カンニング竹山、枡田絵理奈アナの「夫の夢を叶えることが私の夢」との言葉に「俺も妻に支えられていた」
2015.01.01 (Thu)
2014年12月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月 - 金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、TBSアナウンサー・枡田絵理奈が、広島カープ・堂島翔太選手との結婚に際して、「夫の夢を叶えることが私の次の夢」とブログで書いていたことについて、自身も妻に若手時代、支えられていたと語っていた。
カンニング竹山:枡田(絵理奈)アナが、結婚したじゃない?それで、ブログで自分の思いを綴ってたでしょ?
小林悠:ええ。
カンニング竹山:小さい頃からアナウンサーに憧れていて、アナウンサーになった。アナウンサーになったら、自分が想像していた以上の楽しさがあったと。それが私の夢だったけど、次の夢ができた、と。
小林悠:はい。
カンニング竹山:「広島・堂林翔太選手の夢を叶えることに力を貸すことが、私の夢になりました」みたいなことを書いているわけ。
小林悠:ええ。
カンニング竹山:それは、女の人独特の考えだなぁって思って。
小林悠:ほう。
カンニング竹山:要は、男の人の夢を叶えるお手伝い、みたいな。
小林悠:そうですね。大事な人のために、という。
カンニング竹山:そう、それって意外と男にはその発想はなかったりするわけ。俺が、俺がというのが強いから。
小林悠:うん。
カンニング竹山:「君のために」とは言うけど、やっぱり自分が一番というか。
でも、女の人は母性もあって、(男性を支えることが夢というのは)女性っぽい考えだな、と思ったわけ。
小林悠:ええ。
カンニング竹山:それを読んだ時に、「ウチのカミさんもそうだ」と思ったわけ。俺も21歳くらいから、カミさんと付き合って。ずっと売れない時期があって。カミさんも、口では言わないけれど、俺を支える、俺が成功するために、陰でずっと支えて食わせてきたわけですよ。
小林悠:ええ。
カンニング竹山:ということは、そこには(枡田アナと)同じ考えがあったわけですよ、きっと。
小林悠:はい。
カンニング竹山:昨日、後輩と銭湯に行ったわけ。銭湯に行ったら年末年始の営業時間が書いてあって。31日まで営業して、1日は休み。2日は、朝9時から昼間2時までの朝営業ですよとか書いてあって。それを見て、俺はすごくセンチメンタルな気持ちになったわけ。何故なら、20代中盤の時に、俺は高円寺の風呂なしのアパートに住んでいて。その時、かみさんが実家から正月だけ親に反対されて泊まりに来てたわけ、ずっと。でもお風呂なんかないから。
小林悠:どうしてたんですか?
カンニング竹山:2日に朝起きて、2人で銭湯に行ったりしてたわけ。でも、何も文句も何も言わずに、ずっと支えてくれて。今はもう、カミさんは普通に暮らしているけど。そうか、女の人はこうやって男に夢を託すではないけれど、こういう生き方もあるんだな、と思ったわけですよ。
小林悠:相当できた奥様ですけれど、本当に。
カンニング竹山:そのことを、今朝話したんですよ、カミさんに。今のくだりを全部話したら、そうしたらかみさんに「全然そんな気も、さらさらなかった」と言われて。
小林悠:え?!(笑)
カンニング竹山:「私は、そうしてあなたをずっと支えてきて、やっと食べられるようになって。でも、あなたはお金ができたら、すぐに他の女に行った」と言われて(笑)「まあまあ、その話はやめようよ」と(笑)
小林悠:そうですね(笑)
カンニング竹山:そんな話になるとは思わないから(笑)
小林悠:耳が痛い(笑)
カンニング竹山:「もうこれだけ言っても、男は浮気をする」みたいな話になって。「だから女は損よ!」って話になったわけですよ、結局(笑)
小林悠:なんだかんだ、女性の方が大人だったりするかもしれませんよ。
カンニング竹山:そうなんですよ。
小林悠:ええ。
カンニング竹山:俺は良い話をカミさんにしようと思ったのに、カミさんがそんなことを言うから。本当は、良い話をした後に、「お金を下さい」って言おうとしたの(笑)
小林悠:何やってるんですか、ちょっと(笑)
カンニング竹山:「お金を、もうちょっともらえないでしょうか?」って話をしようと思ったけど、結局そう言われたから、お金はもらえずに。
小林悠:見透かしてたんじゃないですか?奥さん(笑)
【関連記事】
カンニング竹山、恋愛と結婚の違いについて語る「結婚とは家族となり、一緒に生きて行くこと」
TBS・枡田絵理奈アナ「ロンブー淳の妻が『淳を自由に遊ばせる』ワケ」
有吉弘行、広島ファンとしてTBS枡田アナと堂林選手の結婚を祝福「マスパンの塩分摂り過ぎが心配」
カンニング竹山:枡田(絵理奈)アナが、結婚したじゃない?それで、ブログで自分の思いを綴ってたでしょ?
