっぱいありましたし。
観終わった後、みんなで一同を介して飲みに行ったり、メシ食いに行くのかなって思ったら、とんでもなくて。その後、僕、13本くらい取材があって(笑)みんなもそれぞれ聞いたら、「今日、取材です」ってなってたんで、「無理だね」みたいな感じで。そのままお開きになったんですけど。
でも、なってましたよ。映画に。そして、久利生と雨宮が一緒に捜査してましたね。是非、みなさん、楽しんでもらいたいと思います。
【関連記事】
明石家さんま、木村拓哉が『HERO』でTシャツに込めたメッセージを明かす「ワイリー・コヨーテの意味」
明石家さんま、SMAP木村拓哉の誤解について語る「プッチンプリンさえ渡しておけば機嫌が良いと思ってる」
木村拓哉、原作とは異なるドラマ『アイムホーム』最終回について言及「監督は"火事"にすべきかどうか最後まで悩んだ」

木村拓哉:映画『HERO』の初号試写っていうのを観てきました。撮影終わってから、『アイムホーム』もやってるし、どういうスタンスで観れば良いんだろうっていう、ちょっと不思議なメンタリティのまま、東宝の方に行ったんですけど。
そしたら、ヤッシー(八嶋智人)、(杉本)哲太さん、正名(僕蔵)さん、吉田羊ちゃん、角野(卓造)さん、(濱田)岳君、小日向(文世)さん居たかな…居たな。それで観たんですけど。ああ、あと松重(豊)さん。
なんか、照れくさかったですね、非常に。僕、映画の経験数が少ないので、映画の試写ってなると、スゲェドキドキするんですよ。本当に。『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の時なんか、「ヤベェ、どうしよう…」って感じで観に行ったの覚えてるし。
でも、『HERO』って作品って、久利生公平もテレビだろうが映画だろうが、特に変わらないヤツなんで。作業自体は変わらないじゃないですか。でも、カテゴリーとして、デカイスクリーンに、映画という形で映写されると、なんか非常に照れましたね。率直な話。
それで、完成品を観て、「やっぱり映画になったんだ」って感想は非常に大きかったし。なんだろうな、撮影してる時には「俺、こういうことって感じなかったな」って思うことがあって。でも、客席に座って映し出される映画を観てみると、第三者の目になって「この人のセリフが、こう聞こえてくるんだな」っていうのも思ったし。
なんか、不思議な感じでしたね。初号試写に自分が参加させていただいた時は、『アイムホーム』の9話を撮ってるくらいのタイミングだったので。だからと言って、久利生目線で見るわけでもないし。本当にフラットに観たんですけど。
笑うところは、普通に笑ってたし。僕の横に、ヤッシーがいたっていうのが大きな要素かもしれないけど(笑)ヤッシーが、凄い笑うんですよ(笑)誘われて笑ってしまったりとか。そういう部分もいっぱいありましたし。
観終わった後、みんなで一同を介して飲みに行ったり、メシ食いに行くのかなって思ったら、とんでもなくて。その後、僕、13本くらい取材があって(笑)みんなもそれぞれ聞いたら、「今日、取材です」ってなってたんで、「無理だね」みたいな感じで。そのままお開きになったんですけど。
でも、なってましたよ。映画に。そして、久利生と雨宮が一緒に捜査してましたね。是非、みなさん、楽しんでもらいたいと思います。
【関連記事】
明石家さんま、木村拓哉が『HERO』でTシャツに込めたメッセージを明かす「ワイリー・コヨーテの意味」
明石家さんま、SMAP木村拓哉の誤解について語る「プッチンプリンさえ渡しておけば機嫌が良いと思ってる」
木村拓哉、原作とは異なるドラマ『アイムホーム』最終回について言及「監督は"火事"にすべきかどうか最後まで悩んだ」
同番組の過去記事
-
- 木村拓哉、映画『HERO』最新作の試写で意外にもドキドキ「僕、映画の経験数が少ないので」
- マツコ・デラックス、「趣味の女装」がいかにタレント業になっていったかを語る「イベントに呼ばれるようになり…」
- 木村拓哉、『SMAP×SMAP』で本田翼をキュンとさせるために考えていた言葉「俺から離れんな。離れたら守れねぇだろ」
| トップページへ |