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南キャン山里、双方のマネージャーから井森美幸との結婚を勧められる「結婚して一番良い相手」
2015.01.22 (Thu)
2015年1月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、担当の大谷マネージャーが異動となることを受け、送別会を兼ねた飲み会を別の2人のマネージャーを交え行うこととなり、2軒目にリッツ・カールトンのバーで飲んだ時の話を語っていた。
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山里亮太：誰と結婚したら良いのかって話になって。マネージャー目線ってあるからね。山里がこの先、生きて行く上で、どういうのが良いかって。やっぱり、もう「上戸彩ちゃん」とかって言うのはやめてくれないかって(笑)
大人3人から、まっすぐな目で言われるんだよ(笑)後ろでは、凄く良い、ジャジーな曲が流れてるところで。「もうさ、『上戸彩ちゃんと結婚っていうのは諦めた？』っていう質問もおかしいか。もう、そういうのやめない？」って。
俺は、「そういうのじゃないですよ。マジで俺は、ボロボロになった時に、優しくすればひょっとすれば…」「そういうのは、『たりないふたり』のライブで終わらせて」って言われて。
「まあね、今は幸せだから、そこで不幸せを願うのは粋じゃないから」って。それで、「芸能人とかはないかな…山ちゃんが新人グラビアとかで、たまに『好きだ』とか言われて。そこにホイホイ行くのは、よろしくない。なんか、ガッカリするわ」と。
だから俺は「お花屋さんとか、料理ができる子、優しい子。なんて言うのかな。後ろから支えてくれるっていうか、そういう子かなって」と。でも、一瞬、モデルさんとか選択肢に入れて、「なに、一瞬、モデルさんを選択肢に入れてるんだよ」って思われるかもしれないけど、この世界にいるから、可能性はゼロじゃないって思っちゃうよね。
テレビ観てて「面白い」って言われると、2押しすれば落ちるんじゃないかって思いながら芸能界っていうのはやってるからね。そういうのあるかなって思ったんだけど、そこも違う気がするなって。
「山ちゃんって、どっち？年上と年下って」って訊かれた時、笑っちゃったよね。「この俺に、何の質問してんの？」って。「それ、リッツ・カールトン仕様の質問？やめてよ。年下でしょ、それは」って。俺、どロリよって(笑)
38になる年ですから、年下かなって。「いや、違うと思う。山ちゃん、年上だと思う」って言われて。これは、加藤さんにも言われるのよ。「山里は、絶対に年上。45歳で、道の駅で働いてるバツ2の女性」と。それくらい包み込んでくれる人が良いって。
片山さんがね、「山ちゃんね…芸能人で良いと思う。めちゃくちゃピッタリな人がいる」って。「誰ですか？」「気づいてるでしょ？目をつぶって、心の中で答えてみな」って言われるけど、全く分からない。
「山ちゃん…山ちゃんが結婚して一番良い相手を教えてあげる。井森美幸さんだよ」って。井森さんは、面白くて尊敬してる。ロケしてても楽しいし、好きよ。でも、その好きはラブじゃないのよ。ライクなのよ、山里的に言うと。
「井森さんは違いますよ」って言ったら、総攻撃よ。大谷チーフマネージャーも、「片山さんもそう思ってました？マジで良いと思うんですよ」って。「大谷君、それは違うよ。井森さんとはそうじゃないんだから。仲間なんだから」って言ったら、上原くんも「良いんじゃないですか？」って、3人が一気に攻撃してくるわけ。
「山里さん、料理上手い人好きでしょ？」「好きだよ、そりゃ」「井森さんがやってた代表作、何か知ってます？」「『郁恵・井森のお料理BAN!BAN!』かな」「ほら」って。「ほら」じゃないよって(笑)
