爆笑問題・太田、LINEスタンプの制作会議でギャグをことごとく却下される「無理矢理ねじ込んだ」
2015.03.24 (Tue)
2015年3月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00 - 17:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、爆笑問題のLINEスタンプを制作するにあたって、制作会議で揉めたと語っていた。
バクマン!

リスナーメール:爆笑問題のLINEスタンプ買いました。
田中裕二:ありがとうございます。
太田光:出たんですよ、LINEスタンプ。
リスナーメール:僕のお気に入りは、「ションベンちびるかと思ったぁ~」です。「ションベンちびるかと思ったぁ」のスタンプを送ったら、電車の中で音が出て、恥ずかしかったです。
田中裕二:音が出るスタンプですからね。
太田光:「ションベンちびるかと思ったぁ」も、向こうが用意したものの中に、候補として上がってなかったんですよ。
田中裕二:うん。
太田光:LINEの方から用意されたのは、「こんにちは」とか。
江藤愛:「了解」とか。
田中裕二:「サンキュー」とかね。
太田光:俺の流行語は、一個も入ってなかったんですよ。
田中裕二:流行してないからね(笑)
太田光:流行してないかもしれないけど、俺らのスタンプだったらさ…「もう寝るよ」とかやらされたんだけど。
江藤愛:やらされた(笑)
太田光:「俺、そういうこと言わないし」みたいなことで、かなり揉めまして。
江藤愛:あら。
太田光:向こう側は「スタンプっていうのは、日常会話で使えるものじゃないと、売れないんです」って言うんですよ。「だけど、爆笑問題のスタンプでしょ?」ってことで。
田中裕二:うん。
太田光:「他のタレントさん、みんな自分のネタとかをやってんじゃん」って言って。「ションベンちびるかと思ったぁ」は入れてください、と。「横に行けよ!」とか「プーライ」とか、「はい、こちらぽんぽこ商事です」とか、「ガッカリ君、ガッカリ君、ガッカリガッカリ君」とかね。そういうのをどんどん提案したんですけど。「ダメ」「ダメ」って全部ボツにされましたよ。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
江藤愛:じゃあ、残ったのが…
太田光:「ションベンちびるかと思ったぁ」も無理矢理ねじ込んだんですよ。
田中裕二:あと、「プシュー!」もね。
太田光:「プシュー!」は、さすがにありました。でも、音声スタンプで、「プシューをやってください」って言われるんだけど、ほとんど口で言わないんですよ。
田中裕二:要は、ジェスチャーだからね。
太田光:録音する時に、「プシュー!とかないから、別に」って。
田中裕二:まあ、言うときもあるけどね。
太田光:おおひなたごうっていう漫画家がイラストを描いてるんですけど。
江藤愛:ああ、はい。
太田光:おおひなたごうって、今ではかなりの巨匠になってますけど、昔からの仲間でしてね。とにかく、コイツは面白いんですけど、なんせ漫画家のクセに、写真撮らないと描けないんですよ。意味分かんないんですよ。よく漫画家やってるなって。
江藤愛:お手本がないとね(笑)
太田光:昔、『バクマン!』っていう、爆笑問題の漫画っていうのをおおひなたごうが描いたんですけど、何ページもあるコマ、全部やらされたんですよ。おおひなたが写真撮って。
江藤愛:一個一個、ポーズをつけて?
田中裕二:はい。
太田光:だったら、この写真のまま出せよって。
江藤愛:はっはっはっ(笑)
太田光:スタンプも全部、ポーズ撮って。
田中裕二:写真撮るし、声も録るし。
江藤愛:ああ、そうですか。
太田光:だったら、俺らが出た方が良いじゃねぇかってね。
田中裕二:でも、LINEのスタンプ流行ってるからね。結構、買っていただいて。
太田光:それはありがたいね。「絶対に売れないだろ」って言ってたんだけどね。エレキテルが売れたもんだから、二匹目のドジョウを狙ってね。
田中裕二:うん。
太田光:エレキテルより全然売れなかったら、かっこ悪くて示し付かないから、ずっと「イヤだ」って言ってたんだけど。
江藤愛:あら。
太田光:でも、そこそこ売れたらしいね。
江藤愛:ふふ(笑)
田中裕二:しかも、エレキテルのヤツ俺らもやってるからね。
江藤愛:あ、やってた。
太田光:高い声で言わないから、スタッフも頭抱えちゃって(笑)「もう一回お願いします」「何がもう一回なの?こっちの音声の都合です。じゃあ、お願いします」「(低い声で)ダメよ、ダメダメ」って言ったら、「…はい、OKです」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)もう諦めた(笑)
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バクマン!

