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バカリズム、若手ミュージシャンの無礼な態度に怒り「本人がいるのに、サンプルCDを自分で渡さない」
2015.02.03 (Tue)
2015年2月2日放送のニッポン放送系のラジオ番組『バカリズムのオールナイトニッポンGOLD』(毎週月 22:00 - 24:00)にて、お笑い芸人・バカリズムが、若手ミュージシャンにサンプル盤のCDをもらったというが、本人がその場にいるにも関わらず、関係者が渡し、なおかつ初対面にも関わらず、挨拶もないような無礼な態度に怒りを感じたと語っていた。
番組バカリズム
![番組バカリズム [DVD]](https://ecx.images-amazon.com/images/I/51J8QzLORqL._SL200_.jpg)
バカリズム:素晴らしいタレントさんたちがいるかと思いきや(バカリズム、『ロンハー』での熊田曜子の空気読み能力を絶賛「熊田さん、恐るべし」)、喫煙所で、僕とか作家のマサジーさん(平松政俊)とか、(ディレクター)宗岡さんとかと雑談してたら、知らない方が3人くらい入ってきたんですよ。
面識もない3人が入ってきて。それで、入ってくるなり、その中の1番手前側に立ってる人が、ゴソゴソと出してきて。チラシ的なものを2枚と、CD…商品化されたものではない、関係者に配られるサンプル盤みたいなCDを出して。「○○という者ですけど、これ、良かったら聴いてください」みたいな感じで。
何の挨拶もなく、突然、「○○というものですけど、これ、良かったら聴いてください」って。俺、ビックリして。「ああ…ありがとうございます」って。一応、もらったからね。そのくれた人のCDなのかなって思ったら、「○○って者ですけど…」って、指したのが、一番奥にいてタバコ吸ってるんですよ。
その兄ちゃんが、CD出した本人ですよ。「ああ、どうも」って感じで。渡してくれたのは、マネージャーさんなのか、スタッフさんのか。ニッポン放送の方じゃないですよね。「ああ、どうも…」って言って、喫煙所を出たんですよ。
ちょっと待て、と。これね…この業界じゃない方は、分からないかもしれないですけど、CDだとか、DVD、僕も出すこともあって、渡すときもあります、いただくこともあります。こういうのを、渡す時って、だいたい、そういう関係者の方と、本人がいる場合、まず関係者の方、持ってる物をご本人に渡すんです。ご本人がまず、手にとって、渡したい相手に、本人が手渡しするんですよ。本人が、名乗って渡すんです。それが普通で。面識があろうとなかろうと…本当に仲がよくて、しょっちゅう共演してる人だったりしたら、もう少しフランクに渡したりしますけど。
あのaikoさんだって…あの大ミュージシャン、巨大ミュージシャン(笑)巨大怪獣ミュージシャンでさえ(笑)、わざわざ来てくれて。喫煙所のところまで来てくれて、手渡しで「今度、これ出したんで、よろしくお願いします」って。凄く腰が低くて、良い方ですから。
あの巨大ミュージシャンでさえ、あの六本木巨大ミュージシャンでさえ(笑)アイドルの方とか、ミュージシャンの方とか、バラエティ番組で共演すると、始まる前に楽屋に挨拶に来てくださって、「今度、出したんで聴いてください」みたいな。「ありがとうございます」って。もちろん、商品化されたものですよ。
手渡しが出来ない場合は、事務所にお送りしたりとか。これは、僕もやります。そんなに頻繁に会うことができない場合、つながりがある方や、先輩には、DVDをお送りするんですよ。マネージャーにお願いして。
それも、面識があってですよ。大体、僕は面識がある方ばっかりなんですけどね。会ったこともねぇ、誰なのかも知らねぇ、聴いたこともねぇ、若手のド後輩のミュージシャンですよ。向こうがわざわざ渡してくるくらいだから、タレントだって認識したわけでしょ?わざわざ、こっちに持ってくるってことは。ってことは、僕のキャリアも分かってるはずですから、先輩だって話ですよ。
マネージャーかなんだか分からない謎の関係者が、ゴソゴソと出して。商品化もされてない、サンプル盤と謎のチラシを出し。煙を吸う機械の上に出し、「よかったら…」って、よくねぇよ、こっちは別に。
たとえば、本人がいなかったら、百歩譲っていいけど、本人いる。いるし、そいつが渡して、そいつの紹介で「こいつです」って。それで見たら、タバコを持ったまま、置きもせず、デッカイ声で「てぃーっす!」とだけ言い(笑)
距離的に渡しづらいとかだったら、あり得る。だったらせめて、「コイツなんです」「ああ、そうなんですか」「今度、出したんで」って。「はじめまして」もないからね。ただ「てぃーす!」って。
何の挨拶もなく、「よかったら聴いてください」とだけ言われて。ありえない、無礼ですよね。明らかに。結局、アイツがなんなのかもよく分からないし。クソしょうもない曲…セカンド・アルバムらしいですよ(笑)