「明るくて、楽しい。いいじゃないですか」「井森さん、綺麗だし」って。そりゃあ、井森さん綺麗ですよ、お年の中では。それで、みんながケータイ駆使して、「これ見てくださいよ」って、ネットに落ちてる井森さんの良い写真を俺に見せ続けるわけ。
「たしかに、綺麗だな」って。「でも、井森さんとの結婚生活を考えたら、楽しいよ。家に帰って、井森さんが楽しくやってて」って。そんなこと言われてると、えらいもんで、ムーディーな音楽の中、女性のことを一生懸命考えてるじゃない？ちょっと「あれ？」ってなってくるの。
「あれ？」ってなると、「結婚式ってどうなるんだろう？」って想像しちゃうんだよね。「結婚式ってどうなるんだろう？」「司会はヒデさんでしょうね」って。中山秀征さんがやってくれる、と。それは関係性としては、お互いに群馬大使だしねって。
「『お二人の門出を祝って、この方々が歌いに来てくれました』…誰がくると思う？BOOWYだよ」って。「BOOWY？再結成はないって言ってたじゃない。布袋さんと氷室さんが、もう一回、組む日はないって言ってたよ？」「井森さんが結婚するんだよ？来ないわけないじゃない」って。俺、ドキドキしてきちゃって。
「え？BOOWYが再結成？俺らのために？」って。あとは、こんにゃくをちぎっては投げ、ちぎっては投げ、楽しいですねって。それを下仁田ネギで打つっていう儀式をやりながら。あとは、上毛カルタ大会ですよ。群馬生まれのそうそうたるメンツで。楽しいかもしれないって。
そこから、新婚生活を考えてみな、と。「山ちゃん、ニコニコした家庭にしたいでしょ？」「たしかに、井森さん、面白いしな」って考えてたら、「とんでもなく大きな魚を逃すところでしたね。危なかったですね」って盛り上がってきて。ケータイ出して、井森さんにメールで、飲みにでも誘って、その最初の一歩を踏みだそうとしたところ、そこでよ。横のピアノでね、かなりアップテンポなジャズが流れて、「はっ！」って気づいたんだよね(笑)
「危ない、ダマされかけた！」って。あそこでスローなジャズ流れてたら、告白してたからね。
……え？(笑)たった今ですね、井森美幸さんのマネージャーから、宮嵜プロデューサーにメールが来ました。
以下、メールの文、読ませていただきます。「先日、僕の結婚式で、井森がブーケをキャッチしたので、ありえなくない話ですね」って(笑)ウソ(笑)キャッチしに行ったんだ(笑)
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大人3人から、まっすぐな目で言われるんだよ(笑)後ろでは、凄く良い、ジャジーな曲が流れてるところで。「もうさ、『上戸彩ちゃんと結婚っていうのは諦めた？』っていう質問もおかしいか。もう、そういうのやめない？」って。
俺は、「そういうのじゃないですよ。マジで俺は、ボロボロになった時に、優しくすればひょっとすれば…」「そういうのは、『たりないふたり』のライブで終わらせて」って言われて。
「まあね、今は幸せだから、そこで不幸せを願うのは粋じゃないから」って。それで、「芸能人とかはないかな…山ちゃんが新人グラビアとかで、たまに『好きだ』とか言われて。そこにホイホイ行くのは、よろしくない。なんか、ガッカリするわ」と。
だから俺は「お花屋さんとか、料理ができる子、優しい子。なんて言うのかな。後ろから支えてくれるっていうか、そういう子かなって」と。でも、一瞬、モデルさんとか選択肢に入れて、「なに、一瞬、モデルさんを選択肢に入れてるんだよ」って思われるかもしれないけど、この世界にいるから、可能性はゼロじゃないって思っちゃうよね。
テレビ観てて「面白い」って言われると、2押しすれば落ちるんじゃないかって思いながら芸能界っていうのはやってるからね。そういうのあるかなって思ったんだけど、そこも違う気がするなって。
