さまぁ~ず三村、共演NGだったヒロミと完全に和解へ「ヒロミさんで発奮して、芸能界頑張ろうと」
2015.03.04 (Wed)
2015年3月3日放送のテレビ朝日系の番組『ロンドンハーツ』(毎週火 21:00 - 21:54)にて、「密室検証・もしもこんな2人を飲ませたら」という企画で、普段プライベートであまり接点のない千原ジュニアとさまぁ~ず・三村マサカズが2人きりで飲むという内容が放送されていた。
ヒロミとの共演NGとなった経緯について語る三村に対し、千原ジュニアはその場にヒロミを呼んで腹を割って話すことを提案。『笑っていいとも!グランドフィナーレ』で形上は和解したものの、未だに共演のない2人の間を取り持つこととなった。
ネリさまぁ~ず Vol.1
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さまぁ~ず三村、ヒロミと共演NGとなった理由を語る「エジプトでの深い闇」
千原ジュニア:(『笑っていいとも!グランドフィナーレ』以来)そっから番組一緒になってるんですか?
三村マサカズ:なってない。
千原ジュニア:ヒロミさん、呼びます?
三村マサカズ:ええ?!いい、いい。今日はいいから。
千原ジュニア:ちょっと電話してみますね…
三村マサカズ:いいよ…
千原ジュニア:(ヒロミに電話中)あ、おはようございます。この間は、ありがとうございました。ヒロミさん、突然すみません。以前、ヒロミさん淳と飲みはったじゃないですか?『ロンハー』で。アレで、今、三村さんと飲んでまして。それで、ヒロミさんの話になったんですよ。その流れで、失礼ながら、連絡させていただいたんですけど、もちろん、お忙しいですよね?…ホンマっすか?今、恵比寿です。
三村マサカズ:来るの?
千原ジュニア:突然、すみません。失礼します。…多分、飲んではりました。今、すぐには無理やけど、と。
三村マサカズ:いい、いい。じゃあ、帰ろう(笑)
千原ジュニア:「出たら、ちょろっと顔を出すのは良い」って。
三村マサカズ:ただ、ギクシャクはしないけど、真相みたいなのは、一生、闇の中なのよ…ヤダぁ、そこ突いてきたら。
千原ジュニア:ふふ(笑)エジプトの夜は、開けておいた方が良いですって。
三村マサカズ:パンドラの箱?
千原ジュニア:パンドラは。
三村マサカズ:キャ~、怖い。
千原ジュニア:(電話中)いえ、まだ飲んでます。店の名前とかは、今からメールで送らせていただいて良いですか?すみません、突然。ありがとうございます。…ヒロミさん、来はりますよ。
三村マサカズ:来るんだ?
千原ジュニア:ヒロミさん、ありがとうございます。
三村マサカズ:ちょっとね、ジュニアがね、俺とヒロミさんを会わせたいって言うんですよ。
ヒロミ:どうせ悪口言ってたんだろ?(笑)
三村マサカズ:悪口は言ってないけど、ヒロミさんにやられた時代があるってことですよ。
ヒロミ:時代は…そういう時代があるんさ。
千原ジュニア:それを言ってたんですよ。それを全部、吐露した方が良いって。
ヒロミ:今、ノリちゃんと藤井フミヤと飲んでて。こんな時にもうしわけないけど、俺、誕生日だったんだよ。
三村マサカズ:あ、おめでとうございます。
ヒロミ:それで、ノリちゃんとフミヤが、祝ってくれてたの。もう50だから。…俺、バカルディを凄い可愛がってたから。ただ、先輩が面白がってて、後輩が凄い嫌がってるっていうのって、面白いんだけど、やられてる方は、ツライんだよな(笑)
千原ジュニア:はい。
ヒロミ:色んな番組やってて。その後、時代がボキャブラの時代になっちゃったからな。
三村マサカズ:そうです。
ヒロミ:俺の中では、「なんで散々、(『ボキャブラ天国』に)呼んでるのに出なかったのか」って。
千原ジュニア:それはね、理由があるんですよ。
三村マサカズ:無いよ!
千原ジュニア:ありますよ。エジプトでの一件が、三村さんの中で凄いあるんですよ。
ヒロミ:ああ、行ったね。
三村マサカズ:エジプトは、正直、キツかったです。
ヒロミ:エジプト、行ったね。
千原ジュニア:ウサギの肉が出てきたんですって。それで、「とりあえず俺らが食う前に、三村、食え」って。
三村マサカズ:それで、「食ってみましょうか」って食ったりしてみたら、リアクションがイマイチだったのか、「なんだよ、お前。竜ちゃんとかの方が良かったな」ってヒロミさんが言ったのが、焼き付いて。
ヒロミ:ああ、なるほど。
三村マサカズ:エジプトのこと、ジュニアに初めて言ったんですよ。
ヒロミ:ああ、思い出した、思い出した。それが、多分、お前とやった最後の仕事だよな。
三村マサカズ:そっから、「ヒロミさん、ダメかも」って思ったんですよ。
ヒロミ:それは申し訳ないな。
ヒロミ:俺、だから結構、気にして観てたと思うんだよね。内村と一緒になってやって。内村みたいなタッチというか…
三村マサカズ:やり方というか。
ヒロミ:内村のやり方が、バカルディには合ってたんだなぁ、とかさ。俺のやり方は、ちょっと違ったんだろうなって。俺も、多少は先輩ヅラして、後輩とかをどうにかしてやりたい、とかね。色々振ったりとかしてたつもりだけど、生かしたのか殺したのかよく分からないところがあるんだよな、俺も。
千原ジュニア:すみません、ちょっと便所行ってきます(席を外す)。
三村マサカズ:…そうですか、50ですか。
ヒロミ:お前、いくつ?
