オードリー若林、E-girlsがバラエティ番組のお約束を全く分かっていないと明かす「凄い新鮮」
2015.02.08 (Sun)
2015年2月7日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、TBS系の番組『あけるなキケン』でE-girlsとの共演しているが、そこでバラエティ番組のお約束を全く分かっていない、と語っていた。
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若林正恭：今、E-girlsさんと番組(『あけるなキケン』)をやってんだけどね。E-girlsの女の子たちって、若いんだけど、バラエティを経験したことないんだって。
春日俊彰：ああ、はいはい。
若林正恭：ひな壇みたいなのね。それで、そういうこともあって、小藪(千豊)さんと番組をやって。
春日俊彰：うん。
若林正恭：新鮮な面白さがいっぱいあって。原口あきまささんが来て、江頭2:50さんのモノマネをやって。E-girlsの女の子に伝授する。それって、美味しいじゃん。E-girlsって、普段絶対にそういうことやらないし。
春日俊彰：うん。
若林正恭：テレビで、江頭さんを一生懸命やったらさ、「あの子、一生懸命。可愛い」ってなる、美味しい状況じゃん。
春日俊彰：うん。
若林正恭：それで、そこカットされてるんだけど…原口さんが江頭さんをやって、俺が「じゃあ、○○ちゃん、やってみよう」って指名したの。そしたら、「いやぁ…私、できません」って。
春日俊彰：うん。
若林正恭：「いや、できないじゃないんだよ」って言って。「今、江頭さん教えてくれたんだから。本気のヤツ、ちょうだいよ」みたいな。俺も、そうやって振るわけ。
春日俊彰：うん。
若林正恭：そしたら、「いや、私、本当にそういうのできないんです」って。要は、できなくて良いのよ。
春日俊彰：やってみようよ、と。
若林正恭：そう。「2回断られたな」って思ったの、その時に。それで、「○○ちゃん、江頭さんやってよ」「いや、本当に無理なんです」って、ちょっと変な空気になったの。それで、4回目も振って「いいから、早く前に出てやりなさい」って言ったら、「本当に無理なんです」「じゃあ、やめよう」って(笑)
春日俊彰：ウソでしょ(笑)そんなことある？(笑)
若林正恭：凄い新鮮でさ。普通の女の子からしたら、恥ずかしいんだろうな。
春日俊彰：そうだろうけども。
若林正恭：今、こんだけお笑いのスキルみたいなことがバレちゃってる時代でさ。学生のサークルでもさ、江頭さん振られて、断る女の子いる？女子大生とかで。いないよね？
春日俊彰：まあ…
若林正恭：いないよね。俺、「イヤだイヤだ」って言いつつも、グラデーションで入っていくやつだと思ったの。それだとしたら、腕ある感じだなって思って。だから、やるまで振らなきゃいけないなって。
春日俊彰：そうだね。
若林正恭：「本当にやらないんだ」って思ったから、「やめましょう。よし、やめましょう」って。
春日俊彰：ふふ(笑)
若林正恭：そしたら、原口さんが、収録終わった後、「お疲れ様でした」って言いに行ったら、「あんなことあるんやな」って(笑)
春日俊彰：ふふ(笑)
若林正恭：「色々、勉強せなアカンな」って(笑)
春日俊彰：うん(笑)
若林正恭：そこ、放送された方が面白いなって、俺は思ってんだけど。
春日俊彰：うん。
若林正恭：それでね、この間、小島よしお君が来て。「そんなの関係ねぇ」ってあるじゃん。アイツ、そういえば「新しいネタ考えた」って言ってバラエティにくるよな。
春日俊彰：そうだね。
若林正恭：ダンスの新ネタを、本邦初公開する、と。
春日俊彰：本邦初公開って、よく言うよね(笑)
若林正恭：「見て欲しい」って言うんだよ。でもね、E-girlsの女の子たちは、小学生くらいの時に、「そんなの関係ねぇ」が大ブームが来たくらいの年なんだって。小学6年生くらいの時に。
春日俊彰：なるほどね。
若林正恭：「そんなの関係ねぇ」を、生で見たいって言ってたの。小島よしおが出てきてから。
春日俊彰：うん。
若林正恭：でも、「新ネタを見て欲しいんですよ」って小島くんが前に出てきたから、「でも、みんなはそんなの関係ねぇ見たいって言ってるから、多数決をとる」と。
