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アンタッチャブル柴田「バカリズムからの不思議な電話」

2009.09.13 (Sun)
アンタッチャブル柴田英嗣の日本一やかましい動物図鑑2009年09月10日放送の「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」にて、バカリズム(升野英知)から不思議な電話があったことを明らかにしていた。話の発端は、柴田が「一時期はベタベタと同じ人間とずっと付き合うが、時期が過ぎるとあまり接点を持たなくなる」という人間関係が多いと話していたときのことだった。

「ビビる大木も、一時期はすごいベタベタと付き合っていた。あとは、バカリズムのヒデ(升野英知)だな。そういえば、ヒデといえば、最近電話がかかってきた。5年ぶりくらいかな、いや、もっとかも。それくらいぶりで、ヒデから電話が掛かってきた」と話していた。

「『どうしてたんだ?ヒデ』って話をしたら、『実は…今年、一番笑った番組があるんです。イケタクで一番今年笑ったんです』って言ってさ。まぁ、嬉しいよ。俺の出ている回でスゴイ笑ってくれたみたいでさ。でも、ちょっと気持ち悪いじゃん。その電話」

突然『柴田が出演している放送を観て、今年一番笑った』と電話をしてきたバカリズム升野。そこで、以下のような話をしたそうだ。

「その電話、悪くないよ。嬉しいよ。でも、ちょっと変じゃん。なんか、芸人やめちゃうみたな、そんな感じもしちゃうじゃん。だから『それ(番組を観た報告)だけ?他になんかあるの?』って訊いたら、『いや、本当にそれだけ。今年一番、笑ったから』って言われてさ」

「本当にそれだけなんだよ。『おお、そうか。ありがとう。もっとさ、電話してこいよ』って言って、その場は終わったんだよ。…それ以来、電話は無い。『また出るから、電話してくれる?』って言ったんだけどさ、電話無いの。また観たら電話くれると思ったんだけどね」

「電話してきた理由も分かるんだよ。R-1にバカリズムが出ているって聞いてさ、そのときに電話をかけた。だから、電話掛かってきたんだと思うけどさ」と、その電話の返りだったようだが、かなり変わった返し方をする人物のようだ。

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タグ : アンタッチャブル,バカリズム,

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