三村マサカズ:47です。
ヒロミ:年とりますよ。
三村マサカズ:ねぇ。
ヒロミ:お前と仕事してないからね。俺もまた出るようになってきて、仕事してない人って、さまぁ~ずくらいかなって。
三村マサカズ:そうですね。なかなか会わないなぁ、くらいの感じだったんで。まあ、今日、良かったです。これ、共演ですよ。
ヒロミ:ああ、そうね。…ジュニアも気を遣ってのことだろうけど。
三村マサカズ:ジュニアが、今回、ちゃんとやってくれたというか。…すみません、ありがとうございました(乾杯)。
ヒロミ:いやぁ…
三村マサカズ:俺も頑張ったでしょ?
ヒロミ:いやぁ、頑張ったね。
三村マサカズ:頑張りましたよ。
ヒロミ:普通に、「バカルディ良かったな」とか「ちゃんと出てるんだなぁ」とかね。普通に思ってたんだよね。
三村マサカズ:…俺、ヒロミさんで発奮して、芸能界頑張ろうって思いましたからね。
千原ジュニア:あの一言がデカイですよね。
三村マサカズ:エジプトから帰国して、カミさんと2人で、俺、ちょっと号泣して桑田さんの『TSUNAMI』を歌って、そっから生き返ったように仕事したんですよ。
ヒロミ:良いね。
三村マサカズ:良いねって(笑)
ヒロミ:やってる側がなんだけど…嫌なことやツライこと、悔しいことって、絶対に必要なんだよ。俺だってあるんだから、発奮は。
ヒロミ:俺はもう、帰るから。
三村マサカズ:帰りましょうか。
千原ジュニア:本当に、ありがとうございます。
三村マサカズ:ありがとうございます。
ヒロミ:いつか三村、番組やろうな。
三村マサカズ:そうですね、普通に。普通にやりましょう。
千原ジュニア:…覚えてはりましたね、エジプトから仕事してないって。
三村マサカズ:覚えてたね。
千原ジュニア:なんかやっぱりあったんでしょうね。
三村マサカズ:加害者にも歴史ありだね。
千原ジュニア:加害者にも歴史あり(笑)
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ネリさまぁ~ず Vol.1
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さまぁ~ず三村、ヒロミと共演NGとなった理由を語る「エジプトでの深い闇」
千原ジュニア:(『笑っていいとも!グランドフィナーレ』以来)そっから番組一緒になってるんですか?
三村マサカズ:なってない。
千原ジュニア:ヒロミさん、呼びます?
三村マサカズ:ええ?!いい、いい。今日はいいから。
千原ジュニア:ちょっと電話してみますね…
三村マサカズ:いいよ…
千原ジュニア:(ヒロミに電話中)あ、おはようございます。この間は、ありがとうございました。ヒロミさん、突然すみません。以前、ヒロミさん淳と飲みはったじゃないですか?『ロンハー』で。アレで、今、三村さんと飲んでまして。それで、ヒロミさんの話になったんですよ。その流れで、失礼ながら、連絡させていただいたんですけど、もちろん、お忙しいですよね?…ホンマっすか?今、恵比寿です。
三村マサカズ:来るの?
千原ジュニア:突然、すみません。失礼します。…多分、飲んではりました。今、すぐには無理やけど、と。
三村マサカズ:いい、いい。じゃあ、帰ろう(笑)
千原ジュニア:「出たら、ちょろっと顔を出すのは良い」って。
三村マサカズ:ただ、ギクシャクはしないけど、真相みたいなのは、一生、闇の中なのよ…ヤダぁ、そこ突いてきたら。
千原ジュニア:ふふ(笑)エジプトの夜は、開けておいた方が良いですって。
三村マサカズ:パンドラの箱?
千原ジュニア:パンドラは。
三村マサカズ:キャ~、怖い。
千原ジュニア:(電話中)いえ、まだ飲んでます。店の名前とかは、今からメールで送らせていただいて良いですか?すみません、突然。ありがとうございます。…ヒロミさん、来はりますよ。
三村マサカズ:来るんだ?