春日俊彰：なるほど。
若林正恭：「多数決をとって、多かった方のネタをやってもらうわ」って言ったの。大体、このフリで分かるじゃん。
春日俊彰：うん、いいですよ。楽しみですよ(笑)
若林正恭：7人いるんですよ。それで、「そんなの関係ねぇと、新しいダンス、見たい方を手を挙げてください」って言ったら、4：3で、新しいダンスだったんですよ(笑)
春日俊彰：ウソだろ(笑)
若林正恭：はっはっはっ(笑)新しいって思って(笑)それで、「小島くん、新しい方のネタです」って言ったら、「あ…やれるんですね」って(笑)
春日俊彰：あぁ、そう。新しいね(笑)
若林正恭：新鮮でしょ？
春日俊彰：たしかにね。だから、リアルだよね(笑)
若林正恭：リアル、リアル。ああやって、美人でダンス踊れてE-girlsに入れる子の人生の流れで言ったら、ここは7：0で「そんなの関係ねぇ」に持っていくっていうベタは、候補に挙がらないか。
春日俊彰：挙がらないよ。やってきてないわけじゃないですか。
若林正恭：そうだとすると、凄い可愛いね。
春日俊彰：ふふ(笑)
若林正恭：小癪じゃん、7：0で「そんなの関係ねぇ」って。
春日俊彰：でも、それはそれで…
若林正恭：ベタとして良いよね？素敵なベタとして。
春日俊彰：観たい。それは期待して観たいヤツだからね。
若林正恭：俺のアカデミー賞よ。「7：3でお笑いです」と(オードリー若林、アカデミー賞授賞式で西田敏行とのやりとりを社長にダメ出しされる)一緒よ。
春日俊彰：ふふ(笑)
若林正恭：それで、新しい方のネタをやってて、小島くん、軽くスベってた(笑)
春日俊彰：ふふ(笑)そりゃあスベるでしょうね(笑)やったらやったで。
若林正恭：いやぁ、面白いんだよ。そういうことが起きるから。
春日俊彰：我々がダンスできないのと一緒で。
若林正恭：そうか、そうか。そう考えたらそうだわな。
春日俊彰：お笑いっていうのはね。
若林正恭：そんなパターンなんか、分からなくて良いんだしね。本当は。
春日俊彰：うん。
若林正恭：世の中にそもそも、なくて良いんだから。
春日俊彰：そうだね。あってもなくても、そんなに世の中は変わらないからね(笑)
若林正恭：4：3で…3人が「そんなの関係ねぇ」に手を挙げて(笑)本当の多数決(笑)
春日俊彰：ドキュメンタリーだね(笑)
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若林正恭：今、E-girlsさんと番組(『あけるなキケン』)をやってんだけどね。E-girlsの女の子たちって、若いんだけど、バラエティを経験したことないんだって。
春日俊彰：ああ、はいはい。
若林正恭：ひな壇みたいなのね。それで、そういうこともあって、小藪(千豊)さんと番組をやって。
春日俊彰：うん。
若林正恭：新鮮な面白さがいっぱいあって。原口あきまささんが来て、江頭2:50さんのモノマネをやって。E-girlsの女の子に伝授する。それって、美味しいじゃん。E-girlsって、普段絶対にそういうことやらないし。
春日俊彰：うん。
若林正恭：テレビで、江頭さんを一生懸命やったらさ、「あの子、一生懸命。可愛い」ってなる、美味しい状況じゃん。
春日俊彰：うん。
若林正恭：それで、そこカットされてるんだけど…原口さんが江頭さんをやって、俺が「じゃあ、○○ちゃん、やってみよう」って指名したの。そしたら、「いやぁ…私、できません」って。
春日俊彰：うん。
若林正恭：「いや、できないじゃないんだよ」って言って。「今、江頭さん教えてくれたんだから。本気のヤツ、ちょうだいよ」みたいな。俺も、そうやって振るわけ。
春日俊彰：うん。
若林正恭：そしたら、「いや、私、本当にそういうのできないんです」って。要は、できなくて良いのよ。
春日俊彰：やってみようよ、と。
若林正恭：そう。「2回断られたな」って思ったの、その時に。それで、「○○ちゃん、江頭さんやってよ」「いや、本当に無理なんです」って、ちょっと変な空気になったの。それで、4回目も振って「いいから、早く前に出てやりなさい」って言ったら、「本当に無理なんです」「じゃあ、やめよう」って(笑)
春日俊彰：ウソでしょ(笑)そんなことある？(笑)
若林正恭：凄い新鮮でさ。普通の女の子からしたら、恥ずかしいんだろうな。
