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木村拓哉、ドラマ『アイムホーム』最終回は原作とは違うラストと明かす「原作とは着地の仕方が違います」

2015.06.13 (Sat)
2015年6月12日放送のTOKYO FM系のラジオ番組『What's海賊団 木村拓哉のWhat's UP SMAP!』にて、SMAP・木村拓哉が、テレビ朝日系のドラマ『アイムホーム』の最終回は、原作とは違うラストであると明かしていた。

アイムホーム
テレビ朝日系 木曜ドラマ「アイムホーム」オリジナル・サウンドトラック

リスナーメール:先日、『アイムホーム』の原作者の石坂啓先生のお話を聞く機会がありました。「『アイムホーム』を最初に描くときに、ちょうど同じく記憶を失った男が主役の『ギフト』というドラマを木村さんがやっていて、影響を受けた」と仰っていました。

「ドラマの打ち上げで木村さんに会える機会がもしあったら、言おうと思っている」とも仰っていました。先生とは、まだ会ったことがなかったんですね。

ドラマの撮影も、あとすこしだと思いますが、引き続き、ケガなどしないよう頑張ってください。

木村拓哉:というメールが来ていますけども。お会いしたことないですね、石坂啓さん。打ち上げとかで会うのかな。

石坂啓先生のお話を聞く機会があって、『ギフト』というドラマを木村がやっていて…というお話をされていたらしいですけども。そういうことは、もっとお話を聞く機会だけでなくて、もっと言って良いんじゃないかなって(笑)

最終回、来週に迫ってきてるんですけど。石坂啓先生の話をした後に言うのは、ナニかもしれませんが。ドラマでは、原作とは着地の仕方が違いますね。なので、原作を読まれてる方でも、「アレ?」と思うところがあると思います。

でもこれは、こうしてせっかく自分たちが『アイムホーム』をやらせていただくんだったら、こういう風に終わりたいなっていう形で、終わっています。(先週)チラっと言いましたが、ラストシーンはもう撮ってます(笑)

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