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明石家さんま、M-1等の賞レースで自分とキャラがかぶる芸人がいないかチェックしていると明かす「常に競争やから」

2015.06.28 (Sun)
2015年6月27日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、R-1やM-1などの賞レースで、自分とキャラがかぶっているお笑い芸人がいないかチェックしている、と明かしていた。



明石家さんま:俺らの仲間の人が、映画を撮るでしょ?それを、俺は観に行かないんですよ。

鈴木香音:ああ。

明石家さんま:良くても腹が立つし。だから、DVDが出て、そっと観んねんけど。映画館に行って、他のお客さんが「なんだよ…」って言うてるのも聞いても腹立つし。

飯窪春菜:ふふ(笑)

明石家さんま:トイレで「凄い映画だな」って言われてるのも腹立つし。

鈴木香音:ふふ(笑)

明石家さんま:だから、映画館には行かないようにして。同業者の場合、悔しさがあるから。

鈴木香音:へぇ。

明石家さんま:他の監督とかやったら、全然観に行けんねんけど。でも、お笑いがそういうことやると、悔しくなる。

村上ショージ:さんまさんが言ってること分かるわ。

明石家さんま:そういうもんやわ。…なんで分かんの?

村上ショージ:僕、お笑いのイベントとか観に行って、むっちゃ最初から面白かったら、すぐ出るもん。

明石家さんま:ふふ(笑)

村上ショージ:最後まで観ない。スベりっぱなしやったら、最後まで観てんねん。その帰りに食べるお好み焼きの美味いこと(笑)ビールもめっちゃ美味いし。「こんな美味かったんや」って。

明石家さんま:ふふ(笑)我々は、常に競争やからな。

飯窪春菜:ああ、そうか。

明石家さんま:だから、いつもR-1とかキングオブコントとか、M-1とかしかめっ面で観てるよね。

飯窪春菜:怖い(笑)

明石家さんま:観終わった後に、「大丈夫、キャラかぶってない」って感じやな(笑)

鈴木香音:かぶる人、いないですよ(笑)

明石家さんま:俺みたいなヤツが出てきて、20代なら、向こうギャラ安いから、そっち使うやんか。

飯窪春菜:ああ。

明石家さんま:俺みたいなヤツが出てきたら、絶対、そっち使うやんけ。

飯窪春菜:そうか、そうか。

明石家さんま:ギャラ安いわ、新鮮やわ。それが出てくるのが、毎回、怖いんですよ。

飯窪春菜:さんまさんくらいの人でも、そう思うんですね。

明石家さんま:だから、もっと笑いながらテレビ番組を観たい。どうもお笑い番組を、人生、ほとんどしかめっ面で観てる自分がいるね。生きていくためにね。これがイヤやね。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:思いっきり笑いたいわ。

村上ショージ:笑っても、良い年じゃないですか(笑)

明石家さんま:読めるやんか、キャリア積むと。「次はこう来るな、ああ、こう来たか」ってなるから。

鈴木香音:ああ。

明石家さんま:笑いっていうのは、そう大したことはなく。結局は緊張と緩和だけって辿り着くねんけど。そうなると、アカンわ。同業者がやってるのは悔しい。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:その悔しいって思うのがエエねんやろうけどな。

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タグ : 明石家さんま,

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