ヒロミ登場
千原ジュニア:ヒロミさん、ありがとうございます。
三村マサカズ:ちょっとね、ジュニアがね、俺とヒロミさんを会わせたいって言うんですよ。
ヒロミ:どうせ悪口言ってたんだろ?(笑)
三村マサカズ:悪口は言ってないけど、ヒロミさんにやられた時代があるってことですよ。
ヒロミ:時代は…そういう時代があるんさ。
千原ジュニア:それを言ってたんですよ。それを全部、吐露した方が良いって。
ヒロミ:今、ノリちゃんと藤井フミヤと飲んでて。こんな時にもうしわけないけど、俺、誕生日だったんだよ。
三村マサカズ:あ、おめでとうございます。
ヒロミ:それで、ノリちゃんとフミヤが、祝ってくれてたの。もう50だから。…俺、バカルディを凄い可愛がってたから。ただ、先輩が面白がってて、後輩が凄い嫌がってるっていうのって、面白いんだけど、やられてる方は、ツライんだよな(笑)
千原ジュニア:はい。
ヒロミ:色んな番組やってて。その後、時代がボキャブラの時代になっちゃったからな。
三村マサカズ:そうです。
ヒロミ:俺の中では、「なんで散々、(『ボキャブラ天国』に)呼んでるのに出なかったのか」って。
千原ジュニア:それはね、理由があるんですよ。
三村マサカズ:無いよ!
千原ジュニア:ありますよ。エジプトでの一件が、三村さんの中で凄いあるんですよ。
ヒロミ:ああ、行ったね。
三村マサカズ:エジプトは、正直、キツかったです。
ヒロミ:エジプト、行ったね。
千原ジュニア:ウサギの肉が出てきたんですって。それで、「とりあえず俺らが食う前に、三村、食え」って。
三村マサカズ:それで、「食ってみましょうか」って食ったりしてみたら、リアクションがイマイチだったのか、「なんだよ、お前。竜ちゃんとかの方が良かったな」ってヒロミさんが言ったのが、焼き付いて。
ヒロミ:ああ、なるほど。
三村マサカズ:エジプトのこと、ジュニアに初めて言ったんですよ。
ヒロミ:ああ、思い出した、思い出した。それが、多分、お前とやった最後の仕事だよな。
三村マサカズ:そっから、「ヒロミさん、ダメかも」って思ったんですよ。
ヒロミ:それは申し訳ないな。
三村・ヒロミの和解
ヒロミ:俺、だから結構、気にして観てたと思うんだよね。内村と一緒になってやって。内村みたいなタッチというか…
三村マサカズ:やり方というか。
ヒロミ:内村のやり方が、バカルディには合ってたんだなぁ、とかさ。俺のやり方は、ちょっと違ったんだろうなって。俺も、多少は先輩ヅラして、後輩とかをどうにかしてやりたい、とかね。色々振ったりとかしてたつもりだけど、生かしたのか殺したのかよく分からないところがあるんだよな、俺も。
千原ジュニア:すみません、ちょっと便所行ってきます(席を外す)。
三村マサカズ:…そうですか、50ですか。
ヒロミ:お前、いくつ?
三村マサカズ:47です。
ヒロミ:年とりますよ。
三村マサカズ:ねぇ。
ヒロミ:お前と仕事してないからね。俺もまた出るようになってきて、仕事してない人って、さまぁ~ずくらいかなって。
三村マサカズ:そうですね。なかなか会わないなぁ、くらいの感じだったんで。まあ、今日、良かったです。これ、共演ですよ。
ヒロミ:ああ、そうね。…ジュニアも気を遣ってのことだろうけど。
三村マサカズ:ジュニアが、今回、ちゃんとやってくれたというか。…すみません、ありがとうございました(乾杯)。
ヒロミ:いやぁ…
三村マサカズ:俺も頑張ったでしょ?
ヒロミ:いやぁ、頑張ったね。
三村マサカズ:頑張りましたよ。
ヒロミ:普通に、「バカルディ良かったな」とか「ちゃんと出てるんだなぁ」とかね。普通に思ってたんだよね。
三村マサカズ:…俺、ヒロミさんで発奮して、芸能界頑張ろうって思いましたからね。
千原ジュニア:あの一言がデカイですよね。
三村マサカズ:エジプトから帰国して、カミさんと2人で、俺、ちょっと号泣して桑田さんの『TSUNAMI』を歌って、そっから生き返ったように仕事したんですよ。
ヒロミ:良いね。
三村マサカズ:良いねって(笑)
ヒロミ:やってる側がなんだけど…嫌なことやツライこと、悔しいことって、絶対に必要なんだよ。俺だってあるんだから、発奮は。
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ヒロミ:俺はもう、帰るから。
三村マサカズ:帰りましょうか。
千原ジュニア:本当に、ありがとうございます。
三村マサカズ:ありがとうございます。
ヒロミ:いつか三村、番組やろうな。
三村マサカズ:そうですね、普通に。普通にやりましょう。
千原ジュニア:…覚えてはりましたね、エジプトから仕事してないって。
三村マサカズ:覚えてたね。
千原ジュニア:なんかやっぱりあったんでしょうね。
三村マサカズ:加害者にも歴史ありだね。
千原ジュニア:加害者にも歴史あり(笑)
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