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明石家さんま、写真誌『FRIDAY』に好意的に思われてるからこそ困ること「怒ってるのに喜んでるように書かれる」
2014.12.26 (Fri)
2014年12月24日放送のフジテレビ系の番組『ライオンのごきげんよう』(毎週月 - 金 13:00 - 13:30)にて、明石家さんまが写真週刊誌『FRIDAY』に友好的に思われ、記事を書かれるからこそ、困ってしまっていることについて語っていた。
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小堺一機:まず最初のテーマは、『フライデー』…これ誰ですか?
明石家さんま:俺に決まってるやろ。
関根勤:最多出場らしいですね(笑)
明石家さんま:記録を作ってるらしいんですよ。ただ、どうしてかっていうと、僕が27歳の時に、この雑誌が創刊されたんですって。
関根勤:ちょうど全盛期の時に。
明石家さんま:そのまま…定期的に来ていただいて(笑)もう、50回を遥かに超えてるらしいんですけど。
小堺一機:ふふ(笑)じゃあ、その頃記者で、今はもう辞めてる方もいらっしゃるでしょ?
明石家さんま:いるんですけど、それが新人研修にウチの家を使ったりするんですよ。
小堺一機:ああ。引き継ぎとかで?(笑)
明石家さんま:「ここで待って、さんまさんがクルマをバックしてる時に行け」とか。
小堺一機:ああ、指南するわけ?
明石家さんま:もう、毎年4月くらいに、研修生が来るんですよ(笑)ほんで、遅れたりしよるんですね(笑)女の子とかが、出るのが遅かったりすると、シャッターが閉まる向こうで怒られてます(笑)「バカヤロー!もっと早く行かなきゃダメだろ!」とか。俺を何に使ってんねんって。
小堺一機:ふふ(笑)
明石家さんま:ただ、フライデーさんは、イヤな記事も多いんですけど、好意的に書いてくれるんですよ、俺だけは。
関根勤:ああ、そうですよね。
明石家さんま:読む人が、「さんまさんだけ、なんでこんな好意的なのやろ」って記事が多いんで、ありがたい半分、迷惑半分なんですけど。
小堺一機:うん。
明石家さんま:それは良いんですけど、今年、総集編で、今まで載ったヤツが全部写真…
関根勤:見ました。
明石家さんま:半分以上、ハニートラップなんですけど。そうしてずーっと載せてくれるのは、ありがたいんですけどね。でも、そこでちょっと気になってるのは、記事の中で、「さんまさんだけは、我々の停まってるクルマのところに来て、『なんや、なんや』と聞きに来て…」って、俺は「なんや、なんや」って言ってないぞ、と(笑)
関根勤:ふふ(笑)
明石家さんま:俺は、「なに撮っとんねん!」って言うてんねんで。でも、記事では「『なんや、なんや』と…」って。
関根勤:友好的に書かれてるのね。
小堺一機:楽しげにね(笑)
明石家さんま:楽しげに近づいてるみたいに書かれてるんですよ。
小堺一機:怒ってるのに?(笑)
明石家さんま:俺は近所の迷惑やから、「お前ら、今日は何しとんねん」って言うてんねんで。それを向こうが「『なんや、なんや』と…」って。さんまさんはエエ人だと、と(笑)
小堺一機:これは人徳ですよ。
明石家さんま:人徳じゃないよ。俺は、怒ってるんやから、「怒られました」って書いて欲しいやないか。
小堺一機:ああ、「怒られた」と書け、と。
明石家さんま:それを「『なんや、なんや』と喜んで、最後には『頼むで!』と言っていただき」とか。
関根勤:はっはっはっ(笑)書いてあった!(笑)「記事、あとはよろしく。面白く書いとけよ!」って(笑)
明石家さんま:ふふ(笑)…「なんや、なんや」っていうのは、本当に怒って行ってるから(笑)
小堺一機:それを皆さん、色んなところで言ってくださいよ。「本当は怒ってるけど、人徳で面白く書かれてるだけでね」って言ってくださいね。
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明石家さんま:俺に決まってるやろ。
関根勤:最多出場らしいですね(笑)
明石家さんま:記録を作ってるらしいんですよ。ただ、どうしてかっていうと、僕が27歳の時に、この雑誌が創刊されたんですって。
関根勤:ちょうど全盛期の時に。
明石家さんま:そのまま…定期的に来ていただいて(笑)もう、50回を遥かに超えてるらしいんですけど。
小堺一機:ふふ(笑)じゃあ、その頃記者で、今はもう辞めてる方もいらっしゃるでしょ?
明石家さんま:いるんですけど、それが新人研修にウチの家を使ったりするんですよ。
小堺一機:ああ。引き継ぎとかで?(笑)
明石家さんま:「ここで待って、さんまさんがクルマをバックしてる時に行け」とか。
小堺一機:ああ、指南するわけ?
明石家さんま:もう、毎年4月くらいに、研修生が来るんですよ(笑)ほんで、遅れたりしよるんですね(笑)女の子とかが、出るのが遅かったりすると、シャッターが閉まる向こうで怒られてます(笑)「バカヤロー!もっと早く行かなきゃダメだろ!」とか。俺を何に使ってんねんって。
小堺一機:ふふ(笑)
明石家さんま:ただ、フライデーさんは、イヤな記事も多いんですけど、好意的に書いてくれるんですよ、俺だけは。
関根勤:ああ、そうですよね。
明石家さんま:読む人が、「さんまさんだけ、なんでこんな好意的なのやろ」って記事が多いんで、ありがたい半分、迷惑半分なんですけど。
小堺一機:うん。
明石家さんま:それは良いんですけど、今年、総集編で、今まで載ったヤツが全部写真…
関根勤:見ました。
明石家さんま:半分以上、ハニートラップなんですけど。そうしてずーっと載せてくれるのは、ありがたいんですけどね。でも、そこでちょっと気になってるのは、記事の中で、「さんまさんだけは、我々の停まってるクルマのところに来て、『なんや、なんや』と聞きに来て…」って、俺は「なんや、なんや」って言ってないぞ、と(笑)
関根勤:ふふ(笑)
明石家さんま:俺は、「なに撮っとんねん!」って言うてんねんで。でも、記事では「『なんや、なんや』と…」って。
関根勤:友好的に書かれてるのね。
小堺一機:楽しげにね(笑)
明石家さんま:楽しげに近づいてるみたいに書かれてるんですよ。
小堺一機:怒ってるのに?(笑)
明石家さんま:俺は近所の迷惑やから、「お前ら、今日は何しとんねん」って言うてんねんで。それを向こうが「『なんや、なんや』と…」って。さんまさんはエエ人だと、と(笑)
小堺一機:これは人徳ですよ。
明石家さんま:人徳じゃないよ。俺は、怒ってるんやから、「怒られました」って書いて欲しいやないか。
小堺一機:ああ、「怒られた」と書け、と。
明石家さんま:それを「『なんや、なんや』と喜んで、最後には『頼むで!』と言っていただき」とか。
関根勤:はっはっはっ(笑)書いてあった!(笑)「記事、あとはよろしく。面白く書いとけよ!」って(笑)
明石家さんま:ふふ(笑)…「なんや、なんや」っていうのは、本当に怒って行ってるから(笑)
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