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ナイナイ・岡村 「世界のナベアツにキレる」
2009.12.20 (Sun)

「文句を言いながらも、実は本当は仲が良い。うらやましいくらいに」と東野が話すと、岡村は「出川さんの芸能ゴシップがスゴイ」と語っていた。このことに関して、東野は「でも、声がデカイんだよね。普通に飯を食っている時に、『ヒガシノリ!最近、陣内智則は大丈夫なの?!』ってデカイ声で話すんだよ」と言っていた。
このような話の流れになり、東野は「そういうのも含めて、仲が良いな、仲睦まじいなって思ってるんです。…だってね、ゴルフを始めた初期の頃はギスギスしていた」
「僕と岡村と、世界のナベアツで回ることになった。当時は、ナベアツは芸人辞めてて、構成作家だけやってた頃ですよ。その時の気まずさったらなかった」と話していた。具体的には、以下のようなことがあったそうだ。
「俺が先輩で、次が岡村、ナベアツっていう順番だったんですよ。岡村とナベアツが、初めてゴルフをやる、みたいな感じになった。岡村がやけに『ナベアツも初めてなんや?そうなんや』みたいなことを言ってた」
「俺は、そのメンバーの中では、上手い方だったのよ。先に始めてたから。だから上手いこと打てたの。それで岡村がミスして、ナベアツは良い感じで当たるのよ。そんなことが何回か続いて、岡村だけがミスする、みたいな感じになった」
岡村は「なんか、オカシイ。作家先生さんは確実にグリーンを狙っていっている感じだったの。やる前は『鉛筆よりも重い物を持つのは、久しぶりですよ~』みたいな作家ギャグを言ってたんですけど、いざゴルフを始めたら、やけに上手いのよ」と話していた。
東野は「それで、岡村がキレ出してヤバイ感じになったのよ。だって、メジャータレントである岡村が、正直赤っ恥のミスしまくっていて、一方で芸人を辞めて一歩引いているハズの作家がバカスカ打っているから」
「よくよく訊いてみたら、ナベアツは『高校時代にゴルフ場近くのレストランでウェイターのバイトをしていて、たまに暇な時に打ちっぱなしとかをやらせてもらっていた』って言ったら、その話の途中で岡村が『やったこと、あるやん!それを黙ってたらアカンやん!』って食い気味で言い出したの」
「『それを黙ってたらアカン!卑怯や!』とかって岡村が言い出した。グリーンにきれいにオンしたりすると、『そんな嘘ついて、勝って楽しいか?』って言うの」と、世界のナベアツにキレていたエピソードを話していた。
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