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伊集院光、ボッタクリした上にチップをねだるタイのタクシー運転手を命名「タイのザキヤマ」

2015.01.06 (Tue)
2015年1月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、正月休みにタイへ旅行に行ったところ、タクシー運転手にボッタクられ、さらにチップまで要求してこられたと語っていた。

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前の記事からの続き:伊集院光、タイのタクシーでのメーターを使わないボッタクリに注意喚起「最初に『500バーツ』と言われ…」

伊集院光:ホテルに着いて、その後にメシ食いに行こうってことになったんですけど、そこでタクシーに乗ろうとすると、みんなメーターは意地でも倒さないんですよ。

「じゃあ、何なの?何のためにメーター付けてんの?」っていう(笑)メーターだって、付けるのタダじゃないじゃん。「要らなくね?」っていう感じなの。「メーター」って言葉を出しただけで、「乗らなくて良い」みたいな。まあやりたい放題ボッタくってくるから。

あとで判明するに、35バーツで行けるところを、平気で200~300バーツって言ってくるんだ。平気で10倍くらいふっかけてくるんだ。だから、こっちもどんどん麻痺してくるのは、「良心的なボッタクリな人、偉いな」って思ってくるっていう(笑)

300って言ってくる中、「100バーツで」って言ってくるヤツは偉いんじゃないかって(笑)そんなワケの分からない感じになってくるんだよ(笑)

それで、とりあえず着いて、メシ食いに行こうってなった時、向こうも1月1日だから、まあ店がやってないんだよね。唯一やってるのが…派手に店が開いてるのが、東京で言うところの原宿や渋谷的な、若いお嬢ちゃんが来るようなところはやってんだ。

それで行って、俺と違って(同行した元番組プロデューサーの池田卓生は)ガイドブックとか調べてきてて、「ここが美味いらしい」みたいなところに行くんだけど、ことごとく凄い人が並んでてて。

唯一、入れたのが「LOVE EAT」っていう店で。田舎から状況してきたカップルが食べるタイ料理屋みたいな。普通のが食いたいのに、新しい感覚のタイ料理屋みたいなところに池田と行って。素敵なタイ料理を食べ。そこに、パクチーが入ってることに文句を言い出して(笑)どこ行ったって、パクチーはあるんだよ。日本料理に醤油入れるな、みたいなもんだから。

そこでメシ食って。帰り、お腹いっぱいになっちゃったから、さすがにタクシーに乗ろうって。でも、「200バーツ」「メーターは動かさない」って言われるたびに、池田氏は怒っちゃって。「そんな不正なヤツには乗れない」ってなっちゃって。

もうさ、ただでさえいっぱい頼んでるのに、池田が自分で頼んだ分に「パクチー入ってる。食べてください」って言うから、スゲェお腹いっぱいになってるから、歩きたくないわけ。だから、「お願いだから、多少のボッタクリに目をつぶって、タクシー乗ろうぜ」ってなって。

最初、50バーツで余裕で帰れるところを、300バーツって言ってきて。ずっと怒って怒って、それで「100バーツ」って。こっちが「乗らない」って素振りをすると、「じゃあ、安くする」ってなるわけ。それを続けて、100まで下がったところで、俺があまりにそのやりとりが大変な状態になってるから、「池田、落とし所を決めよう」と(笑)

「メーターっていうのは無いんだ。あそこに付いてるのは、メーターじゃないんだって思おう。アレは、ナイトライダーの表に付いてるのがあそこにあるだけで。アレは、ボッタクリのアドバイスをしてくれるコンピュータだと思えば良い」って(笑)

東京のタクシーに付いてるメーターみたいなもんじゃなくて、ジョークグッズだと思った方が良い、と(笑)「赤ちゃんが乗ってます」と同じ物だと思った方が良い、みたいな。熊出没注意みたいなヤツあんじゃん。渋谷で乗ってる人についてる。アレと一緒で、冗談のヤツだと思うことにしようやって。

「100を落とし所にしよう」って。それで、そこでなんとか100だって交渉で下げさせて。元々、50もしないところでね。そいつも、タフだったんだよなぁ。スゲェ険悪なヤツに乗っちゃってるから、早くホテルに着いてほしくてしょうがないわけ。にも関わらず、そのタクシーの運転手は「でも、50くらいチップくれるんでしょ?」みたいなテンションで(笑)

俺たちが名づけたのが、「タイのザキヤマ」って(笑)「そうは言っても、50は、くれちゃう?みたいな」って。タイのアンタッチャブルの山崎みたいな感じで。「50くらいは?くれちゃう?」って言ってきても、池田は「No!just 50バーツ」って言うわけ。それで、30 mくらい走ったら、「20はあるでしょ?」みたいな感じのヤツなんだよね。

それで、その後、完全に俺はドン引き。池田は怒ってるところで、こっちに向いて「スマイル!スマイル!」って言うヤツで。なんだコイツって思いながら。初日はそんな感じで。「このボッタクリに慣れないと、俺らはずっと不愉快な思いをし続けることになるぞ」って。

次の記事に続く:伊集院光、タイのタクシーでボッタくらない運転手に感激「運転手が引くくらいチップあげた」

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