「何を1枚目で味をしめて、2枚目を出す気になってんだ、この野郎!」みたいな(笑)「商品化もされてない、サンプル盤を配る気になってんだ、この野郎。何がサンプルだ、テメェ、この野郎!何が『てぃーす!』だ、この野郎」みたいな(笑)
あのaikoさんの姿を知ってるからね。本当に良い方だし、巨大テーマパーク(笑)東京ドーム、10個分の方に(笑)それに比べて、こんなセカンド「てぃーす!」がね(笑)ムカついて、ムカついて。
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面識もない3人が入ってきて。それで、入ってくるなり、その中の1番手前側に立ってる人が、ゴソゴソと出してきて。チラシ的なものを2枚と、CD…商品化されたものではない、関係者に配られるサンプル盤みたいなCDを出して。「○○という者ですけど、これ、良かったら聴いてください」みたいな感じで。
何の挨拶もなく、突然、「○○というものですけど、これ、良かったら聴いてください」って。俺、ビックリして。「ああ…ありがとうございます」って。一応、もらったからね。そのくれた人のCDなのかなって思ったら、「○○って者ですけど…」って、指したのが、一番奥にいてタバコ吸ってるんですよ。
その兄ちゃんが、CD出した本人ですよ。「ああ、どうも」って感じで。渡してくれたのは、マネージャーさんなのか、スタッフさんのか。ニッポン放送の方じゃないですよね。「ああ、どうも…」って言って、喫煙所を出たんですよ。
ちょっと待て、と。これね…この業界じゃない方は、分からないかもしれないですけど、CDだとか、DVD、僕も出すこともあって、渡すときもあります、いただくこともあります。こういうのを、渡す時って、だいたい、そういう関係者の方と、本人がいる場合、まず関係者の方、持ってる物をご本人に渡すんです。ご本人がまず、手にとって、渡したい相手に、本人が手渡しするんですよ。本人が、名乗って渡すんです。それが普通で。面識があろうとなかろうと…本当に仲がよくて、しょっちゅう共演してる人だったりしたら、もう少しフランクに渡したりしますけど。
あのaikoさんだって…あの大ミュージシャン、巨大ミュージシャン(笑)巨大怪獣ミュージシャンでさえ(笑)、わざわざ来てくれて。喫煙所のところまで来てくれて、手渡しで「今度、これ出したんで、よろしくお願いします」って。凄く腰が低くて、良い方ですから。
あの巨大ミュージシャンでさえ、あの六本木巨大ミュージシャンでさえ(笑)アイドルの方とか、ミュージシャンの方とか、バラエティ番組で共演すると、始まる前に楽屋に挨拶に来てくださって、「今度、出したんで聴いてください」みたいな。「ありがとうございます」って。もちろん、商品化されたものですよ。
手渡しが出来ない場合は、事務所にお送りしたりとか。これは、僕もやります。そんなに頻繁に会うことができない場合、つながりがある方や、先輩には、DVDをお送りするんですよ。マネージャーにお願いして。
それも、面識があってですよ。大体、僕は面識がある方ばっかりなんですけどね。会ったこともねぇ、誰なのかも知らねぇ、聴いたこともねぇ、若手のド後輩のミュージシャンですよ。向こうがわざわざ渡してくるくらいだから、タレントだって認識したわけでしょ?わざわざ、こっちに持ってくるってことは。ってことは、僕のキャリアも分かってるはずですから、先輩だって話ですよ。
マネージャーかなんだか分からない謎の関係者が、ゴソゴソと出して。商品化もされてない、サンプル盤と謎のチラシを出し。煙を吸う機械の上に出し、「よかったら…」って、よくねぇよ、こっちは別に。
たとえば、本人がいなかったら、百歩譲っていいけど、本人いる。いるし、そいつが渡して、そいつの紹介で「こいつです」って。それで見たら、タバコを持ったまま、置きもせず、デッカイ声で「てぃーっす!」とだけ言い(笑)
距離的に渡しづらいとかだったら、あり得る。だったらせめて、「コイツなんです」「ああ、そうなんですか」「今度、出したんで」って。「はじめまして」もないからね。ただ「てぃーす!」って。
何の挨拶もなく、「よかったら聴いてください」とだけ言われて。ありえない、無礼ですよね。明らかに。結局、アイツがなんなのかもよく分からないし。クソしょうもない曲…セカンド・アルバムらしいですよ(笑)
「何を1枚目で味をしめて、2枚目を出す気になってんだ、この野郎!」みたいな(笑)「商品化もされてない、サンプル盤を配る気になってんだ、この野郎。何がサンプルだ、テメェ、この野郎!何が『てぃーす!』だ、この野郎」みたいな(笑)
あのaikoさんの姿を知ってるからね。本当に良い方だし、巨大テーマパーク(笑)東京ドーム、10個分の方に(笑)それに比べて、こんなセカンド「てぃーす!」がね(笑)ムカついて、ムカついて。
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