TOPおぎやはぎのメガネびいき ≫ 阿部真央、結婚することで曲作りにもたらされた変化「自分が自分であることを凄く許されてる」

阿部真央、結婚することで曲作りにもたらされた変化「自分が自分であることを凄く許されてる」

2015.02.28 (Sat)
2015年2月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、シンガー・ソングライターの阿部真央が、今年1月4日に入籍したマニピュレーター・飯塚啓介と、結婚したことにより、曲作りに変化があったことを明かしていた。

おっぱじめ!
おっぱじめ!(初回限定盤)(DVD付)

リスナーメール:結婚してから、作る曲は変わりましたか?

小木博明:変わるでしょ、どうなの?

矢作兼:俺、詩が好きだったけどさ、結婚してから、違うよね?

阿部真央:そうですね。

矢作兼:変わった?

阿部真央:変わったと思います。結婚してからというよりは、彼と出会ってから、変わったなって思いますね。

矢作兼:へえ。

阿部真央:歌詞もそうなんですけど、曲に向かう時の集中の度合いが結構、変わったっていうか。最初、デビューした時というか、彼と出会う前っていうのは、結構、事故否定的な人間だったので。自分のことは、本当に好きじゃないし、イヤだったっていう。

矢作兼:うん。

阿部真央:自分を認めてあげられないところが大きかったんですけど、結婚したいなって思うくらいの方に出会った時に、自分が自分であることを凄く許されてる感じを凄く感じまして。

小木博明:はい。

阿部真央何もしなくても、歌ってなくても、着飾らなくても、私を認めてくれてる、許してくれてるっていう人と出会えたことが、凄くストレスを取り除いてくれてるっていう。色んなことに対して、人間として自信が持てたというか。

小木博明:うん。

阿部真央:だから、「私が作れば大丈夫なんだ」っていうちょっとした自信をいただいたので、曲を作るときに、あまり怖くなくなったかも知れないですね。

小木博明:ああ。

阿部真央:そういう変化はありました。

小木博明:ああ、なるほど。

矢作兼:良いことだね。

阿部真央:本当に良いことでした。

矢作兼:自信がなかったんだ?

阿部真央:今もないですね。でも、前よりは。

【関連記事】
阿部真央、結婚の決め手は「同棲して、全くストレスがなかった」

阿部真央、夫の職業「マニピュレーター」とは何かを説明「演奏に安定感と音の厚みを持たせてくれる」

阿部真央、彼からのプロポーズを引き出した一言「誕生日プレゼントは、左の薬指に大きな石、お待ちしてます」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : おぎやはぎ,小木博明,矢作兼,阿部真央,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  おぎやはぎのメガネびいき
次の記事:ウーマン村本、ラジオ番組終了で岡村隆史に共演話を持ちかけるも「俺は1人でエエねん」

前の記事:阿部真央、彼からのプロポーズを引き出した一言「誕生日プレゼントは、左の薬指に大きな石、お待ちしてます」