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バナナマン設楽、若手芸人が売れるためにすべきたった1つのこと「面白いネタを作る」
2015.01.31 (Sat)
2015年1月30日放送のニッポン放送系のラジオ番組『バカリズムのオールナイトニッポンGOLD』(毎週月 22:00 - 24:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、若手芸人が売れるためにどうすべきかということについて、「面白いネタを作るしかない」と語っていた。
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設楽統:せっかく芸能界に入ってきて、みんな人それぞれ考えは違うかもしれないけど、「テレビに出て、有名になって」とかってみんな思って始めるわけじゃん。
井戸田潤:はい。
設楽統:だから、「もっとガツガツ行けよ!」とか「せっかくやるなら、勝負してみろよ」とか思うじゃん。でも、こればっかりは本人の気持ちだったり、タイミングや運もあるし…って思うけど、そういう風にやらなきゃっていうね。
日村勇紀:どっかで、グってやらなきゃっていうのが、弱いよ。
井戸田潤:日村さんがね、たしかに飲んでこんな話になると、それ言いますもん。「グって行くのが弱いよ!」って。
日村勇紀:感覚で申し訳ないけど(笑)
設楽統:ざっくりしてるけどね(笑)天才の言い方だよね。
日村勇紀:いやいや(笑)
井戸田潤:「パッと来たら、パンって打て」みたいなノリですよね。「グって行くのが弱いよ!」ってよく言ってますね。
日村勇紀:ふふ(笑)やっぱ、なんかさ…ミスっても良いから。出すぎるのが良いとは思わないけど。それは邪魔になってきちゃうし。その場において、ケースバイケースで色々あるとは思うけど、何もないんだよね。
井戸田潤:はい。
日村勇紀:「時間が過ぎるのを待つ」みたいな感覚でいられちゃうと、もったいないって思っちゃうんだよね。
井戸田潤:たしかにね。
設楽統:これ、本当に難しいけど…若手はどうすれば良いんだよって思うかもしれないけど、面白いネタを作るしかないんだよね。
井戸田潤:そうですよね。
設楽統:どんな時代でも、出る番組なくても、面白いネタをやってれば、「面白いヤツいるぞ」になるんだよね。
日村勇紀:うん。
設楽統:でも、こればっかりは難しいよね。
井戸田潤:「面白いネタ、出すところもないし」みたいなことも言いますけどね。
設楽統:「出すところがない」なんて言ったら、俺らの時なんか、あんな大会、一個もないんだから。
日村勇紀:そうだよ。出すところがないみたいな文句はズルイよね。「出すところあるじゃないか」って思わない?テレビで結構観るもん。
設楽統:面白かったら、呼ばれるんだもん。
日村勇紀:面白かったら呼ばれるんだから。面白くないから呼ばれないんだよ。
井戸田潤:ふふ(笑)
設楽統:これはでもさぁ…こればっかりは分かるんだけど、強者の意見なんだよ。…って言われちゃうのも悔しいじゃん。俺らだってずっとやってきたんだよって意識あるけど。
日村勇紀:うん。
設楽統:昨日、YouTubeで俺らの解散ドッキリ観たんだ(笑)
日村勇紀:『Qさま!!』の解散ドッキリ?(笑)10年くらい前の。
設楽統:たまたま観たんだけど、それが10年前で。31歳とかでしょ。その頃は、全国ツアーとかもやってんの。それで、解散ってやってるんだけど。
日村勇紀:うん。
設楽統:俺らも、20歳くらいで芸人を始めてるけど、あのへんくらいから、色々と呼んでもらえるようになって。
日村勇紀:そう。31~2くらいで。
井戸田潤:鈴木くん(マネージャー)がどうのこうのって話の時ですか?