春日俊彰：そうだろうけども。
若林正恭：今、こんだけお笑いのスキルみたいなことがバレちゃってる時代でさ。学生のサークルでもさ、江頭さん振られて、断る女の子いる？女子大生とかで。いないよね？
春日俊彰：まあ…
若林正恭：いないよね。俺、「イヤだイヤだ」って言いつつも、グラデーションで入っていくやつだと思ったの。それだとしたら、腕ある感じだなって思って。だから、やるまで振らなきゃいけないなって。
春日俊彰：そうだね。
若林正恭：「本当にやらないんだ」って思ったから、「やめましょう。よし、やめましょう」って。
春日俊彰：ふふ(笑)
若林正恭：そしたら、原口さんが、収録終わった後、「お疲れ様でした」って言いに行ったら、「あんなことあるんやな」って(笑)
春日俊彰：ふふ(笑)
若林正恭：「色々、勉強せなアカンな」って(笑)
春日俊彰：うん(笑)
若林正恭：そこ、放送された方が面白いなって、俺は思ってんだけど。
春日俊彰：うん。
若林正恭：それでね、この間、小島よしお君が来て。「そんなの関係ねぇ」ってあるじゃん。アイツ、そういえば「新しいネタ考えた」って言ってバラエティにくるよな。
春日俊彰：そうだね。
若林正恭：ダンスの新ネタを、本邦初公開する、と。
春日俊彰：本邦初公開って、よく言うよね(笑)
若林正恭：「見て欲しい」って言うんだよ。でもね、E-girlsの女の子たちは、小学生くらいの時に、「そんなの関係ねぇ」が大ブームが来たくらいの年なんだって。小学6年生くらいの時に。
春日俊彰：なるほどね。
若林正恭：「そんなの関係ねぇ」を、生で見たいって言ってたの。小島よしおが出てきてから。
春日俊彰：うん。
若林正恭：でも、「新ネタを見て欲しいんですよ」って小島くんが前に出てきたから、「でも、みんなはそんなの関係ねぇ見たいって言ってるから、多数決をとる」と。
春日俊彰：なるほど。
若林正恭：「多数決をとって、多かった方のネタをやってもらうわ」って言ったの。大体、このフリで分かるじゃん。
春日俊彰：うん、いいですよ。楽しみですよ(笑)
若林正恭：7人いるんですよ。それで、「そんなの関係ねぇと、新しいダンス、見たい方を手を挙げてください」って言ったら、4：3で、新しいダンスだったんですよ(笑)
春日俊彰：ウソだろ(笑)
若林正恭：はっはっはっ(笑)新しいって思って(笑)それで、「小島くん、新しい方のネタです」って言ったら、「あ…やれるんですね」って(笑)
春日俊彰：あぁ、そう。新しいね(笑)
若林正恭：新鮮でしょ？
春日俊彰：たしかにね。だから、リアルだよね(笑)
若林正恭：リアル、リアル。ああやって、美人でダンス踊れてE-girlsに入れる子の人生の流れで言ったら、ここは7：0で「そんなの関係ねぇ」に持っていくっていうベタは、候補に挙がらないか。
春日俊彰：挙がらないよ。やってきてないわけじゃないですか。
若林正恭：そうだとすると、凄い可愛いね。
春日俊彰：ふふ(笑)
若林正恭：小癪じゃん、7：0で「そんなの関係ねぇ」って。
春日俊彰：でも、それはそれで…
若林正恭：ベタとして良いよね？素敵なベタとして。
春日俊彰：観たい。それは期待して観たいヤツだからね。
若林正恭：俺のアカデミー賞よ。「7：3でお笑いです」と(オードリー若林、アカデミー賞授賞式で西田敏行とのやりとりを社長にダメ出しされる)一緒よ。
春日俊彰：ふふ(笑)
若林正恭：それで、新しい方のネタをやってて、小島くん、軽くスベってた(笑)
春日俊彰：ふふ(笑)そりゃあスベるでしょうね(笑)やったらやったで。
若林正恭：いやぁ、面白いんだよ。そういうことが起きるから。
春日俊彰：我々がダンスできないのと一緒で。
若林正恭：そうか、そうか。そう考えたらそうだわな。
春日俊彰：お笑いっていうのはね。
若林正恭：そんなパターンなんか、分からなくて良いんだしね。本当は。
春日俊彰：うん。
若林正恭：世の中にそもそも、なくて良いんだから。
春日俊彰：そうだね。あってもなくても、そんなに世の中は変わらないからね(笑)
若林正恭：4：3で…3人が「そんなの関係ねぇ」に手を挙げて(笑)本当の多数決(笑)
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