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玉袋筋太郎、師匠・ビートたけしの映画を観る時に緊張するワケ「『アレ?』と思う映画も師匠は撮るから」

2015.03.28 (Sat)
2015年3月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金曜日13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎が、師匠・ビートたけしの新作映画『龍三と七人の子分たち』の試写を観に行ったと語っており、毎回、師匠の映画を観るときに緊張する理由について明かしていた。

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玉袋筋太郎:昨日、ウチの師匠の新作、4月25日から公開される『龍三と七人の子分たち』の試写会、ようやく観に行けたんですよ。

小林悠:今、話題になっていますよ。

玉袋筋太郎:うん。でも、やっぱりうちの師匠の映画は弟子だから、観るまで物凄いハラハラするんですよ。普通に観るより。

小林悠:ハラハラ?

玉袋筋太郎:「アレ?」と思ってしまう映画も、師匠撮ったりするから。

小林悠:アーティスティック過ぎるものがね(笑)

玉袋筋太郎:アーティスティックな映画があったりするから。凄いドキドキするんですよ。

小林悠:もし分からなかったら、どうしようという。

玉袋筋太郎:そうそう。だけど、今回の現役を退いたヤクザの人達、おじいちゃん達7人が集まって、若手の不良グループと戦うという映画なんだけど。

小林悠:ええ。

玉袋筋太郎:わかりやすい図式じゃない?

小林悠:そうですね。

玉袋筋太郎:試写会を観に行って、観終わった後「良かった。ホッとした。これは良い作品だ」と。

小林悠:良かった(笑)

玉袋筋太郎:ドキドキして観ているから。

小林悠:感想も述べないといけないわけですから、師匠に対して。

玉袋筋太郎:そうでしょ?師匠に会った時、「お前、どうだった?あの映画よぉ」って。

小林悠:ええ。

玉袋筋太郎:「良かったです」と言いたいじゃないですか。『監督バンザイ』とか『TAKESHIS'』の時、「お前どうだった?」と言われて。「…あのカメラ割りは、凄い新しいと思いました」と。

小林悠:ははは(笑)苦しそうですね。

玉袋筋太郎:ドキドキしたんだけど、昨日はもう、エンドタイトルが出た時に、これはホームランだと。

小林悠:もろ手を上げて。

玉袋筋太郎:ヤッターという感じですね。

小林悠:良かった、良かった。

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タグ : ビートたけし,北野武,玉袋筋太郎,

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