「山ちゃんって、どっち？年上と年下って」って訊かれた時、笑っちゃったよね。「この俺に、何の質問してんの？」って。「それ、リッツ・カールトン仕様の質問？やめてよ。年下でしょ、それは」って。俺、どロリよって(笑)
38になる年ですから、年下かなって。「いや、違うと思う。山ちゃん、年上だと思う」って言われて。これは、加藤さんにも言われるのよ。「山里は、絶対に年上。45歳で、道の駅で働いてるバツ2の女性」と。それくらい包み込んでくれる人が良いって。
片山さんがね、「山ちゃんね…芸能人で良いと思う。めちゃくちゃピッタリな人がいる」って。「誰ですか？」「気づいてるでしょ？目をつぶって、心の中で答えてみな」って言われるけど、全く分からない。
「山ちゃん…山ちゃんが結婚して一番良い相手を教えてあげる。井森美幸さんだよ」って。井森さんは、面白くて尊敬してる。ロケしてても楽しいし、好きよ。でも、その好きはラブじゃないのよ。ライクなのよ、山里的に言うと。
「井森さんは違いますよ」って言ったら、総攻撃よ。大谷チーフマネージャーも、「片山さんもそう思ってました？マジで良いと思うんですよ」って。「大谷君、それは違うよ。井森さんとはそうじゃないんだから。仲間なんだから」って言ったら、上原くんも「良いんじゃないですか？」って、3人が一気に攻撃してくるわけ。
「山里さん、料理上手い人好きでしょ？」「好きだよ、そりゃ」「井森さんがやってた代表作、何か知ってます？」「『郁恵・井森のお料理BAN!BAN!』かな」「ほら」って。「ほら」じゃないよって(笑)
「明るくて、楽しい。いいじゃないですか」「井森さん、綺麗だし」って。そりゃあ、井森さん綺麗ですよ、お年の中では。それで、みんながケータイ駆使して、「これ見てくださいよ」って、ネットに落ちてる井森さんの良い写真を俺に見せ続けるわけ。
「たしかに、綺麗だな」って。「でも、井森さんとの結婚生活を考えたら、楽しいよ。家に帰って、井森さんが楽しくやってて」って。そんなこと言われてると、えらいもんで、ムーディーな音楽の中、女性のことを一生懸命考えてるじゃない？ちょっと「あれ？」ってなってくるの。
「あれ？」ってなると、「結婚式ってどうなるんだろう？」って想像しちゃうんだよね。「結婚式ってどうなるんだろう？」「司会はヒデさんでしょうね」って。中山秀征さんがやってくれる、と。それは関係性としては、お互いに群馬大使だしねって。
「『お二人の門出を祝って、この方々が歌いに来てくれました』…誰がくると思う？BOOWYだよ」って。「BOOWY？再結成はないって言ってたじゃない。布袋さんと氷室さんが、もう一回、組む日はないって言ってたよ？」「井森さんが結婚するんだよ？来ないわけないじゃない」って。俺、ドキドキしてきちゃって。
「え？BOOWYが再結成？俺らのために？」って。あとは、こんにゃくをちぎっては投げ、ちぎっては投げ、楽しいですねって。それを下仁田ネギで打つっていう儀式をやりながら。あとは、上毛カルタ大会ですよ。群馬生まれのそうそうたるメンツで。楽しいかもしれないって。
そこから、新婚生活を考えてみな、と。「山ちゃん、ニコニコした家庭にしたいでしょ？」「たしかに、井森さん、面白いしな」って考えてたら、「とんでもなく大きな魚を逃すところでしたね。危なかったですね」って盛り上がってきて。ケータイ出して、井森さんにメールで、飲みにでも誘って、その最初の一歩を踏みだそうとしたところ、そこでよ。横のピアノでね、かなりアップテンポなジャズが流れて、「はっ！」って気づいたんだよね(笑)
「危ない、ダマされかけた！」って。あそこでスローなジャズ流れてたら、告白してたからね。
……え？(笑)たった今ですね、井森美幸さんのマネージャーから、宮嵜プロデューサーにメールが来ました。
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