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ナイナイのANNで語られた「2009年M-1」

2009.12.25 (Fri)
M-1グランプリ2008完全版 ストリートから涙の全国制覇!! [DVD]2009年12月24日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」は、ラジオチャリティーミュージックソン(24時間のチャリティーラジオ番組)内で行われていた。ミュージックソンは、メインパーソナリティが高橋克実であり、パートナーとして上戸彩が参加していた。

番組冒頭では、上戸彩がナインティナインの二人とトークを行っていた。その際、M-1のMCアシスタントを行う上戸彩は、今年度のM-1について語っていた。

「スタジオの雰囲気があって、自分はオモシロイと思っても、スタジオが静かだと、緊張しちゃうっていうのはありますね。…その中で、笑い飯さんの鳥人は最強でしたね。段々ね、鳥人に見えてくるんですよ。その時の島田紳助さんのリアクションとか、笑い飯さんの二本目のコント(注:"漫才"の誤りか)をやったときの紳助さんのリアクションとかも気になりますね」と上戸彩は話していた。

これに対して、岡村は「紳助さんは100点を出したからな。当たり前の話だけど、100点って、満点のことやからな。パーフェクトってことやから」と話していた。

さらに、以下のように南海キャンディーズ・山里のM-1惨敗の感想などについて本人を交えて語られていた。

チャリティーの電話番(募金の電話対応)としていた南海キャンディーズ・山里亮太に関して、上戸彩は「山ちゃんが、初めて怖く見えた」と話していた。これに対して、山里は「あんなにも彩ちゃんに引かれるとは思わなかった。彩ちゃんに手を振って、すごい引いている姿を観て、ウチの親に『止めなさい』って言われた」と話していた。

南海キャンディーズに関して、岡村は「俺は準決勝で、南海キャンディーズがめちゃくちゃウケてたっていうのを聞いてたから、予想で優勝候補に挙げていた。ところが…」と言うと、山里は「傷が10日やそこらで癒えやしませんよ…」と、かなりM-1での惨敗は堪えている様子だった。

その一方で、「みんなが、下から2番(9組中8番)っていう扱いをするんですよ。でも、4629組中の、上から8番なんですよ!」と抗弁していた。「でも…まさか、ですよ。あんなに肩に力が入っていると、スベるもんですね」

「加藤浩次さんからは、"パンクブービー"というアダ名を付けられました…」と話していた。

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タグ : M-1,南海キャンディーズ,上戸彩,ナインティナイン,

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