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爆笑問題・太田、飛行機で芸能人を知らないとやたらに強調する乗客に怒り「ずっと睨みつけてた」
2015.02.13 (Fri)
2015年2月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00 - 17:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、飛行機での移動の最中、芸能人のことを知らないとやたらに強調する乗客に遭遇したことで、怒りを覚えたと語っていた。
しごとのはなし

田中裕二:太田さんが俺とバストショット撮ろうとすると、俺が顔の顎くらいからしか映らなくなっちゃうから。俺を普通にすると、太田さんが結構、画面の上の部分に頭が行くくらいになるんですよ。
江藤愛:ああ。
田中裕二:そうすると、俺が普通だとすると…小さいのは知ってても、「まあ、160 cmくらいだろう」って感覚なわけですよ。
太田光:まさか125 cmとはね。
田中裕二:154 cmだから。太田さんが、180 cmくらいに見えるんですよね。
江藤愛:見えちゃうってことですね。
太田光:「太田さん、実際は小さいんですね」って、逆に言われます。
田中裕二:そうそう。この間も言われてましたよ。仕事で飛行機に乗ったでしょ?
太田光:うん。
田中裕二:その時に、俺の後ろにいた家族連れのオヤジが…
太田光:あの「お笑いの…」とかなんとか言ってたヤツ?
田中裕二:そうそう。
太田光:俺アイツ、ムカついて。
田中裕二:ムカついたろ?
太田光:俺、ずっと睨みつけてたんだよ。
田中裕二:ウソ(笑)そうなの?
太田光:こっち、全然目を合わせねぇんだよ。
田中裕二:それがね…
太田光:「お笑いの…名前知らねぇんだよ」って。
田中裕二:そう。
太田光:聞こえるか聞こえないかくらいの声で言うんだよ。
田中裕二:太田さんが座ってて、その後ろが俺。その後ろが、そのオヤジで。
江藤愛:ああ、なるほど。
太田光:何なんだよ、アイツよぉ。
田中裕二:入ってきて座りました。そしたら、「なんか、いたろ?見たことある顔のヤツがいたよな」みたいな話をしだして。俺らのことを言ってんだろうなって思うんだけど。俺の後ろだから、物凄い近いわけじゃん。
江藤愛:ねぇ、聞こえちゃう。
田中裕二:そう。「名前分かんねえんだよ」って奥さんに言ってて。「スゲェ細い背の高いヤツと、もう一人、チビのデブのヤツいるじゃん」って。
太田光:その辺から、薄っすら聞こえてきて。立ち上がって、ずっとソイツのこと見てて。
田中裕二:ああ、そうなの?(笑)
太田光:全然、そしたら目を合わせねぇんだよ。今度なんか言ったら、一言言ってやろうって思って。「なんか、言いたいことあんなら、言えよ」って言おうと思ったら、全然、そっから話さなくなったんだよ。それでも、ずっと見てて。
田中裕二:ああ、そう。それでね、奥さんが「え?爆笑問題?」って言ってて。「ああ、そうか。俺、名前知らねぇんだよ」って言ってて。
江藤愛:イヤな感じですね。
田中裕二:「え?爆笑問題知らないの?」みたいな感じになってて。
江藤愛:ああ、奥さん素敵。
田中裕二:それで、「名前知らねぇんだよ。いたよ」って言ってんだけど、俺の後ろだから、多分、俺、座ってるところ見てると思うんだよね。
太田光:なんでお前、そこでキレないの?そういう時に。
田中裕二:たまにいるから。そういうヤツ。それで、話をその後に聞いてたら、奥さんの方が「サッカー選手みたいな人もいて」って話をしてて。
太田光:本田?アギーレ?
田中裕二:本田でも、アギーレでもないと思うけどね(笑)正解は誰だか知らないけどね。そしたら、「サッカー?俺、サッカーも誰も知らねぇんだよ。1人も知らねぇ。ラモスは知ってる。ラモス以外、誰も知らねぇ」って言ってて(笑)コイツ、何なんだよって思って。
太田光:何なんだよ。
田中裕二:知らないのを強調するっていうね(笑)いるんですよ。でも、よくいるんですよ。プライドが高い人がそうで、要は「ミーハーだと思われたくない」って。
江藤愛:うん、うん。
田中裕二:「俺は知らねぇよ。お前らみたいなのをチヤホヤしねぇぞ」ってことを主張したがる人は、よくいます。
江藤愛:知ってるんでしょうけどね。
太田光:そっから、俺らの話題言わないんだよ。俺が見てるから。
田中裕二:うん。サッカーの話してましたね。
太田光:聞こえるか聞こえないかで、断片的に聞こえてくる感じで。
田中裕二:俺はめちゃめちゃ聞こえてきましたけどね。
太田光:なんでその時に…いつも、タクシーの運転手とかにキレまくるのにさ。キレポイントが間違ってるんだよな。
江藤愛:最初、「太田さんが凄く大きいと思われてる」って話から、こういう話に(笑)
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しごとのはなし

田中裕二:太田さんが俺とバストショット撮ろうとすると、俺が顔の顎くらいからしか映らなくなっちゃうから。俺を普通にすると、太田さんが結構、画面の上の部分に頭が行くくらいになるんですよ。
江藤愛:ああ。
田中裕二:そうすると、俺が普通だとすると…小さいのは知ってても、「まあ、160 cmくらいだろう」って感覚なわけですよ。
太田光:まさか125 cmとはね。
田中裕二:154 cmだから。太田さんが、180 cmくらいに見えるんですよね。
江藤愛:見えちゃうってことですね。
太田光:「太田さん、実際は小さいんですね」って、逆に言われます。
田中裕二:そうそう。この間も言われてましたよ。仕事で飛行機に乗ったでしょ?
