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キングオブコントを見守る芸人たち

2009.09.25 (Fri)
M-1グランプリ2004完全版 [DVD]2009年09月24日放送の「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」にて、2009年度キングオブコントに輝いた東京03がゲスト出演していた。そこで大会本番を見守っていた山崎の心境について語られていた。

「大会の前日の夜にね、角ちゃんたち(角田晃広、飯塚悟志)を連れ出したりして、7時まで飲んじゃった。最後の方は悪ノリしちゃって、角ちゃんに喉の調子を考えずに歌わせちゃったりしていた」

「でも、酔いが覚めて朝になると、『本当に声が枯れちゃってたらどうしよう…声が出なかったら…』とかって心配になっちゃって。俺のせいでね」

「だけど、本番トップバッターで、声が出てたから『よし!』って思っててね。疲れ果てて、声がでなかったら、どうしようか、なんて思ってた」

「前日に飲みに誘ったのは、東京03のことが心配で寝れなかった、家にいられなかったっていうのもあるのよ。酒を飲まなければ、いてもたってもいられなかった」

さらに、キングオブコントを見守る心境について、以下のように語っていた。

「なんでトップバッターなんだっていうのも思ったし。一番って、大会も左右するっていうのもある。そういうプレッシャーも、あるよね」と話していた。

これを受けて、飯塚は「舞台袖に立ったら、緊張がハンパなくって。それで、俺だけ舞台に板付き(始めから舞台上にいる)じゃないんだけど、寸前まで一緒にいた。一人になりたくなかったから。今まで、そんなことはなかったけど、始めて握手してから、本番を待っていた」と話していた。

角田は「本番が始まると、審査員たちの顔が気になっちゃって。…でもね、その中に一人、微笑みながら舞台を見つめる塚っちゃん(ドランク・ドラゴン塚地武雅)がいて。裸の大将が、ニッコリしているのよ。仏のような笑顔でね。それで、安心できた」と話していた。

山崎は「ネタもね、『卒業生のネタ』が良いかな?とか、他のネタが良いかな?って考えていた。営業で観ていたときに、(4分に)絞りやすいのはこのネタかな、とか思ってた。でも、一切、相談されることは無かった。聞かれてないのに言うことはできないから、聞かれたら言おうってね、そう思ってた」と話していた。

飯塚は、ネタに関して「自分たちの中で、一番強いネタを最初に持ってきた。準決勝で通ったネタだったし。笑いっていうか、盛り上がるネタを、選んだ」と話していた。

山崎は「こんな言い方なんだけど、東京03では一回も笑ってない。ロッチとか、サンドウィッチマンとか他の人たちでは笑ってるんだよ。でも、東京03では笑えなかった。そんな余裕なかった」

「ツマンナイんじゃないんだよ。でもね、そういう感じじゃないんだよ。そういう目で見てるんじゃない。面白いことを言ってくれっていうんじゃない。いつも通りやってくれって感じだった。たぶん、一度も笑ってない」

「角ちゃんとか、豊本ちゃんとかの目を見ていて、大丈夫そうだなって思う。その後、飯塚さんが出てきて、また大丈夫そうだなって思った。一方で、『あれ?いつもと違うな?左右の振り方が違う…なんか弱いぞ』とかって思うと、すごい不安になった。堅くなってないか?とかね。目線の振り方とかね。見逃さないように!って」と、かなりハラハラ、心配しながら見守っていたようだった。

柴田は「俺もM-1のときには、とにかくトチリたくないなって思ってた。角ちゃんは、ライブの時にもトチってたから、余計にそういう心配があった。あとね、ツッコミはどうしてもボルテージを上げてしまいがち。テンションがおかしなことになってないかって、そういう心配はしていた」と話していた。

東京03の周囲の芸人たちは、こうした心配をしながら、キングオブコントを見守っていたそうだ。

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