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バナナマン設楽、日村が劇団ひとりの大盤振る舞いした話をスルーしたことにダメ出し
2015.02.21 (Sat)
2015年2月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が話すべきエピソードの数々を忘れてしまうことを取り上げた企画を行っており、日村が劇団ひとりとのエピソードをスルーしたエピソードについて、相方・設楽統がダメ出ししていた。
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『ゴッドタン』総合演出・佐久間宣行の証言:去年、『ゴッドタン』マジ歌ライブの打ち上げでのことです。ライブも大成功し、一同、大満足の打ち上げも、そろそろお開きという時。
テンションの上がった日村さんが、「ここのお代は俺が払う」と言い出しました。しかし、劇団ひとりさんが、「俺が払う」と主張。ラジオの生放送のため、先に帰ったおぎやはぎを除くと、メンバー最年長の日村さんと、レギュラーという立場のひとりさんによる、「俺が払う」の押し問答がしばらく続き、最終的にひとりさんが、「打ち上げ代と、ここにいる他の客の分も、全部おごる」という男前の提案をし、日村さんが譲る形で決着がつきました。
「翌日、『バナナムーンGOLD』でこの話、するんだろうな」と思って聴いていましたが、一切、触れなかったので、驚きました。
設楽統:スゲェ(笑)
小峠英二:ウソでしょ(笑)
設楽統:これ、おぎやはぎがラジオで帰ってるから、木曜日なんだね。その次の日だから、話して当たり前だよね。
小峠英二:鮮度相当良いじゃないですか。
日村勇紀:たしかに。
設楽統:しかも、そういう芸人さんのエピソード好きじゃん。
日村勇紀:こういうの大好き。劇団ひとりも、そういうノリがあって。都市伝説的に、「たけしさんがお店の人全員に奢った」っていうのがあるじゃん。
設楽統:うん。
日村勇紀:でも、俺から言い出したって言ってるけど、劇団ひとりが言い出したのに、俺も乗っかったってイメージだった。
設楽統:でも、そこは良いんだよ。これをなんで話さないかな。俺、初めて聞いたもん。俺は先に帰ったのかな、ここにいないからね。
日村勇紀:いないね。
設楽統:これ、実際に他の客の分も奢ったんだ。
日村勇紀:劇団ひとりが奢ったんだよ。
設楽統:へぇ。
日村勇紀:俺も劇団ひとりも、ベロベロだったんだよ。だからかもしれない(笑)
小峠英二:いやいや(笑)
設楽統:佐久間さんも、「次の日のラジオで話すんだろうな」って思ってたって。
日村勇紀:これは申し訳ない。ワクワクして聴いてくれてたはずだしね。
小峠英二:「喋るだろうな」って思ってたと思いますよ。
設楽統:日村さんって、忘れちゃうのが決定的な理由なんだけど、クールというか。ニの線というか。よく言うけど、プライベートとかを話さないのかも知れない。
日村勇紀:大分、それはなくなってるけどね。
設楽統:「これは、表のことじゃないから、話さなくて良い」ってスイッチがあるんじゃないかなって。これ、打ち上げのことだから。
日村勇紀:この話、凄い面白いことがあったんだって、つもりがなかったから。
設楽統:でも、ぶっちゃけ、ラジオって笑わなくても…そんな話ばっかりじゃないじゃん。「昨日さぁ…」って、ちょっと低いテンションでの話でも良いわけじゃん。
日村勇紀:たしかに、そうだね。
小峠英二:これはスルー、普通できないですよ。
設楽統:自分で払ってるのを言わないんなら、まだ分かるけど、劇団ひとりが払ってるんだから。それはさぁ…
日村勇紀:言うべきだよね(笑)
設楽統:「凄いよ、アイツ」ってね。
設楽統:逆に言ったら、自分が払わなかったら喋らない、みたいな(笑)そんな風にもとれるよ(笑)
日村勇紀:ああ、そうか。イヤなヤツになるよね(笑)
小峠英二:佐久間さん、これ「気持ち悪い。アイツ、喋んないのかよ」ってなったと思いますよ。
日村勇紀:言い過ぎだよ、小峠(笑)
小峠英二:そんなレベルですよ(笑)
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「翌日、『バナナムーンGOLD』でこの話、するんだろうな」と思って聴いていましたが、一切、触れなかったので、驚きました。
設楽統:スゲェ(笑)
小峠英二:ウソでしょ(笑)
設楽統:これ、おぎやはぎがラジオで帰ってるから、木曜日なんだね。その次の日だから、話して当たり前だよね。
小峠英二:鮮度相当良いじゃないですか。
日村勇紀:たしかに。
設楽統:しかも、そういう芸人さんのエピソード好きじゃん。
日村勇紀:こういうの大好き。劇団ひとりも、そういうノリがあって。都市伝説的に、「たけしさんがお店の人全員に奢った」っていうのがあるじゃん。
設楽統:うん。
日村勇紀:でも、俺から言い出したって言ってるけど、劇団ひとりが言い出したのに、俺も乗っかったってイメージだった。
設楽統:でも、そこは良いんだよ。これをなんで話さないかな。俺、初めて聞いたもん。俺は先に帰ったのかな、ここにいないからね。
日村勇紀:いないね。
設楽統:これ、実際に他の客の分も奢ったんだ。
日村勇紀:劇団ひとりが奢ったんだよ。
設楽統:へぇ。
日村勇紀:俺も劇団ひとりも、ベロベロだったんだよ。だからかもしれない(笑)
小峠英二:いやいや(笑)
設楽統:佐久間さんも、「次の日のラジオで話すんだろうな」って思ってたって。
日村勇紀:これは申し訳ない。ワクワクして聴いてくれてたはずだしね。
小峠英二:「喋るだろうな」って思ってたと思いますよ。
設楽統:日村さんって、忘れちゃうのが決定的な理由なんだけど、クールというか。ニの線というか。よく言うけど、プライベートとかを話さないのかも知れない。
日村勇紀:大分、それはなくなってるけどね。
設楽統:「これは、表のことじゃないから、話さなくて良い」ってスイッチがあるんじゃないかなって。これ、打ち上げのことだから。
日村勇紀:この話、凄い面白いことがあったんだって、つもりがなかったから。
設楽統:でも、ぶっちゃけ、ラジオって笑わなくても…そんな話ばっかりじゃないじゃん。「昨日さぁ…」って、ちょっと低いテンションでの話でも良いわけじゃん。
日村勇紀:たしかに、そうだね。
小峠英二:これはスルー、普通できないですよ。
設楽統:自分で払ってるのを言わないんなら、まだ分かるけど、劇団ひとりが払ってるんだから。それはさぁ…
日村勇紀:言うべきだよね(笑)
設楽統:「凄いよ、アイツ」ってね。
設楽統:逆に言ったら、自分が払わなかったら喋らない、みたいな(笑)そんな風にもとれるよ(笑)
日村勇紀:ああ、そうか。イヤなヤツになるよね(笑)
小峠英二:佐久間さん、これ「気持ち悪い。アイツ、喋んないのかよ」ってなったと思いますよ。
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