太田光:うん。
田中裕二:その時に、俺の後ろにいた家族連れのオヤジが…
太田光:あの「お笑いの…」とかなんとか言ってたヤツ?
田中裕二:そうそう。
太田光:俺アイツ、ムカついて。
田中裕二:ムカついたろ?
太田光:俺、ずっと睨みつけてたんだよ。
田中裕二:ウソ(笑)そうなの?
太田光:こっち、全然目を合わせねぇんだよ。
田中裕二:それがね…
太田光:「お笑いの…名前知らねぇんだよ」って。
田中裕二:そう。
太田光:聞こえるか聞こえないかくらいの声で言うんだよ。
田中裕二:太田さんが座ってて、その後ろが俺。その後ろが、そのオヤジで。
江藤愛:ああ、なるほど。
太田光:何なんだよ、アイツよぉ。
田中裕二:入ってきて座りました。そしたら、「なんか、いたろ?見たことある顔のヤツがいたよな」みたいな話をしだして。俺らのことを言ってんだろうなって思うんだけど。俺の後ろだから、物凄い近いわけじゃん。
江藤愛:ねぇ、聞こえちゃう。
田中裕二:そう。「名前分かんねえんだよ」って奥さんに言ってて。「スゲェ細い背の高いヤツと、もう一人、チビのデブのヤツいるじゃん」って。
太田光:その辺から、薄っすら聞こえてきて。立ち上がって、ずっとソイツのこと見てて。
田中裕二:ああ、そうなの?(笑)
太田光:全然、そしたら目を合わせねぇんだよ。今度なんか言ったら、一言言ってやろうって思って。「なんか、言いたいことあんなら、言えよ」って言おうと思ったら、全然、そっから話さなくなったんだよ。それでも、ずっと見てて。
田中裕二:ああ、そう。それでね、奥さんが「え?爆笑問題?」って言ってて。「ああ、そうか。俺、名前知らねぇんだよ」って言ってて。
江藤愛:イヤな感じですね。
田中裕二:「え?爆笑問題知らないの?」みたいな感じになってて。
江藤愛:ああ、奥さん素敵。
田中裕二:それで、「名前知らねぇんだよ。いたよ」って言ってんだけど、俺の後ろだから、多分、俺、座ってるところ見てると思うんだよね。
太田光:なんでお前、そこでキレないの?そういう時に。
田中裕二:たまにいるから。そういうヤツ。それで、話をその後に聞いてたら、奥さんの方が「サッカー選手みたいな人もいて」って話をしてて。
太田光:本田?アギーレ?
田中裕二:本田でも、アギーレでもないと思うけどね(笑)正解は誰だか知らないけどね。そしたら、「サッカー?俺、サッカーも誰も知らねぇんだよ。1人も知らねぇ。ラモスは知ってる。ラモス以外、誰も知らねぇ」って言ってて(笑)コイツ、何なんだよって思って。
太田光:何なんだよ。
田中裕二:知らないのを強調するっていうね(笑)いるんですよ。でも、よくいるんですよ。プライドが高い人がそうで、要は「ミーハーだと思われたくない」って。
江藤愛:うん、うん。
田中裕二:「俺は知らねぇよ。お前らみたいなのをチヤホヤしねぇぞ」ってことを主張したがる人は、よくいます。
江藤愛:知ってるんでしょうけどね。
太田光:そっから、俺らの話題言わないんだよ。俺が見てるから。
田中裕二:うん。サッカーの話してましたね。
太田光:聞こえるか聞こえないかで、断片的に聞こえてくる感じで。
田中裕二:俺はめちゃめちゃ聞こえてきましたけどね。
太田光:なんでその時に…いつも、タクシーの運転手とかにキレまくるのにさ。キレポイントが間違ってるんだよな。
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