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ムーディー勝山の悲しすぎるエピソード
2009.11.20 (Fri)

「オフを活かさない手はないな、と思って、ムーディ勝山、ネゴシックスを誘って小旅行にでも行こうか、ということになった。そんなに時間も掛けられないから、千葉県にスゴイ健康ランドがあるっていう話を聞いて、行くことにした」
「電車で旅をするってことにして、行くことになった。本当に凄いところで、ニワカには信じられないですが、その店の名前が『万華鏡』って言うんです。入り口で『まんげ…まんげの湯や』って、小学生みたいに連呼してましたよ」
「それで、入り口で水着をレンタルして、混浴に入ろうかと思ったんですけど、テンションを上げていったら、ファミリー連ればかりだったんで止めたんです。それで引き上げて、温泉に行った」
さらに、そこから以下のようなことがあったそうだ。
「本当に色んな湯があって、まさに万華鏡なわけですよ。それで、とことん楽しもうってことになって、韓国式のアカスリマッサージをすることになった。そこは無人になってて、インターフォンで施術師を呼ぶっていう方式なわけです」
「それで、ムーディが『すみません、3人お願いしたいんですけど、良いですか?可愛い子お願いします』みたいなギャグを入れたら、電話を切られた。そうしたら、三人の韓国人のオバちゃんが出てきた」
「『アンタたち…テレビで観たことあるわ。ほら、なんだっけ…』って言うわけです。うっすら覚えている程度だったんですけど、ムーディが集中攻撃を浴びていた」
「アカスリを受けながら、俺が『オバちゃん、気になっているみたいだから、一曲歌ってやれ』って言って、『サービスだから、"右から左に受け流す歌"のロングバージョン歌ってやれ』って言ったんです。ロングの方が面白いんですけど、オバちゃんは全然笑わなかった。急に無言になっていた。俺はゲラゲラと笑ってたんですけどね」
「歌い終わったら、『わぁ、スゴイ!』ってオバちゃんが言い出して。『じゃあ、次は"涙そうそう"』って言うんです。それで歌わされていた。単なる歌い手だと思われていた。それで、ムーディは歌い出した。偶然、カラオケでよく歌う曲だったから、フルコーラス歌いきってましたよ。『やっぱり、テレビに出なきゃダメですね』って言ってました」と語っていた。
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