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山里亮太が語る、北新地のキャバ嬢に手のひらの上で転がされる「山ちゃんの出てる番組、1つも見逃したくない」
2015.03.25 (Wed)
2015年3月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金曜日13:00-15:30)において、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、北新地のキャバクラ嬢に手のひらの上で転がされてしまったと語っていた。
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山里亮太:北新地で飲んで、クラブ…いや、キャバクラの凄い良い版みたいなのがあるじゃん。それに行ってみましょうか、と。
赤江珠緒:そうですね。大人の階段をトントン登っているわけですから山里さんは。
山里亮太:中野の若旦那…中野のキャバクラで、ブイブイ言わせたこの俺が。
赤江珠緒:そうだったんですか(笑)
山里亮太:「行ってやろうじゃないか、北新地デビュー戦」と。
赤江珠緒:良いね。
山里亮太:野球選手とかも来ているというようなところだったのよ。
赤江珠緒:ああ。こういう歓楽街といいますかね。
山里亮太:凄かった。ベタにお綺麗な方が来るわけですね。そしてお店の男の人がチヤホヤ具合が、「え?!山里さんですか」みたいな。
赤江珠緒:なるほど。
山里亮太:「嬉しい、来て下さるなんて」と。「いやいや、僕みたいのは大したもんではございませんよ」って言って、座って。「私の自信のある子を付けますので」と。
赤江珠緒:ああ。
山里亮太:綺麗な人が来るわけ。普通に乾杯をしようと思ったら、デカイ皿に果物がたっぷり乗って。「これは今日の出会いに…フルーツ盛りです」みたいなことを言って。
赤江珠緒:頼んでないのに?
山里亮太:そうよ。俺、中野で若旦那と言われてキャバクラに行って飲んでいる時に出てきたのは、今のところポッキーがベストよ。
赤江珠緒:ははは(笑)
山里亮太:ちょっと湿気ってるの、手元。
赤江珠緒:ははは(笑)
山里亮太:「何人か握っただろ、これ」っていうのが、出てきたのがMAX。それがフルーツ盛りで。しかも食べようかなと思ったら、横にいる綺麗な女の人が、「あ~ん」と言って、フォークでそのイチゴを刺して私に持ってくるわけですよ。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:俺は思ったね、「あ、王様だ」と。
赤江珠緒:ははは(笑)
山里亮太:俺は、山里王国を築いたんだと。
赤江珠緒:ほう、ほう。
山里亮太:それで、凄い綺麗な人が手を俺の足に置き、「本当に山里さんに会えるなんて、この世界、私入ってまだ4日目なんですけど、本当に幸せです」と。入って4日目くらいで、ということは、まだ水商売の駆け引きではないと。常に本気だ、この子はと。
赤江珠緒:ははは(笑)そういう理論が成立つのでしょうか(笑)
山里亮太:ベテランだったら「本当に会えて嬉しいです」というマニュアルでやっていると思うけど、4日目だったらまだマニュアルもないはずだから、心から言っているのだなと。「私、山ちゃんのことが好きです」と。
赤江珠緒:おお。
山里亮太:「ありがとうございます」「本当に嬉しいです」って、大体、30分に1回くらいそれを言ってくれるの。「本当に好き、嬉しい」と。「もう少しお話をしたいから、ここにいて良いですか?」「当たり前じゃない」と言うと、延長料金が発生するんだけどね(笑)
赤江珠緒:そうね、すべてがビジネスだからね。
山里亮太:はぁ?!何って言ったの?赤江さん。
赤江珠緒:すべてがビジネス。
山里亮太:今、赤江さんがやった行為が、どれくらいヤバイか教えてあげましょうか。大体、小学校1~2年の女の子を捕まえて、「サンタさんはいないんだよ」と言ったのと一緒なのよ。
赤江珠緒:ははは(笑)
山里亮太:本当にいるしね、サンタさんは。
赤江珠緒:そうよ(笑)
山里亮太:でも、赤江さんが言うのもわかる。上手いのね。「今日、どちらにお泊りですか?」「○○です」「行っちゃおうかな~」みたいなことを言ってきて。「いやいや、それはちょっと待って」と。
赤江珠緒:エエッ!?
山里亮太:ちょっと待ってちょっと待って、お姉さん。
赤江珠緒:「行っちゃおうかな」って?(笑)
山里亮太:「今日、俺とラッスンゴレライしてくれるの?」みたいになっちゃうけど、言っているわけ。それでまた、延長しちゃって。それで「今日、山ちゃんに会えて今まで以上に好きになっちゃいました」と。「この好きはどっちなんだろう」と独り言を言うのよ、急に。
赤江珠緒:ええ?!
山里亮太:凄いなと思ったのが、途中で言うわけ。「もう、山ちゃんの出ている番組を、1つも見逃したくない」と。
赤江珠緒:ええ?!
山里亮太:「山ちゃんの出ている番組、曜日を分かるだけでも教えてもらえますか?」って。
赤江珠緒:ほう。
山里亮太:ケータイで、「山里亮太 出演情報」で検索して、「まず月曜日から…」と言うわけよ、そしたら、メモ帳にペンでサラサラと。
赤江珠緒:何?メモ帳を持っているの?
山里亮太:メモを出すんだよ。
山里亮太:メモをとって「はい、はい。月曜日が、朝の生放送『スッキリ』」と。
赤江珠緒:へえ。
山里亮太:「明日が『にじいろジーン』…」って、ずっとメモとるわけよ。
赤江珠緒:おお。
山里亮太:「よし!絶対に見逃さない」とか言って。
赤江珠緒:へぇ。
山里亮太:「凄いな、プロは」と思って。気持ち良くなってね。そしたら「ちょっとトイレ行きます」って、行ったの。それで、俺、そのメモを見たら、グニャグニャの線が書いてあるだけだった(笑)
赤江珠緒:エエッ!?
