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ナイナイ岡村 「はんにゃ・川島は天然すぎる」
2009.11.27 (Fri)

「お酒が無くなったものですから、メニューをとろうとしたら、川島の座っている横にあったんですよ。川島は、気を遣ったんでしょうね、メニューをとってくれたんですけど、何故か分からないんですけど、僕の方に投げたんですよ」
「事故と一緒で、ああいう瞬間って、スローモーションになるじゃないですか。川島のグラスを飛び越えて、僕のグラスを倒したんです。多少残っている、お水とか氷がまともに掛かったんです。その時、スローモーションで見えていた川島の顔は、めっちゃ笑顔なんです」
「バッシャーンって掛かって、ジーパンとか濡れてるんです。グラスは割れなかったんですけどね。というのも、それはグラスが僕の下半身に一回当たって、クッションになってそれから床に落ちたからなんです」
「それを見て、一生懸命にジーンズを拭いてくれたんですけど、それで出た言葉が『グラス割れなかったですね』って言ってた。『…川島君、ビッチャビチャやから』って言ったら、『すみません』って言って、拭いてくれた」
「それでな、『川島君、ごめんな…俺、激突瞬間、見てたんだけど…笑ってたで。もしかして、わざと?』って訊いたの。そうしたら『いえ!そんなことないです。見て下さいよ、この汗!』って言うんだけど、ぜんぜん、汗かいてないの」
さらに、そこから以下のようなことがあったそうだ。
「なんで投げたのか、全然わからんの。そこから延々と『わざとちゃうか…笑ってたもん』って言ったんだけど、ずっと否定するの。あいつは、多分、天然なんだろうね。すべてにおいて」
「ネタで、『ちょっと、寒いわぁ』って言ったの。俺は、ズボンが濡れて、寒いっていうつもりだったんだけど、川島君は『ヒートテックいいっすよ』って言い出したの。『岡村さん、見て下さい。これヒートテックなんですよ』って、延々ヒートテックの話しをしてたの」
「それでね、『僕、ヒートテックの下には自分のTシャツ』着てるんですよって言って、自分の顔がプリントされたTシャツを見せられた。『川島君…濡れているから、寒いっていうネタなんやけど…ヒトテック、そんなに勧められても…』って言うと、『すみません、寒いのかと思って。寒いのならヒートテックが』って言って、そこからまたヒートテックの話を延々とするの」
「それでね、この数々のお粗相を『木曜日に、ラジオで言うからな』って言ったら、川島君は『やめてください。金田が聴いているかも分からないんで。そうなると、怒られてしまいます』って言うの。だから『もうね、金田に怒ってもらう。俺の中でのはんにゃ潰しや。ストップ・ザ・はんにゃや』」と話していた。
「本当に天然なんだよね。…あと、カタカナに弱いみたい。お店の横文字とかも間違って読んでいるし。あれで、はんにゃのツッコミを担当しているからね。大したもんやで。まぁ、金田が操作しているのか、分からないけれども」
「でもね、金田に怒られているみたい。金田よりかなり年下らしいけど(金田は23歳、川島は27歳で4歳差)。『あんなことすんな、こんなことすんな』って感じで。アイツ、もう少しでノイローゼになるで。目をみたら、黒目しかなかった。怒られているときの濱口みたいな感じ。同じ目をしていた。危ないタイプやで」と語っていた。
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