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千原ジュニア、『徹子の部屋』で黒柳徹子がオチまで言ってしまう前振りは「分かってやってるのでは」
2015.02.05 (Thu)
2015年2月3日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00 - 23:30)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、テレビ朝日系の『徹子の部屋』で、黒柳徹子が前振りで、トークのオチやネタのオチまで言ってしまうということについて、「実は、黒柳さんは分かってやってるのではないか」という説について語っていた。
「徹子の部屋」の30年 あの名場面をもう一度

千原ジュニア:たまたま家で観ててんけど…何年も前やで。それこそ、4~5年前とか。
桂三度:はい。
千原ジュニア:「ヒロシです…」のヒロシが、『徹子の部屋』に出てたわけ。
桂三度:ほう。
千原ジュニア:それで、「あなたは友達がお弁当にサンドイッチを持ってくるので、『僕もサンドイッチ作って』とお母さんに頼んで、次の日、弁当箱を開けると、サンドイッチが入っていて、見ると、パンの間に、ミソが塗られてたんですって?」とか、「家に帰って、布団がこんもりしてるからめくると、野良犬が寝てた…とかいうネタをやられてるんですって?では、お願いします」って。
桂三度:ほう(笑)
千原ジュニア:「ヒロシです…サンドイッチを作ってくれって言ったら、ミソが塗られてたとです」「ヒロシです…家に帰ると、布団がこんもりしてるので、めくったら、野良犬が寝ていたとです…ヒロシです…ヒロシです…ヒロシです…」って終わっていってんけど。
桂三度:うん。
千原ジュニア:これね、それを「徹子さんが言ってしまう」って言うけども、俺なんかは、分かってると思うねん、徹子さん。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「ここでヒロシが…」っていうネタを、「徹子さんにオチまで先に全部言われたとです…ヒロシです…ヒロシです…ヒロシです…」って変えてたら、絶対にウケんねん。だから、観ながら「変えろ、変えろ」って思ってんねんけど、打ち合わせもしてるし、そのままやってもうてん。
おのののか:ああ…
桂三度:変えへんねんな。
千原ジュニア:うん。
桂三度:黒柳徹子さん、全て分かってる説(笑)
篠崎愛:分かってるのかな。
千原ジュニア:それか、「ん?」って思ってはったか。…俺、1人でも『徹子の部屋』に出てるし、コンビでも出てんねん。
桂三度:うん。
千原ジュニア:徹子さんとゲストの間に、花が飾られてんねん。
桂三度:うん。
千原ジュニア:それは毎日、華道家の方が、その日のゲストのイメージで活けはんねんって。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「これ、毎日、お華の先生が、ゲストをイメージして活けられるのよ。だから、ジュニアさんは、凄い柔らかい感じもあるけど、尖ってる風に思われてる部分もあるのね」って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「そうなんですかぁ」「うん、だからね…ゲストによっては、スッカスカの時があるの」って。
おのののか:やだぁ、怖い!(笑)
桂三度:怖いね(笑)
山本吉貴:面白いな、それ(笑)
千原ジュニア:終わって、帰ろうかって思ったら、徹子さんと花が映ってんねんけど、めちゃくちゃデカイ花やねん。
桂三度:うん。また、ちゃう楽しみ方があるんやね。ゲストによっては、衣装と色がかぶったりするんですよね。
おのののか:あと、お着物の花がたまたま一緒だったり、みたいなときもあったらしくって。
桂三度:凄い華道家の人なんですね。その人が、スカスカにしたら、怖いなぁ(笑)どうする?山本(笑)
山本吉貴:僕なんかね、それはスカスカになりますよ。
桂三度:ふふ(笑)
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千原ジュニア:たまたま家で観ててんけど…何年も前やで。それこそ、4~5年前とか。
桂三度:はい。
千原ジュニア:「ヒロシです…」のヒロシが、『徹子の部屋』に出てたわけ。
桂三度:ほう。
千原ジュニア:それで、「あなたは友達がお弁当にサンドイッチを持ってくるので、『僕もサンドイッチ作って』とお母さんに頼んで、次の日、弁当箱を開けると、サンドイッチが入っていて、見ると、パンの間に、ミソが塗られてたんですって?」とか、「家に帰って、布団がこんもりしてるからめくると、野良犬が寝てた…とかいうネタをやられてるんですって?では、お願いします」って。
桂三度:ほう(笑)
千原ジュニア:「ヒロシです…サンドイッチを作ってくれって言ったら、ミソが塗られてたとです」「ヒロシです…家に帰ると、布団がこんもりしてるので、めくったら、野良犬が寝ていたとです…ヒロシです…ヒロシです…ヒロシです…」って終わっていってんけど。
桂三度:うん。
千原ジュニア:これね、それを「徹子さんが言ってしまう」って言うけども、俺なんかは、分かってると思うねん、徹子さん。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「ここでヒロシが…」っていうネタを、「徹子さんにオチまで先に全部言われたとです…ヒロシです…ヒロシです…ヒロシです…」って変えてたら、絶対にウケんねん。だから、観ながら「変えろ、変えろ」って思ってんねんけど、打ち合わせもしてるし、そのままやってもうてん。
おのののか:ああ…
桂三度:変えへんねんな。
千原ジュニア:うん。
桂三度:黒柳徹子さん、全て分かってる説(笑)
篠崎愛:分かってるのかな。
千原ジュニア:それか、「ん?」って思ってはったか。…俺、1人でも『徹子の部屋』に出てるし、コンビでも出てんねん。
桂三度:うん。
千原ジュニア:徹子さんとゲストの間に、花が飾られてんねん。
桂三度:うん。
千原ジュニア:それは毎日、華道家の方が、その日のゲストのイメージで活けはんねんって。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「これ、毎日、お華の先生が、ゲストをイメージして活けられるのよ。だから、ジュニアさんは、凄い柔らかい感じもあるけど、尖ってる風に思われてる部分もあるのね」って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「そうなんですかぁ」「うん、だからね…ゲストによっては、スッカスカの時があるの」って。
おのののか:やだぁ、怖い!(笑)
桂三度:怖いね(笑)
山本吉貴:面白いな、それ(笑)
千原ジュニア:終わって、帰ろうかって思ったら、徹子さんと花が映ってんねんけど、めちゃくちゃデカイ花やねん。
桂三度:うん。また、ちゃう楽しみ方があるんやね。ゲストによっては、衣装と色がかぶったりするんですよね。
おのののか:あと、お着物の花がたまたま一緒だったり、みたいなときもあったらしくって。
桂三度:凄い華道家の人なんですね。その人が、スカスカにしたら、怖いなぁ(笑)どうする?山本(笑)
山本吉貴:僕なんかね、それはスカスカになりますよ。
桂三度:ふふ(笑)
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