山里亮太:凄くない?超怖くない?超怖いでしょ、これ。凄いでしょ。
赤江珠緒:ザ・ビジネス(笑)
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赤江珠緒:そうですね。大人の階段をトントン登っているわけですから山里さんは。
山里亮太:中野の若旦那…中野のキャバクラで、ブイブイ言わせたこの俺が。
赤江珠緒:そうだったんですか(笑)
山里亮太:「行ってやろうじゃないか、北新地デビュー戦」と。
赤江珠緒:良いね。
山里亮太:野球選手とかも来ているというようなところだったのよ。
赤江珠緒:ああ。こういう歓楽街といいますかね。
山里亮太:凄かった。ベタにお綺麗な方が来るわけですね。そしてお店の男の人がチヤホヤ具合が、「え?!山里さんですか」みたいな。
赤江珠緒:なるほど。
山里亮太:「嬉しい、来て下さるなんて」と。「いやいや、僕みたいのは大したもんではございませんよ」って言って、座って。「私の自信のある子を付けますので」と。
赤江珠緒:ああ。
山里亮太:綺麗な人が来るわけ。普通に乾杯をしようと思ったら、デカイ皿に果物がたっぷり乗って。「これは今日の出会いに…フルーツ盛りです」みたいなことを言って。
赤江珠緒:頼んでないのに?
山里亮太:そうよ。俺、中野で若旦那と言われてキャバクラに行って飲んでいる時に出てきたのは、今のところポッキーがベストよ。
赤江珠緒:ははは(笑)
山里亮太:ちょっと湿気ってるの、手元。
赤江珠緒:ははは(笑)
山里亮太:「何人か握っただろ、これ」っていうのが、出てきたのがMAX。それがフルーツ盛りで。しかも食べようかなと思ったら、横にいる綺麗な女の人が、「あ~ん」と言って、フォークでそのイチゴを刺して私に持ってくるわけですよ。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:俺は思ったね、「あ、王様だ」と。
赤江珠緒:ははは(笑)
山里亮太:俺は、山里王国を築いたんだと。
赤江珠緒:ほう、ほう。
山里亮太:それで、凄い綺麗な人が手を俺の足に置き、「本当に山里さんに会えるなんて、この世界、私入ってまだ4日目なんですけど、本当に幸せです」と。入って4日目くらいで、ということは、まだ水商売の駆け引きではないと。常に本気だ、この子はと。
赤江珠緒:ははは(笑)そういう理論が成立つのでしょうか(笑)
山里亮太:ベテランだったら「本当に会えて嬉しいです」というマニュアルでやっていると思うけど、4日目だったらまだマニュアルもないはずだから、心から言っているのだなと。「私、山ちゃんのことが好きです」と。
赤江珠緒:おお。
山里亮太:「ありがとうございます」「本当に嬉しいです」って、大体、30分に1回くらいそれを言ってくれるの。「本当に好き、嬉しい」と。「もう少しお話をしたいから、ここにいて良いですか?」「当たり前じゃない」と言うと、延長料金が発生するんだけどね(笑)
赤江珠緒:そうね、すべてがビジネスだからね。
山里亮太:はぁ?!何って言ったの?赤江さん。
赤江珠緒:すべてがビジネス。
山里亮太:今、赤江さんがやった行為が、どれくらいヤバイか教えてあげましょうか。大体、小学校1~2年の女の子を捕まえて、「サンタさんはいないんだよ」と言ったのと一緒なのよ。
赤江珠緒:ははは(笑)
山里亮太:本当にいるしね、サンタさんは。
赤江珠緒:そうよ(笑)
山里亮太:でも、赤江さんが言うのもわかる。上手いのね。「今日、どちらにお泊りですか?」「○○です」「行っちゃおうかな~」みたいなことを言ってきて。「いやいや、それはちょっと待って」と。
赤江珠緒:エエッ!?
山里亮太:ちょっと待ってちょっと待って、お姉さん。
赤江珠緒:「行っちゃおうかな」って?(笑)
山里亮太:「今日、俺とラッスンゴレライしてくれるの?」みたいになっちゃうけど、言っているわけ。それでまた、延長しちゃって。それで「今日、山ちゃんに会えて今まで以上に好きになっちゃいました」と。「この好きはどっちなんだろう」と独り言を言うのよ、急に。
赤江珠緒:ええ?!
山里亮太:凄いなと思ったのが、途中で言うわけ。「もう、山ちゃんの出ている番組を、1つも見逃したくない」と。
赤江珠緒:ええ?!
山里亮太:「山ちゃんの出ている番組、曜日を分かるだけでも教えてもらえますか?」って。
赤江珠緒:ほう。
山里亮太:ケータイで、「山里亮太 出演情報」で検索して、「まず月曜日から…」と言うわけよ、そしたら、メモ帳にペンでサラサラと。
赤江珠緒:何?メモ帳を持っているの?
山里亮太:メモを出すんだよ。
山里亮太:メモをとって「はい、はい。月曜日が、朝の生放送『スッキリ』」と。
赤江珠緒:へえ。
山里亮太:「明日が『にじいろジーン』…」って、ずっとメモとるわけよ。
赤江珠緒:おお。
山里亮太:「よし!絶対に見逃さない」とか言って。
赤江珠緒:へぇ。
山里亮太:「凄いな、プロは」と思って。気持ち良くなってね。そしたら「ちょっとトイレ行きます」って、行ったの。それで、俺、そのメモを見たら、グニャグニャの線が書いてあるだけだった(笑)
赤江珠緒:エエッ!?
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