大島優子、低身長で悩む子供にアドバイス「コンプレックスは、時にはチャームポイントになる」
2015.04.24 (Fri)
2015年4月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、元AKB48の女優・大島優子が出演し、低身長で悩む子供へアドバイスを行なっていた。
大島優子写真集 優子のありえない日常
リスナーメール：末の娘は小学六年生で、年頃なのか、背が低いことを気にしていて、なんだか最近、落ち込んでいます。
きっと、好きな人あたりに、からかわれたのでしょうけど、「その内、伸びるよ」というのも無責任だし、何か良い励まし方はないでしょうか？また、小柄で可愛らしい大島さんが、小さくて得したことなど、教えていただけますでしょうか？
ピエール瀧：大島さんは、小さいということになっているんですか？
大島優子：私は小さいです。152 cmなんですよ。
ピエール瀧：あまり、そんな印象ないですけどね。
大島優子：嬉しいですね(笑)
赤江珠緒：踊りとか、凄くダイナミックだから。
大島優子：気を付けていましたね。
赤江珠緒：全然、小さいというイメージはなかったですね。
大島優子：小さい分、大きく踊らないと思ったし、小さい分、偉そうにしないと思っていて(笑)
ピエール瀧：はい(笑)
大島優子：態度、デカくいようと思ったんですよね(笑)
ピエール瀧：良い心がけ(笑)
赤江珠緒：じゃあ、実際、悩まれたこととかあります？
大島優子：これは、一生悩みますね。多分、もう全然大きくならなければ、絶対について回るもので。でも、コンプレックスは、時にはチャームポイントになるじゃないですか。というのも、やっぱり自分よりも明らかに、世の中の男性は大きいわけですよ。
赤江珠緒：はい。
大島優子：そうなると、男性が悩まない。
赤江珠緒：ああ。
ピエール瀧：なるほど。
大島優子：例えば、大きい女性に自分がなったとしたら、好きな人に「大きいからな…」と思われる可能性もあるわけですよね。
赤江珠緒：そうですね。
大島優子：ないものねだりになっていくと思うんですけど。
ピエール瀧：うん。
大島優子：でも、自分が好きになった男性とかが、凄く小さかったりする可能性もあるわけだし。というのは、私の父親が、凄い小さいんですよ。
赤江珠緒：ああ。
大島優子：父親が、多分160 cmくらいかな。
ピエール瀧：うん。
大島優子：それで、やっぱり他のお父さんよりも、小さいなと昔から思っていたけど、でも、好いてやまないんですよ、お父さんのことが。
ピエール瀧：うん。
大島優子：だから、一緒に歩く時とか、お父さんより大きくならなくて良かったな、と凄い思うんですね。
赤江珠緒：ああ。
大島優子：そういうところで、得したなというのはありますね、小さくても。
ピエール瀧：なるほど。今の娘発言、大分良いですよ(笑)
赤江珠緒：うん、今グッときました。
ピエール瀧：良いね。そんなこと考えてくれるなんて。
赤江珠緒：お父さんも、嬉しいね。
ピエール瀧：そうか、六年生の子にしてみたら、今そうかもしれないけど、そのうち、それが良いと思えることもありますよ、という。
大島優子：絶対に良いこともあるし、小さいものが持っているパワーは、果てしなく大きいです。
ピエール瀧：なるほど。この回答としては、「大島優子さんが『気にするな』と言っていましたよ」と言ってあげて下さい。
大島優子：ははは(笑)
ピエール瀧：それが一番効くでしょ、娘さんには。
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ピエール瀧：大島さんは、小さいということになっているんですか？
大島優子：私は小さいです。152 cmなんですよ。
ピエール瀧：あまり、そんな印象ないですけどね。
大島優子：嬉しいですね(笑)
赤江珠緒：踊りとか、凄くダイナミックだから。
大島優子：気を付けていましたね。
赤江珠緒：全然、小さいというイメージはなかったですね。
大島優子：小さい分、大きく踊らないと思ったし、小さい分、偉そうにしないと思っていて(笑)
ピエール瀧：はい(笑)
大島優子：態度、デカくいようと思ったんですよね(笑)
ピエール瀧：良い心がけ(笑)
赤江珠緒：じゃあ、実際、悩まれたこととかあります？
大島優子：これは、一生悩みますね。多分、もう全然大きくならなければ、絶対について回るもので。でも、コンプレックスは、時にはチャームポイントになるじゃないですか。というのも、やっぱり自分よりも明らかに、世の中の男性は大きいわけですよ。
赤江珠緒：はい。
大島優子：そうなると、男性が悩まない。
赤江珠緒：ああ。
ピエール瀧：なるほど。
大島優子：例えば、大きい女性に自分がなったとしたら、好きな人に「大きいからな…」と思われる可能性もあるわけですよね。
赤江珠緒：そうですね。
大島優子：ないものねだりになっていくと思うんですけど。
ピエール瀧：うん。
大島優子：でも、自分が好きになった男性とかが、凄く小さかったりする可能性もあるわけだし。というのは、私の父親が、凄い小さいんですよ。
赤江珠緒：ああ。
大島優子：父親が、多分160 cmくらいかな。
ピエール瀧：うん。
大島優子：それで、やっぱり他のお父さんよりも、小さいなと昔から思っていたけど、でも、好いてやまないんですよ、お父さんのことが。
ピエール瀧：うん。
大島優子：だから、一緒に歩く時とか、お父さんより大きくならなくて良かったな、と凄い思うんですね。
赤江珠緒：ああ。
大島優子：そういうところで、得したなというのはありますね、小さくても。
ピエール瀧：なるほど。今の娘発言、大分良いですよ(笑)
赤江珠緒：うん、今グッときました。
ピエール瀧：良いね。そんなこと考えてくれるなんて。
赤江珠緒：お父さんも、嬉しいね。
ピエール瀧：そうか、六年生の子にしてみたら、今そうかもしれないけど、そのうち、それが良いと思えることもありますよ、という。
大島優子：絶対に良いこともあるし、小さいものが持っているパワーは、果てしなく大きいです。
ピエール瀧：なるほど。この回答としては、「大島優子さんが『気にするな』と言っていましたよ」と言ってあげて下さい。
大島優子：ははは(笑)
ピエール瀧：それが一番効くでしょ、娘さんには。
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