リスナーメール:爆笑問題のLINEスタンプ買いました。
田中裕二:ありがとうございます。
太田光:出たんですよ、LINEスタンプ。
リスナーメール:僕のお気に入りは、「ションベンちびるかと思ったぁ~」です。「ションベンちびるかと思ったぁ」のスタンプを送ったら、電車の中で音が出て、恥ずかしかったです。
田中裕二:音が出るスタンプですからね。
太田光:「ションベンちびるかと思ったぁ」も、向こうが用意したものの中に、候補として上がってなかったんですよ。
田中裕二:うん。
太田光:LINEの方から用意されたのは、「こんにちは」とか。
江藤愛:「了解」とか。
田中裕二:「サンキュー」とかね。
太田光:俺の流行語は、一個も入ってなかったんですよ。
田中裕二:流行してないからね(笑)
太田光:流行してないかもしれないけど、俺らのスタンプだったらさ…「もう寝るよ」とかやらされたんだけど。
江藤愛:やらされた(笑)
太田光:「俺、そういうこと言わないし」みたいなことで、かなり揉めまして。
江藤愛:あら。
太田光:向こう側は「スタンプっていうのは、日常会話で使えるものじゃないと、売れないんです」って言うんですよ。「だけど、爆笑問題のスタンプでしょ?」ってことで。
田中裕二:うん。
太田光:「他のタレントさん、みんな自分のネタとかをやってんじゃん」って言って。「ションベンちびるかと思ったぁ」は入れてください、と。「横に行けよ!」とか「プーライ」とか、「はい、こちらぽんぽこ商事です」とか、「ガッカリ君、ガッカリ君、ガッカリガッカリ君」とかね。そういうのをどんどん提案したんですけど。「ダメ」「ダメ」って全部ボツにされましたよ。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
江藤愛:じゃあ、残ったのが…
太田光:「ションベンちびるかと思ったぁ」も無理矢理ねじ込んだんですよ。
田中裕二:あと、「プシュー!」もね。
太田光:「プシュー!」は、さすがにありました。でも、音声スタンプで、「プシューをやってください」って言われるんだけど、ほとんど口で言わないんですよ。
田中裕二:要は、ジェスチャーだからね。
太田光:録音する時に、「プシュー!とかないから、別に」って。
田中裕二:まあ、言うときもあるけどね。
太田光:おおひなたごうっていう漫画家がイラストを描いてるんですけど。
江藤愛:ああ、はい。
太田光:おおひなたごうって、今ではかなりの巨匠になってますけど、昔からの仲間でしてね。とにかく、コイツは面白いんですけど、なんせ漫画家のクセに、写真撮らないと描けないんですよ。意味分かんないんですよ。よく漫画家やってるなって。
江藤愛:お手本がないとね(笑)
太田光:昔、『バクマン!』っていう、爆笑問題の漫画っていうのをおおひなたごうが描いたんですけど、何ページもあるコマ、全部やらされたんですよ。おおひなたが写真撮って。
江藤愛:一個一個、ポーズをつけて?
田中裕二:はい。
太田光:だったら、この写真のまま出せよって。
江藤愛:はっはっはっ(笑)
太田光:スタンプも全部、ポーズ撮って。
田中裕二:写真撮るし、声も録るし。
江藤愛:ああ、そうですか。
太田光:だったら、俺らが出た方が良いじゃねぇかってね。
田中裕二:でも、LINEのスタンプ流行ってるからね。結構、買っていただいて。
太田光:それはありがたいね。「絶対に売れないだろ」って言ってたんだけどね。エレキテルが売れたもんだから、二匹目のドジョウを狙ってね。
田中裕二:うん。
太田光:エレキテルより全然売れなかったら、かっこ悪くて示し付かないから、ずっと「イヤだ」って言ってたんだけど。
江藤愛:あら。
太田光:でも、そこそこ売れたらしいね。
江藤愛:ふふ(笑)
田中裕二:しかも、エレキテルのヤツ俺らもやってるからね。
江藤愛:あ、やってた。
太田光:高い声で言わないから、スタッフも頭抱えちゃって(笑)「もう一回お願いします」「何がもう一回なの?こっちの音声の都合です。じゃあ、お願いします」「(低い声で)ダメよ、ダメダメ」って言ったら、「…はい、OKです」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)もう諦めた(笑)
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