設楽統:その後だね(笑)
日村勇紀:これ、ラジオだから(笑)当時のマネージャーね(笑)
設楽統:いなくなっちゃったマネージャーね(笑)
井戸田潤:31歳でそういうことに呼ばれるってことは、光るものがあったからでしょうね。今の若い子たちは、30中盤だけど、仕事も何もない。
日村勇紀:状況は違うと思うけどね。
井戸田潤:たとえば、おぎやはぎさんの『オサレもん』も、ホリプロコム出てないですからね。
日村勇紀:この間、『内村さまぁ~ずライブ』観てたんだけど、そこにもホリプロコム入ってないんだよね。人力舎、3組くらい入ってるんだよ。人力舎ってスゲェなって思っちゃったけど。
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井戸田潤:はい。
設楽統:だから、「もっとガツガツ行けよ!」とか「せっかくやるなら、勝負してみろよ」とか思うじゃん。でも、こればっかりは本人の気持ちだったり、タイミングや運もあるし…って思うけど、そういう風にやらなきゃっていうね。
日村勇紀:どっかで、グってやらなきゃっていうのが、弱いよ。
井戸田潤:日村さんがね、たしかに飲んでこんな話になると、それ言いますもん。「グって行くのが弱いよ!」って。
日村勇紀:感覚で申し訳ないけど(笑)
設楽統:ざっくりしてるけどね(笑)天才の言い方だよね。
日村勇紀:いやいや(笑)
井戸田潤:「パッと来たら、パンって打て」みたいなノリですよね。「グって行くのが弱いよ!」ってよく言ってますね。
日村勇紀:ふふ(笑)やっぱ、なんかさ…ミスっても良いから。出すぎるのが良いとは思わないけど。それは邪魔になってきちゃうし。その場において、ケースバイケースで色々あるとは思うけど、何もないんだよね。
井戸田潤:はい。
日村勇紀:「時間が過ぎるのを待つ」みたいな感覚でいられちゃうと、もったいないって思っちゃうんだよね。
井戸田潤:たしかにね。
設楽統:これ、本当に難しいけど…若手はどうすれば良いんだよって思うかもしれないけど、面白いネタを作るしかないんだよね。
井戸田潤:そうですよね。
設楽統:どんな時代でも、出る番組なくても、面白いネタをやってれば、「面白いヤツいるぞ」になるんだよね。
日村勇紀:うん。
設楽統:でも、こればっかりは難しいよね。
井戸田潤:「面白いネタ、出すところもないし」みたいなことも言いますけどね。
設楽統:「出すところがない」なんて言ったら、俺らの時なんか、あんな大会、一個もないんだから。
日村勇紀:そうだよ。出すところがないみたいな文句はズルイよね。「出すところあるじゃないか」って思わない?テレビで結構観るもん。
設楽統:面白かったら、呼ばれるんだもん。
日村勇紀:面白かったら呼ばれるんだから。面白くないから呼ばれないんだよ。
井戸田潤:ふふ(笑)
設楽統:これはでもさぁ…こればっかりは分かるんだけど、強者の意見なんだよ。…って言われちゃうのも悔しいじゃん。俺らだってずっとやってきたんだよって意識あるけど。
日村勇紀:うん。
設楽統:昨日、YouTubeで俺らの解散ドッキリ観たんだ(笑)
日村勇紀:『Qさま!!』の解散ドッキリ?(笑)10年くらい前の。
設楽統:たまたま観たんだけど、それが10年前で。31歳とかでしょ。その頃は、全国ツアーとかもやってんの。それで、解散ってやってるんだけど。
日村勇紀:うん。
設楽統:俺らも、20歳くらいで芸人を始めてるけど、あのへんくらいから、色々と呼んでもらえるようになって。
日村勇紀:そう。31~2くらいで。
井戸田潤:鈴木くん(マネージャー)がどうのこうのって話の時ですか?
設楽統:その後だね(笑)
日村勇紀:これ、ラジオだから(笑)当時のマネージャーね(笑)
設楽統:いなくなっちゃったマネージャーね(笑)
井戸田潤:31歳でそういうことに呼ばれるってことは、光るものがあったからでしょうね。今の若い子たちは、30中盤だけど、仕事も何もない。
日村勇紀:状況は違うと思うけどね。
井戸田潤:たとえば、おぎやはぎさんの『オサレもん』も、ホリプロコム出てないですからね。
日村勇紀:この間、『内村さまぁ~ずライブ』観てたんだけど、そこにもホリプロコム入ってないんだよね。人力舎、3組くらい入ってるんだよ。人力舎ってスゲェなって思っちゃったけど。
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