カンニング竹山、「MXテレビは何でも言って良い」という治外法権的な扱いに疑問「公共放送ですから」
2015.06.23 (Tue)
2015年6月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、「TOKYO MXでは何でも言って良い」というような風潮について、疑問を呈していた。
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カンニング竹山:MXテレビは、映っているかどうか分からないんですけどね(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:って言いながら、俺も昔、ホークスの番組とかで、MXテレビさんに、お世話になったんですよ。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:MXテレビというのは、関東ローカルのU局なんですけども、東京の人は、タダで観られる普通のテレビ局で、今、『5時に夢中』とか、そういう番組をやっている局ですよね。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:昔から言われているけど、「MXは何でも言って良いから」と。
赤江珠緒:ああ。
カンニング竹山:「MXは自由だから」とか。
赤江珠緒:自由な雰囲気はありますもんね、社風か。
カンニング竹山:ホークスの番組をやっている時から、言われていたわけ。それで、メチャクチャうるさいことを言ってたんだけど。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:今日も、『モーニングCROSS』っていう、朝の堀潤さんと脊山麻理子さんの、ニュース情報番組に出て。Twitterを駆使してというか、双方向とまではいかないけど、色々意見を下さいと、やりとりをするような、そういう形をとった番組なんですよ。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:それでいきなり、スタッフが「決まり事は2点です。何時何分に終了することは確定しているのが1個と、あともう1個、このコーナーの時、手をバッテンにして、"CROSS"とやって下さい」と。
赤江珠緒:それだけ?(笑)
カンニング竹山:「あとは自由です」みたいな。それでTwitterがバンバン来て、紹介するんだけど、その中で「竹山さん、MXは自由ですから何でも発言してください」と。「何でお前が知っているんだ?」と思いながら(笑)でも、MXは東京都も出資している局でしょ?確か。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:俺、ホークスの番組をやっている時から思っていたけど、1つ違うなと思うのは、テレビ朝日とか、TBSとか、日本テレビとか、フジテレビさんとか、テレビ東京とか、もちろんNHKも含め、そんなに何でも言って良いわけではないじゃん。
赤江珠緒:それはそうですよ(笑)
カンニング竹山:このラジオだってそうじゃん。
赤江珠緒:公共の電波に、一応乗せていますからね。
カンニング竹山:そうですよ、これは公共の電波でしょ。何でも言って良いわけではないでしょ。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:使ってはいけない言葉もあるし、「その考えは、どうかな?」というのも、人によってはありますよね。
赤江珠緒:うん。色々な方が、観たり聴いたりしていますからね。
カンニング竹山:公共の電波を通じている番組ですからね。我々も、こういう仕事をしていて、色々とバランスよくやろうとするじゃない?時にはちょっと、刺激的なことを振ってみたりしつつ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:またそれで、怒られたりとか。
赤江珠緒:すぐ怒られて(笑)
カンニング竹山:でも、「MXは大丈夫だから」という理論が全く分からないんですよ。
赤江珠緒:ああ。
カンニング竹山:俺の心の中では、「MXも大丈夫ではないよ」と思うわけ。「ちゃんとしろよ!」と思うわけ。俺も今日、「MXなんて誰も観ていない」とか、また言ったんだけど、あまりこんなことばかり言うと、ダメなんじゃないかと本番中に思ってきて。MXも、ちゃんとしたテレビ局ですから。
赤江珠緒:それはそうですよ(笑)
カンニング竹山:何千、何百万人って人が観てるわけですよ。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:「MXは誰も観てない」とか、そういうことを俺もずっと言ってきたんだけど、自分で言いながら、「MXテレビに出る人が、これは言わないほうが良い。ここはちゃんとした、テレビ局だから」と思いながら。「こんなの、どこで映ってるんだ!」とか言っていましたけどね(笑)
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カンニング竹山:MXテレビは、映っているかどうか分からないんですけどね(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:って言いながら、俺も昔、ホークスの番組とかで、MXテレビさんに、お世話になったんですよ。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:MXテレビというのは、関東ローカルのU局なんですけども、東京の人は、タダで観られる普通のテレビ局で、今、『5時に夢中』とか、そういう番組をやっている局ですよね。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:昔から言われているけど、「MXは何でも言って良いから」と。
赤江珠緒:ああ。
カンニング竹山:「MXは自由だから」とか。
赤江珠緒:自由な雰囲気はありますもんね、社風か。
カンニング竹山:ホークスの番組をやっている時から、言われていたわけ。それで、メチャクチャうるさいことを言ってたんだけど。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:今日も、『モーニングCROSS』っていう、朝の堀潤さんと脊山麻理子さんの、ニュース情報番組に出て。Twitterを駆使してというか、双方向とまではいかないけど、色々意見を下さいと、やりとりをするような、そういう形をとった番組なんですよ。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:それでいきなり、スタッフが「決まり事は2点です。何時何分に終了することは確定しているのが1個と、あともう1個、このコーナーの時、手をバッテンにして、"CROSS"とやって下さい」と。
赤江珠緒:それだけ?(笑)
カンニング竹山:「あとは自由です」みたいな。それでTwitterがバンバン来て、紹介するんだけど、その中で「竹山さん、MXは自由ですから何でも発言してください」と。「何でお前が知っているんだ?」と思いながら(笑)でも、MXは東京都も出資している局でしょ?確か。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:俺、ホークスの番組をやっている時から思っていたけど、1つ違うなと思うのは、テレビ朝日とか、TBSとか、日本テレビとか、フジテレビさんとか、テレビ東京とか、もちろんNHKも含め、そんなに何でも言って良いわけではないじゃん。
赤江珠緒:それはそうですよ(笑)
カンニング竹山:このラジオだってそうじゃん。
赤江珠緒:公共の電波に、一応乗せていますからね。
カンニング竹山:そうですよ、これは公共の電波でしょ。何でも言って良いわけではないでしょ。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:使ってはいけない言葉もあるし、「その考えは、どうかな?」というのも、人によってはありますよね。
赤江珠緒:うん。色々な方が、観たり聴いたりしていますからね。
カンニング竹山:公共の電波を通じている番組ですからね。我々も、こういう仕事をしていて、色々とバランスよくやろうとするじゃない?時にはちょっと、刺激的なことを振ってみたりしつつ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:またそれで、怒られたりとか。
赤江珠緒:すぐ怒られて(笑)
カンニング竹山:でも、「MXは大丈夫だから」という理論が全く分からないんですよ。
赤江珠緒:ああ。
カンニング竹山:俺の心の中では、「MXも大丈夫ではないよ」と思うわけ。「ちゃんとしろよ!」と思うわけ。俺も今日、「MXなんて誰も観ていない」とか、また言ったんだけど、あまりこんなことばかり言うと、ダメなんじゃないかと本番中に思ってきて。MXも、ちゃんとしたテレビ局ですから。
赤江珠緒:それはそうですよ(笑)
カンニング竹山:何千、何百万人って人が観てるわけですよ。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:「MXは誰も観てない」とか、そういうことを俺もずっと言ってきたんだけど、自分で言いながら、「MXテレビに出る人が、これは言わないほうが良い。ここはちゃんとした、テレビ局だから」と思いながら。「こんなの、どこで映ってるんだ!」とか言っていましたけどね(笑)
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