小林悠:ええ。
カンニング竹山:小さい頃からアナウンサーに憧れていて、アナウンサーになった。アナウンサーになったら、自分が想像していた以上の楽しさがあったと。それが私の夢だったけど、次の夢ができた、と。
小林悠:はい。
カンニング竹山:「広島・堂林翔太選手の夢を叶えることに力を貸すことが、私の夢になりました」みたいなことを書いているわけ。
小林悠:ええ。
カンニング竹山:それは、女の人独特の考えだなぁって思って。
小林悠:ほう。
カンニング竹山:要は、男の人の夢を叶えるお手伝い、みたいな。
小林悠:そうですね。大事な人のために、という。
カンニング竹山:そう、それって意外と男にはその発想はなかったりするわけ。俺が、俺がというのが強いから。
小林悠:うん。
カンニング竹山:「君のために」とは言うけど、やっぱり自分が一番というか。
でも、女の人は母性もあって、(男性を支えることが夢というのは)女性っぽい考えだな、と思ったわけ。
小林悠:ええ。
カンニング竹山:それを読んだ時に、「ウチのカミさんもそうだ」と思ったわけ。俺も21歳くらいから、カミさんと付き合って。ずっと売れない時期があって。カミさんも、口では言わないけれど、俺を支える、俺が成功するために、陰でずっと支えて食わせてきたわけですよ。
小林悠:ええ。
カンニング竹山:ということは、そこには(枡田アナと)同じ考えがあったわけですよ、きっと。
小林悠:はい。
カンニング竹山:昨日、後輩と銭湯に行ったわけ。銭湯に行ったら年末年始の営業時間が書いてあって。31日まで営業して、1日は休み。2日は、朝9時から昼間2時までの朝営業ですよとか書いてあって。それを見て、俺はすごくセンチメンタルな気持ちになったわけ。何故なら、20代中盤の時に、俺は高円寺の風呂なしのアパートに住んでいて。その時、かみさんが実家から正月だけ親に反対されて泊まりに来てたわけ、ずっと。でもお風呂なんかないから。
小林悠:どうしてたんですか?
カンニング竹山:2日に朝起きて、2人で銭湯に行ったりしてたわけ。でも、何も文句も何も言わずに、ずっと支えてくれて。今はもう、カミさんは普通に暮らしているけど。そうか、女の人はこうやって男に夢を託すではないけれど、こういう生き方もあるんだな、と思ったわけですよ。
小林悠:相当できた奥様ですけれど、本当に。
カンニング竹山:そのことを、今朝話したんですよ、カミさんに。今のくだりを全部話したら、そうしたらかみさんに「全然そんな気も、さらさらなかった」と言われて。
小林悠:え?!(笑)
カンニング竹山:「私は、そうしてあなたをずっと支えてきて、やっと食べられるようになって。でも、あなたはお金ができたら、すぐに他の女に行った」と言われて(笑)「まあまあ、その話はやめようよ」と(笑)
小林悠:そうですね(笑)
カンニング竹山:そんな話になるとは思わないから(笑)
小林悠:耳が痛い(笑)
カンニング竹山:「もうこれだけ言っても、男は浮気をする」みたいな話になって。「だから女は損よ!」って話になったわけですよ、結局(笑)
小林悠:なんだかんだ、女性の方が大人だったりするかもしれませんよ。
カンニング竹山:そうなんですよ。
小林悠:ええ。
カンニング竹山:俺は良い話をカミさんにしようと思ったのに、カミさんがそんなことを言うから。本当は、良い話をした後に、「お金を下さい」って言おうとしたの(笑)
小林悠:何やってるんですか、ちょっと(笑)
カンニング竹山:「お金を、もうちょっともらえないでしょうか?」って話をしようと思ったけど、結局そう言われたから、お金はもらえずに。
小林悠:見透かしてたんじゃないですか?奥さん(笑)
【関連記事】
カンニング竹山、恋愛と結婚の違いについて語る「結婚とは家族となり、一緒に生きて行くこと」
TBS・枡田絵理奈アナ「ロンブー淳の妻が『淳を自由に遊ばせる』ワケ」
有吉弘行、広島ファンとしてTBS枡田アナと堂林選手の結婚を祝福「マスパンの塩分摂り過ぎが心配」
同番組の過去記事
| トップページへ |