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中居正広、華麗な番組司会の裏での努力や緊張をひた隠しにしていると明かされる「本番前に吐いていた…」

2015.04.09 (Thu)
2015年4月8日放送の日本テレビ系の番組『ナカイの窓』にて、タレント・中山秀征が、SMAP・中居正広の初司会となる『スターかくし芸大会』に抜擢されたところ、台本を暗記するほど読み込み、本番直前に極度の緊張から吐いてしまうも、本番ではその緊張を隠して見事な司会を行なっていたと明かした。

中居正広in「模倣犯」―ピースの世界

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中居正広:俺、芸人さんじゃないから。ツッコミの人みたく、「○○みたいな」ことは、スパンっていきたいところもあるんだろうけど、「芸人さんみたいなツッコミだから、やめておこうかな」みたいなのはちょっとある。

ウェンツ瑛士:思いついたとしても?

後藤輝基:芸人的な感じで言いたくはないっていう?

中居正広:うん。

ウェンツ瑛士:そんなこと思うんだ(笑)

中居正広:周りを気にしてるんだろうね。

中山秀征:凄い努力してて。これ、多分、ご自身では言わないと思うんだけど、『かくし芸』の司会をやられた時があるんですよ。若き日に。

ヒロミ:ああ、『かくし芸』もやっちゃったか。

中山秀征:『かくし芸』の司会をやるって時も、最年少ですよ。そこで、当時、中居くんは何をやってたかっていうと、台本を死ぬほど読んで。読み込んで、全部暗記して。本番前に、吐いたっていうんだから。

ヒロミ:へぇ。

中山秀征:それくらい集中して、何回もシミュレーションをやって本番に臨んだ。これは、一切、そんな風に見えないの。本番始まったら。

中居正広:はっはっはっ(笑)

中山秀征:だけど、親しいスタッフに聞いたら、「中居くんは本番までトイレで吐いてました」と。それなのに、肩の力を抜いた司会をパーンってやってみせた。

ヒロミ:凄いね。

中山秀征:ご本人は言わないと思うけど。

ヒロミ:あまりに良い話だから、ここはオンエアするのやめよう(笑)

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タグ : 中居正広,中山秀征,SMAP,

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