世界は数字で出来ている

2009年12月24日放送の「ケンドーコバヤシのテメオコ」にて、ダチョウ倶楽部の楽屋での様子について語られていた。未だに仲睦まじいトリオと思いきや、実情は少し違うようだ。

話の発端は、『テメオコ都市伝説～信じないか信じないかはあなた次第～』というコーナーに送られたリスナーからのネタで、『最高のジェットストリームアタックができるのは、ダチョウ倶楽部である』と投稿されていた。

このネタを受けて、ケンドーコバヤシは「僕もね、最近まで信じて疑わなかったんですけどね、でも部外者の僕がいうことじゃないと思うんですけどね、ダチョウさんを好きで見ているんですけど…」と前置きをした上で、ダチョウ倶楽部の本当の姿について、以下のように語っていた。
「どうも、リーダー(肥後克広)と竜兵(上島竜兵)さんが、ジモン(寺門ジモン)さんを無視しているような気がするんですよ。あくまで、楽屋の話なんですけどね」

「ダチョウ倶楽部の楽屋に、挨拶に行ったんですよ。そうしたら、ジモンさんだけ一人で喋ってて、二人だけ下を向いているみたいな状態だったんですよ。そんなシーンが多いんです。どうもね、(寺門ジモンを)無視しているような気がするんです」と話していた。

ちなみに、『アメトーーク!』の"肥後大陸"企画では、楽屋で三人並んでとうもろこしを食べているときに、寺門ジモンは「美味いな！甘いな！」と一人で話している様子だったが、残りの二人は何も話すことなく、無言で食べ続けている、というシーンが放映されていた。

もしかしたら、楽屋でのダチョウ倶楽部は、こうした状態が日常化しているのかもしれない。

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